清野菜名、壮絶だった反抗期を告白「特殊だったかも。ひどかった」

2017年11月20日14時31分  スポーツ報知
  • 清野菜名

 女優・清野菜名(23)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演。15歳で愛知から単身上京し、女優を目指していた日々を振り返った。

 同局系連続ドラマ「トットちゃん!」(月~金曜・後0時30分)で黒柳徹子役を熱演している清野は、黒柳のトレードマークである“タマネギ頭”と劇中衣装で登場。黒柳役を演じることに「自分はプレッシャーを感じることをしないようにしてるんですけど、周りから言われてしまって、逆にプレッシャーを感じてしまいました」と語った。

 13歳から雑誌のモデルを開始。中学を卒業し15歳で愛知から単身上京したが、反抗期が壮絶だったという。「母にはすごく迷惑かけてしまって。(反抗期は)私は特殊だったかも。ひどかった」と言い、黒柳に具体的に聞かれると「言えないくらい」と苦笑い。親のありがたみに「上京して気づきました」と語り、今でも母親から毎日電話がかかってくると明かした。

 高校卒業後は週5日バイトをしながら女優を目指した。「居酒屋で。この仕事をしてたらシフトを出せないので、不定期で。(食費は)バイト代を計算して、100円のおにぎり、100円のジュースとか。(月収は)週5くらいやって、12万円いかないくらい。大変でしたね」と振り返った。

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