物申す系Vtuberが人気が出ない・すぐ消える理由

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適当に考察してみました。

 

 

1.現在のVtuber界隈の雰囲気に合わない

一番言われてるやつ。実際そうだと思う。

現在のVtuber界隈は、キズナアイ含め初期組が構築し、のじゃロリさんなど個人組も参入してきて、更に創作も活発に行われていることから、「みんなで作り上げた界隈」という印象がとても強い。

たまに荒れると言っても、ほとんどはまとめサイトなどの過剰な煽りなどの外的要因である。Vtuber自身が失言やミスなどで炎上する事はあるが、ほとんどは意図的なミスではなく、「ちょっと間違えた」程度である。(ごく一部の例外を除く

そこに、「自ら火を付けて界隈の雰囲気を乱しかねないVtuber」が現れて、人気が出るとは思えない。

 

 

2.誰を対象にしているかよく分からない

「Vtuberが好きでかつ炎上好き」などという人がどのぐらいいるのだろうかという問題。

そもそも炎上が好きな人はVtuberなどではなく他の物申す系Youtuberだったり5chだったりまとめサイトなりを見ているのではないだろうか。

 

 

3.情報が遅い

何かをリークするにしても、つまらないとディスるにしても、大抵は5chであったりまとめサイトの二番煎じである。フレッシュじゃない。

 

 

4.「炎上」がVtuber界隈は少ない

物申す系Youtuberに必須なのは炎上である。炎上に物申すことでより多くの人の注目を得て支持を貰う。だが、Vtuber界隈は炎上があまりに少ない。炎上と言っても「少しアンチが騒いでる」程度の物が大半である。

にじさんじのメンバーは炎上が多い印象を受けるが、大抵はまとめサイトの過剰な煽りであったりニコニコ動画の例のアレタグに動画投稿をして例のアレ民に「炎上依頼」をするなど、かなり無理筋な「炎上もどき」が多い。また、これだけ騒ぎが起きればさすがににじさんじ運営も何かしらの対策を起こすだろうし、そういった燃料は少なくなっていくと考えられる。

 

 

5.「Vtuber自身の炎上」が難しい

物申す系Youtuberは、時には自らを燃やすことも必要である。物申す系?YouTuberの「シバター」は、過激な言動・行動を起こして、注目を集めるとともに一部の賛同者を得てきた。

しかし、Vtuberはそもそも過激な行動など起こせない(バーチャルな世界では何をやっても危なくならない)し、言動だけで炎上させるのはプロの技だ。

 

 

6.収入を得ることの難しさ

上記の理由から、動画を投稿しても大して再生を得られないし、見られても低評価を押されるし、収益率は低下していく。今いる物申す系YouTuberが生き残っているのは言うまでもなく「お金が入ってくるから」である。叩かれたり炎上するリスクを受け入れてるのは、あくまでお金が入るからなのだ。お金も入らないのにただ叩かれるだけ、これで続けられたらメンタルが相当強いと誇っていいと思う。

 

 

7.叩く以外に脳が無い

物申す系Vtuberをやる人間の特徴として「特徴が無い」というのがあげられる。バーチャルでできる事なんてまだたくさんある。技術的にも発展途上だ。輝夜月や月ノ美兎の様に、技術ではなく、トーク力でごり押すことも出来る。田中ヒメのように他のVtuberと若干キャラが被っても伸びるVtuberもいる。他にもやれることはたくさんある。なのに、なぜ「物申す系Vtuber」などという選択をしたのだろうか。それは「人を叩く以外に芸が無かった」からである。

「Vtuberブームに乗って物申す系Vtuberやって炎上も起こせば流行るやろwww」という浅い思考が透けて見える。こんな人に一体何の芸があるのだろう?

物申す系YouTuberで、今人気が出ている人は炎上だけで伸びてきた訳じゃない。シバターはプロレスもやってるし、パチンコの動画も出してるし、コレコレは独自のルートで手に入れたYouTuberのマル秘情報をリークしたり、普通のYouTuberとしての企画も出している。物申してるだけで生きていけるほどYouTubeは甘くない。

 

 

もし物申す系Vtuberを目指している人がいるなら、物申す以外にもう一個か二個ぐらい芸を用意した方がいい。そしたら気づく、「もう一個か二個の方を主軸にした方がいい」と。