フィーチャー
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Vol.032 リノベ・改修・維持管理 2015 建物・地域の価値を守る
水辺の元倉庫のよさを店舗に行き渡らせる
東京・東品川の臨海部、天王洲アイル。今年3月、リニューアルオープンした「T.Y.HARBOR」(ティー・ワイ・ハーバー、旧T.Y.HARBOR BREWERY)は古くからの倉庫群が建ち並ぶこの地区で、平日の昼間でも行列がで…
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Vol.031 プロジェクト エコー・シティ 2014年 総集編
スマートシティ構築と官民分担のあり方
環境・エネルギー専門部会では、横浜市における取り組みをベースに、スマートシティの構築、維持管理などに関して議論した。今後、より重要となる官民の役割分担にも話が及び、第三者評価の導入などについて意見を交わした
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Vol.030 「快適さ」を支える 窓・開口部
建築家の千葉学氏らが窓・開口部を語る
建築を形づくる大切な要素の1つ、窓・開口部。省エネ性能が問われる機会が多いが、本来そこに求められる役割は多様だ。様々な機能の間に、どう折り合いをつけて設計するか。建築家の千葉学氏、建築環境を研究する早稲田大学教授の田辺新一…
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Vol.029 価値を高めるリノベ・改修・維持管理
松村秀一教授「ストック活用型の『場の産業』を」
戦後、一貫して「箱(建物)」を供給してきた建築産業は転換期を迎えている。既存ストックを活用して豊かな生活の場をつくり出す取り組みを、新たな産業にできないか。「場の産業」創出の必要性を提唱する東京大学大学院の松村秀一教授に聞…
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Vol.028 減災の視点で 都市を考える
大学と建築技術者こそ、減災連携の中心に
名古屋大学の福和伸夫教授は、減災のポイントは国や自治体ではなく個人の自助だと語る。また、建築技術者には、地域で自ら減災活動を実践することが「信頼される建築技術者像」をつくり上げるのだと説く。
インタビュー
プロジェクト エコー・シティー
日経BP者の建設系メディアが連携。新しい街づくりアクション
ECHO CITY製品大賞
今第1回の結果はこちら(賞1点、特別賞5点)