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研究のご紹介

研究体制

防災科研4期研究体制図

基盤的研究開発センター

  • 地震津波火山ネットワークセンター

    高感度地震観測網、広帯域地震観測網、強震観測網、火山観測網、海底地震津波観測網の整備・運用および技術開発を行っています。

  • 総合防災情報センター

    防災科学技術に関する情報および資料の収集、整理、保管および提供と、その利活用技術の開発を行っています。

  • 先端的研究施設利活用センター

    防災分野における科学技術イノベーションのために、さまざまな自然条件を再現できる大型実験施設のニーズに合わせた整備と活用、その成果の普及に向けたオープンサイエンスの推進をめざします。

  • レジリエント防災・減災研究推進センター

    SIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」において、関係機関や関係府省と連携し、社会実装に向けた研究開発を推進します。

  • 気象災害軽減イノベーションセンター

    産学官の人材、情報、そして技術を糾合し、気象災害予測情報のシステム化や、防災に関わる計測技術の性能評価・標準化等を通じて、研究成果の社会実装をめざした研究開発を推進します。

  • 火山研究推進センター

    火山の観測から活動推移や災害発生を予測するとともに、火山災害対策に役立つ技術の社会への提供をめざし、一元的な研究開発を行っています。

  • 首都圏レジリエンス研究センター

    首都直下地震などの災害に備え、オールジャパンによる研究推進体制を構築し、官民一体の総合的な事業継続や災害対応、個人の防災行動等に資するデータの収集・整備をめざします。

基礎研究部門

  • 地震津波防災研究部門

    地震津波予測技術を戦略的に高度化する研究を行っています。

  • 火山防災研究部門

    多角的火山活動評価に関する研究を行っています。

  • 地震減災実験研究部門

    実大三次元震動破壊実験施設などの研究基盤を活用した地震減災研究を行っています。

  • 水・土砂防災研究部門

    マルチセンシングに基づく水災害予測技術に関する研究を行っています。

  • 雪氷防災研究部門

    多様化する雪氷災害の危険度の把握と、面的予測の融合研究を行っています。

  • 社会防災システム研究部門

    自然災害に対するハザード・リスク評価に関する研究と、自然災害の情報の利活用に基づく災害対策に関する研究を行っています。

  • 災害過程研究部門

    社会現象としての災害過程の究明と、効果的な災害対応の実現に向けて研究開発を行っています。

主な研究成果等

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