肺がん ステージ4を完治した管理人について

「肺がんステージ4と診断されたが、諦めたくない」
「転移しているため手術ができない、他の治療法を知りたい」

 

本記事はこのような思いを抱いている方に向けて書いています。

 

はじめまして、葛西と申します。
私自身、肺がん患者であり、小細胞肺がんのステージ4と告知を受けました。
肝臓、副腎にも転移の兆候が見られたため手術はできず、6か月はもたないだろうと診断されました。

 

しかし、手術ができないからと諦めず、できることをやった結果完治し、その後再発もせず何とか1年持っています。
私自身が肺がんについて調べたことを分かりやすく説明し、そして手術に頼らず肺がんを完治させた方法をご紹介させていただきます。

 

同じように末期の癌と診断され手術以外の方法でなんとか余命を増やしたい、完治の可能性にかけたいという方の参考になればと思います。
それでは参ります。

 

目次

 

なぜ、肺がんステージ4は手術できないか?

 

「残念ながら手術では取りきれません。」

 

初期の肺がんであれば手術で癌の病巣を切除できる可能性が高いのですが、ステージ4の肺がんについてはできないとされています。
その理由が「転移」です。
そもそもステージ4と診断される状態が、「肺以外の場所にも転移しており、手術が困難な状態」をいいます。

 

肺がんの場合、原因となる肺部分の癌を手術により切除しても、多臓器や骨に転移していれば焼け石に水です。
仮に原発巣(最初に癌になった場所のこと)である肺部分を切除しても、転移してしまった癌には効果がないんですね。
そのためステージ4となってしまった肺がんには手術ができないことになります。

 

病院によって癌治療に差はあるのか?


「癌治療で有名な病院なら、なんとかなるかも!」

 

診断してもらった病院では手術はできなくても、癌治療で有名な病院であれば何とかなるのではないか?と思いますよね。
しかし、癌治療には日本、諸外国で多くの臨床試験や研究の結果定められた癌診療ガイドラインというものがあり、病院の治療もガイドラインに基づいて行われています。

 

そのため設備や医師の手術の腕という部分の違いはあれど基本的な治療方針は変わりません。

 

中には「当院独自のノウハウに基づいた癌治療」と銘打って宣伝している医院もありますが、医学的エビデンスも乏しく当然ながら保険外になるため多額の費用がかかります。
一部にはまったく効果のない治療法もあり、「がん商法」などという悪徳商法のようなものまであるようです。

 

転移が進んでしまっている肺がんに関しての基本的な治療方針は、各病院それほど差がないと考えた方がいいでしょう。
もちろん、セカンドオピニオンを求めるのは重要ですので、がん治療の研究が進んでいる病院に転院したり診断を求めるのはいいことでしょう。

 

肺がんステージ4の治療方法

 

「手術ができないのは分かった、では他の治療方法は?」

 

ステージ4の肺がんと診断され、手術ができないと言われてもまだ諦めるのは早いです。
癌の治療方法は手術だけではありません。

 

手術以外の肺がん治療には大きく分けて「抗がん剤療法」「免疫療法」があります。

 

 

抗がん剤療法について

抗がん剤療法で有名なのは放射線療法や薬物治療です。
どちらも病院で行われる代表的な癌対策方法ですね。
小さな腫瘍や浸潤などに対しては効果がある反面、デメリットとして健康な細胞まで攻撃してしまい免疫力を落としてしまうという欠点があります。

 

さらに副作用として脱毛や吐き気やおう吐、腹痛や下痢なども引き起こします。
たまにテレビでやっている癌のドキュメンタリーなどで苦しい闘病生活を送っている原因の1つでもあります。

 

あれほど苦しい思いをしながらも薬物治療などを行うのは医学的なデータがあるからです。
現在の癌治療で癌に効果があるデータのある治療法として認知されているのが薬物療法。
病院では客観的な臨床試験データがない治療は基本的に行うことができないんです。

 

 

免疫療法について

免疫療法は薬物療法と違い、体内の免疫を高めることで癌に抵抗する力を高めることを目的にします。
手術、化学療法(薬物療法)、放射線療法に次ぐ第4の治療方法と呼ばれて注目されています。

 

私はまさにこの免疫療法を中心に治療することで肺がんを完治するまでになりましたが、デメリットとして医学的に効果が立証されていないということでしょう。
また、免疫療法にも数多くの種類がありNK細胞療法、樹状細胞ワクチン療法、活性化リンパ球療法など様々。
数多くある効果があるのかないのか分からない治療法の中から自分で選ばなければいけませんし、保険適用外のため医療費も数百万に上ることも珍しくありません。

 

ちなみに私は免疫療法の中でも体内の免疫力を高める働きをもつ”黒にんにく”を常食しておりました。
黒にんにくだけで癌が完治したとは言えませんが、少なくとも体内の抵抗力を高めて癌に対する抵抗力をつけられた大きな要因だと思っています。

 

肺がんの余命はどのくらい?

 

「ステージ4と診断されたけど、後どのくらい生きられるのだろう?」

 

癌の告知を受けた際、治るのかどうか?ということよりも気になる方は多いのではないでしょうか。
私は「ステージ4の肺がんです。」と告知された際に真っ先に余命が気になりました。

 

肺がん、特に小細胞肺がんの場合は進行が早く、転移の状況も100人いれば100通りです。
そのため明確に「後○○年」ということはできないようです。

 

しかし、全体的な統計があり、肺がんのステージ4の5年生存率は5%。
1年生存率は50%〜60%と言われています。
これは抗がん剤療法を受けていた際の確率ですので何もしなければもっと低いのかも知れませんね。

 

しかし、繰り返しますがこの割合はあくまで参考にしかなりません。
あなたの体質や肺がんの転移の状況、免疫力などによって大きく変わってきます。

 

「5年生存率が5%しかないから、もう助からない」
・・・ということではありません。

 

私が告知から1年余命を保ち続けているコツ

 

最後に、私が肺がん ステージ4と告知されてから何とか持ち直し完治。
その後1年間再発もなく1年生存率50%に入れた秘訣ともいえるものをご紹介しようと思います。

 

最初に肺がんとして医師に告知を受けたのが1年前でした。
症状としては小細胞肺がんのステージ4。
小細胞肺がんは肺がんの中でも進行が非常に早く、転移しやすい種類です。

 

すでに副腎へも転移しており手術での切除は不可能とのこと。
対応としては薬物療法と放射線療法の二本立て。

 

「治療は進めますが、完治は難しいです。
身辺の整理をしておいてください。」

 

この言葉は今でも心に残っています。
最初のうちは薬物療法を元に延命治療ともいえる道に進もうと思いましたが、辛く厳しい闘病生活になる上に、薬物療法の結果として死亡するという話も聞き自己退院。

 

自分で東洋医学に代表される免疫療法を中心に色々な方法を探しました。
最初に見つけたのが天仙液という中国の漢方薬です。

 

天仙液は「癌を治療できる奇跡の薬」として有名で話題になっています。
しかし偽物も多く、特に日本国内で安易に入手はできませんでした。

 

公式サイトで天仙液の資料が無料請求できたので申し込みましたが・・・。

 

「高っ!!」

 

私に用意できる金額であればすぐに購入したところですが、あまりに高価だったため悩んだ末に保留。
効果がありそうならば何でも取り組みたいところですが、家計の都合もありますからね。

 

 

次に目についたのが「免疫力の高い食品を中心に食べる」というものです。
多くの癌対策書籍にもあるように、がん治療で重要なのは体内の免疫力。

 

特に手術ができない肺がんの場合は免疫力を高めることが第一となります。
体内の免疫力を高める食品にも多くのものがありますが、その中でももっとも効果が高いと言われているのが”にんにく”でした。

 

アメリカの国際がん研究所が発表した「がんに効果的な食品」を順位付けしたデザイナーズ・フード・プロジェクトというものがありますが、その中でも1位だったのが”にんにく”です。

 

 

日本でも癌とにんにくとの関係についての研究は進んでいて、弘前大学の元教授 佐々木甚一さんの研究結果によると、にんにくに含まれる「S-アリルシステイン」という成分が癌に対して効果があるとのことでした。

 

にんにくの中でも、熟成発酵させた「黒にんにく」というものはS-アリルシステインが大幅に増加することが分かっているようです。

「効果があるにせよ、ないにせよ食べていて損はない」

 

と感じた私は即座に黒にんにくを購入しました。
食べて効果がなくとも癌の進行は変わりませんし、効果があれば免疫力が高まって進行が遅くなるかも知れませんからね。

 

 

その後、様々な病院に行き、免疫療法を中心とした治療方法を検討しましたが、もっともネックになったのが「治療費」でした。
保険適用外の癌治療は多額なお金が必要となります。

 

癌の進行度合いから考えると、あまり時間がありませんが「これだ!!」という治療法も見つからず、「よさそうだな」と思っても無い袖は振れずというジレンマでした。

 

 

 

 

その後、半年経ち、経過観察として病院で診察を受けたのですが・・・。

 

医師「葛西さん、何か他院で治療など受けられましたか?」

 

なんの事か分からなかった私は

 

私「いえ、検査は受けましたが治療的なものはなにも・・・」

 

医師「完全に、というわけではないですが前回よりも癌の影がなくなっています。」

 

 

意味が分かりませんでした。
確かに、手術や抗がん剤治療によらずに癌が完治した、という方のブログがあるのは知っていましたが、まさか私が・・・と。

 

その間にやったことと言えば黒にんにくを中心としてニンジンやホウレン草、納豆や大豆を中心とした免疫力を高める食品を多く食べること。
早寝早起きをして軽く運動をすること。

 

そして、なるべく笑顔でいること。

 

このくらいでした。
正直なところ、どれが癌に効いたのかは分かりません。

 

それでも私の肺がんは完治し、1年たった今でも再発せずに毎日を過ごせるのは驚きですね。

 

こちらに私と同じように黒にんにくで体調がよくなったという方の感想などもありますので参考になれば幸いです。
>>黒にんにくを食べた方々の感想
>>私が食べている黒にんにく

 

癌の免疫研究は常に進歩している

 

最新の免疫療法が学会で発表されました。

 

癌の研究は毎日のように進歩しています。
その中でも私が注目しているのが「p53誘導体」というものです。

 

p53誘導体は2015年に学会で癌に対する効果が発表された新しい成分。
免疫力を高めるだけでなく、抗腫瘍活性や癌細胞を正常にする作用もあるとのこと。

 

今後臨床試験を重ねていき、もしかしたら癌に悩まれる方の救世主になるかも知れませんね。
現在p53誘導体を使用しているのは「全分子フコイダンエキス」だけのようです。

 

今後再発したら頼んでみようかな?などと思っています。
>>p53誘導体を含む全分子フコイダンエキスの詳細へ

 

最後に

 

「末期の肺ガンだからもう、終わりだ」

 

中には人生に絶望して生きる気力をなくし、周囲に感情をぶちまけてしまう方もいるかと思います。
その気持ちは非常に分かりますが、抗がん剤治療にせよ、免疫療法にせよ、できることはまだあるはずです。

 

「諦めるのは死んでからでいい」

 

その精神を持って、自分が選んだ治療方法を選んで最後まで戦っていただければと思ってやみません。
肺がん ステージ4を完治できるかどうかは、体調や転移の進行状況や運、治療方法など様々なものが影響するかと思いますが、できることがある内はできることをやりましょう。

 

当サイトが少しでも肺がんで悩む方の参考になれば幸いです。