講座
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設計力の魂
設計者よ、ボルト1本の重みを噛み締めるべし日経 xTECH
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ものづくり基礎から徹底コラム編
文系出身でも分かりやすい、材料を知るコツ日経 xTECH
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E検定 ~電気・電子系技術検定試験~
ワイブルプロットの初期故障期日経 xTECH
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EVや蓄電システムを支えるスイッチング電源
使えるスイッチング電源の設計に3つの指標あり
スイッチング電源の制御機構と設計の勘所となる3つの指標(前編)
前回までに、スイッチング電源の中核部分であるDC-DCコンバーターの基本構造と、その伝達関数を求める手法を解説した。利用するためには、DC-DCコンバーターの出力を確認し、それを基に制御する機構が必要となる。安定性を評価する指標、負荷変動への応答を評価する指標、入力変動への応答を評価する指標を確認…日経 xTECH
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EVや蓄電システムを支えるスイッチング電源
ラプラス変換による周波数領域の状態方程式からゴールの伝達関数へ到達
周波数領域で伝達関数を導出し、微小変動に対する応答を知る
状態平均化法を用いてスイッチング電源の伝達関数を求める手順の後半を解説する。前回は時間領域の状態方程式を立てて動特性を求め、ラプラス変換によって周波数領域に変換するまでを解説した。今回はその数式を展開し、3つの変数それぞれの変動に対してインダクター電流および出力電圧がどのように応答するかの伝達関数…日経 xTECH
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設計マネージャーを目指す人の「國井設計塾」予備校
「設計書」が書けない設計者
第23回 間違いだらけの設計フロー
次のような質問が私の事務所に寄せられました。【質問22】私の兄は建築士です。建築士の場合、例えば「森と調和する美術館」や「3世帯同居の一戸建て」などを設計する際に、そのコンセプトや予算に応じた規模、メンテナンス箇所、強度計算を含んだ「設計書」を作成し、コンペ(建築設計の競技)に臨んでいます。どうし…日経 xTECH
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EVや蓄電システムを支えるスイッチング電源
オンとオフで等価回路が変わる、複雑で高難易度の伝達関数算出に挑戦
状態平均化法で求める伝達関数、時間領域の方程式を周波数領域に
スイッチング電源を安定して動作させるためには、外乱に対して系が発振しないよう、周波数領域での振る舞いを把握して制御系を設計する必要がある。オン期間とオフ期間の等価回路が異なるスイッチング電源では、状態平均化法を用いて微小変動に対する伝達関数を計算していく。日経 xTECH
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熱血IoTコンサルタント伊本貴士の新技術を斬る
地方におけるIoT導入の成功の秘訣とは?
第37回 IoTで地方創生
IoT(Internet of Things)で地方創生は成り得るのか?──。これは、2017年度の私のテーマでした。そして、「現状では難しい」というのが、私が出した結論です。日経 xTECH
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EVや蓄電システムを支えるスイッチング電源
オンが長ければ昇圧、オフが長ければ降圧、潜む不安定性
電子機器を支えるスイッチング電源、状態平均化法が設計の拠りどころに(後編)
本連載ではスイッチング電源制御理論の基礎を学ぶ。入力を高周波でオン/オフして所望の電圧を得るスイッチング電源回路の伝達関数を求め、それを基に回路を設計する方法を解説していく。スイッチング電源回路の基本的なトポロジーとして、今回は昇降圧型コンバーターを解説する。前回は降圧型コンバーターと昇圧型コンバ…日経 xTECH
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EVや蓄電システムを支えるスイッチング電源
核心を知れば応用が自在に、ためたエネルギーを一気に開放
電子機器を支えるスイッチング電源、状態平均化法が設計の拠りどころに(前編)
本連載ではスイッチング電源制御理論の基礎を学ぶ。入力を高周波でオン/オフして所望の電圧を得るスイッチング電源回路の伝達関数を求め、それを基に回路を設計する方法を解説していく。今回はスイッチング電源回路の基本的なトポロジーとして、降圧型コンバーターと昇圧型コンバーターを解説する。日経 xTECH
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できるリーダーになるための「仕事の道具箱」
良い習慣を身に付けるためのコツ
第19回 習慣力で自分を変える
毎朝、早起きしてジョギングする。退社後、時間をつくって資格取得の勉強をする。絶対に続けるぞ!と決意して始めた行動が結局続かず、いつの間にか以前と同じ生活へ逆戻り…。日経 xTECH
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ここまできた5G標準化
5G初の標準仕様はここがポイント、日本が採用するスペックは?
スケジュールやアーキテクチャー、周波数、物理レイヤーの概要
2020年前後の商用化を目指し、日本を含む世界各国で研究・開発が進行中の第5世代移動通信システム(5G)。2017年末にNR(New Radio)と呼ぶ5Gの新しい無線アクセス技術の標準化が完了しました。そのポイントと日本が採用するスペックについて解説します。日経 xTECH
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IoTを活用した「ビジネスモデル」のつくり方
IoTビジネス設計のひな型を用意
第10回 「IoTビジネス設計フレームワーク」
第9回は、IoTのビジネス設計(ビジネスモデル作成)を進めていく中で起きる課題の対策として「アイデア創出フレームワーク」を取り上げました。今回は、もう1つの対策である「IoT(Internet of Things)ビジネス設計フレームワーク」について解説したいと思います。対策を推進する際の手順は、…日経 xTECH
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E検定 ~電気・電子系技術検定試験~
高荷重時の鉛フリー・ハンダ
【問82】実装、レベル2、正答率22.5%
電気・電子系技術者が備えている実力を客観的に把握するために開発された試験「E検定 ~電気・電子系技術検定試験~」。E検定で出題される問題例を紹介する本連載の問82は「実装」の分野から、高荷重時の鉛フリー・ハンダについて問う問題である。日経 xTECH
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新米上司に贈る「トヨタ流人づくり」の極意
30分所在不明になるトヨタの工場長、理由を知って納得
肌附氏 トヨタ自動車名誉会長の張富士夫さんです。張さんが米国のケンタッキー工場(米Toyota Motor Manufacturing, Kentucky社)の社長を務めていた1980年代のこと。日経 xTECH
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新米上司に贈る「トヨタ流人づくり」の極意
まずはねぎらい、トヨタのトップが現場を回るとき
工場長を務めています。最近、顧客からの品質に関する要求水準が高まっているのに、従業員が十分対応できなくなりつつあります。コスト削減やスピードアップの要求も厳しくなっており、従業員への負荷が高まっているのは分かっています。日経 xTECH
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工場力強化の達人 古谷賢一の強い工場の育て方
マクロ改革とミクロ改善の「二刀流」のススメ
第34回 生産現場の改善力向上の秘訣
工場を大きく2つのパターンに分けると、手元足元のポイントを改善する「ミクロ改善」検討が好きな工場と、やや俯瞰的に見て「うちは全体の改善を行っている」と感じたい「マクロ改革」検討が好きな工場に分けられる。日経 xTECH
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新米上司に贈る「トヨタ流人づくり」の極意
必要なのは雑談、トヨタはコミュニケーション重視
肌附氏 トヨタ自動車の強さが何かについて、「身をもって知った」と語った米国企業の経営者の事例があります。ある自動車部品メーカーで、米国のGeneral Motors(GM)社やFord Motor社などに部品を納入していた有力企業でした。日経 xTECH