「嫌いを通り越して大嫌い」の品川祐に届いた番組スタッフからの悪い評判
2017年10月26日12時24分 スポーツ報知
お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(45)が25日放送のフジテレビ系バラエティー「良かれと思って!」(水曜・後10時)に出演。“嫌われ者代表”の品川に対する「嫌いを通り越して大嫌いです」という世間の声が届けられると、客席から拍手が起こった。
番組MCの劇団ひとり(40)から「これくらいは言われ慣れてるでしょ」と質問されると、品川は「慣れはしないけど、眠れないほどは傷つかなくなりました」とポツリ。
同MCのバカリズム(41)が「いつぐらいから(嫌われているのを)気づくようになりましたか」と続けると、品川は「15年前にうっすらと気づき、10年前にだいぶ嫌われてると思って、5年前に絶対嫌われていると分かった」と苦笑い。それでも、嫌われ者として生きていく覚悟はまだ決まっていないという。
現在は丸くなったものの、昔は各番組のスタッフなどに対し悪態をつくことが多かったことを暴露された品川。打ち合わせの際も、あいさつをしない、台本を開きもしない、一切目を合わさない、マネジャーを恫喝しプレッシャーを掛けるなど悪い評判が後を絶たなかった。
「良かれ-」で偽番組の企画を立て打ち合わせの隠し撮りの検証をしたところ、そのような態度は示さなかったが、品川は「自分にも自覚がある」とかつてを振り返り苦笑いを浮かべた。