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新劇場版は川村元気が脚本 傑作「宝島」がモチーフで18年3月公開

2018年3月公開の劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の宝島」イメージビジュアル (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018

 人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の38作目となる劇場版のタイトルが「映画ドラえもん のび太の宝島」に決まり、2018年3月に公開されることが14日、明らかになった。大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)などで知られる映画プロデューサーで小説家の川村元気さんが脚本を担当。モチーフは児童文学の傑作「宝島」で、川村さんは「21世紀の子供たち、そしてかつて子供だった大人たちへ、新しくも王道のドラえもんを届けたいと思いました」と思いを明かしている。

 一番尊敬する作家は「藤子・F・不二雄先生」という川村さんは、「大人も子供も楽しめる物語の中に、簡潔に科学や哲学が盛り込まれていて、笑ったり泣いたりしているうちに心の中に深く刻まれている。そんな『すこしふしぎ』な世界にずっと憧れていました」といい、「『君の名は。』のような映画を作る時も、『世界から猫が消えたなら』のような小説を書く時も、いつも指標としていたのがF先生の世界でした」とコメント。さらに「『のび太の宝島』という「恐竜」以来の短いタイトルですが、そこに鮮烈かつ王道の物語を詰め込んだつもりです。いま最強のスタッフが集結して映画が生まれつつあります。来年春に誕生する“新たな宝島”にご期待いただけると幸いです」と話している。

 「映画ドラえもん のび太の宝島」は、大海原を舞台にドラえもんやのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の大冒険が描かれるといい、今井一暁監督が手掛ける。ドラえもんたちの眼前に光り輝く大海や、どこまでも広がる青い空と白い雲が印象的なイメージビジュアルも公開。今井監督は「2018年3月、どこかにある宝島を、ドラえもんとのび太くんたちと一緒に探しに来てください」と呼びかけている。

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