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ニュース:IT

  • 日本にも「追及権」創設を、著作権協会国際連合などが会見

     著作権協会国際連合(CISAC)、日本美術著作権協会(JASPAR)、日本美術著作権機構(APG-Japan)、日本音楽著作権協会(JASRAC)は2018年4月13日に会見を開き、芸術作品の創作者に対する知的財産権の一種である「追及権」を日本でも創設するよう求めた。

  • レノボと東京海上日動がテレワーク保険付きPC、中小企業向けに

     レノボ・ジャパンは2018年4月13日、東京海上日動火災保険と組んで、テレワーク中のセキュリティートラブルを補償する保険を標準で付けたノートPCを発売すると発表した。保険料分の料金上乗せは無いといい、コストの問題でセキュリティー対策が手薄になりがちな中小企業が採用しやすい。

  • ドコモと東武、LTE制御のドローンで鉄道設備点検の実証実験

     NTTドコモと東武鉄道は2018年4月13日、LTE回線経由で制御するドローン(セルラードローン)を活用して鉄道設備を予防点検する実証実験の結果を発表した。2社はドローンにより予防点検のコストを下げたり精度を高めたりすることを目指しており、2018年度も継続的に実証実験を展開し実用化を目指す。

  • ヤフーが仮想通貨参入を正式発表、「安全な取り引きサービス目指す」

     ヤフーは2018年4月13日、仮想通貨事業に参入すると正式発表した。100%子会社のZコーポレーションを通じて仮想通貨交換所のビットアルゴ取引所東京に出資。仮想通貨交換サービスを今秋に始める。

  • デロイトがAIを組み合わせたRPAの導入支援サービスを開始

     デロイト トーマツ コンサルティングは2018年4月13日、「Robotics & Cognitive Automationサービス」の提供を始める。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と人工知能(AI)と組み合わせたシステムの導入などを支援する。

  • AI解析でメンタルヘルス対策、ラフール

    ラフールは、メンタルヘルスの課題解決に向けたプラットフォ-ム「LAFOOL PLATFORM」の構想を発表した。メンタルヘルスをはじめとしたヘルスケアビッグデータをAI解析し、対策ソリューションまでをシームレスに提供するオープンプラットフォームである。

  • 富士フイルムがエルピクセルと提携、診断支援にAIを

    富士フイルムは、デジタルヘルスベンチャーのエルピクセルと提携した。両社は、医療画像の診断支援に用いられる人工知能(AI)技術に関するパートナーシップについて合意。エルピクセルが開発する診断支援AI技術を、富士フイルムの医用画像情報システム(PACS)に搭載することを目指す。

  • 世界4位のスパコン「暁光」、撤去へ

     PEZY Computingグループでスーパーコンピュータ開発を手掛けるExaScalerは2018年4月13日、海洋研究開発機構に設置していたスパコン「Gyoukou(暁光)」の運用を停止し、撤去することを明らかにした。同スパコンはTOP500ランキングで国内1位、世界4位を達成している。

  • 任天堂Switchの使い方を拡張する新技術を募集

     米サンフランシスコを拠点とするベンチャーキャピタルのスクラムベンチャーズは2018年4月12日、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」向けの新テクノロジーをスタートアップなどから募集するプログラム「Nintendo Switch + Tech」を開始すると発表した。任天堂から委託を受け…

  • ドリーム・アーツがグループウエア刷新、誰でもWebページを作成可能に

     ドリーム・アーツは2018年4月12日、グループウエア「INSUITE(インスイート)」を刷新すると発表した。プログラミングの知識がなくてもポータル内にWebページを作成できるため、社内向けに誰でも手軽に情報発信できるようになる。

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