Yahoo! JAPAN

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Yahoo!JAPAN
Yahoo Japan Logo.svg
URL www.yahoo.co.jp
使用言語 日本語
タイプ ポータルサイト
運営者 ヤフー株式会社
収益 広告、有料コンテンツ利用料など
アレクサ
ランキング
39位[1]
営利性 営利
登録 任意
設立日 1996年1月

Yahoo!JAPAN(ヤフー ジャパン)は、ヤフー株式会社が運営するポータルサイト

目次

概要[編集]

ホームページ(https://www.yahoo.co.jp )は2009年現在、1日平均19億のアクセス数を誇り[2]、日本における検索エンジンとしては過半数のシェアを獲得しており、各検索プロバイダを抑えて業界トップの座にある[3]。ただし2010年9月以降からYahoo!独自の検索エンジンからGoogleの検索エンジンへ徐々に移行されており、移行が完了すればGoogleの検索シェアが98%近くとなり、日本で一番使われていることになる[4]

他国版のYahoo!のドメイン名が「.com」であるのに対して日本版は「.jp」である[PR 1][PR 2]。また、利用者の登録情報も他国版と日本版では独立している。Yahoo!BBなど日本独自のサービスを展開することも多い。

2013年6月17日、トップページのデザイン変更が行われた。ロゴの変更が主で、「スマートデバイスやPCでの見やすさ・使いやすさの向上」が目的とされている[PR 3]。トップページのリニューアルの様な大幅なレイアウト変更が行われたのは、2008年1月1日[5]以来となる。

2013年9月から、アメリカのYahoo!はじめ世界各国のYahoo!のロゴが18年ぶりに新しいものへ次第に切り替えられたが、Yahoo!JAPANは赤い旧ロゴに近いデザインのままで変更はないとしている[6]

2016年4月、翌2017年4月までにYahoo!JAPANのサービスを常時SSL化(常時HTTPS化)することを発表した。

事業[編集]

2009年1月現在、200以上のサービスを行っている。無料で利用できる無料サービスと、Yahoo!ウォレットで料金を支払いを行い利用する有料サービスがある。また有料、無料にかかわらず、ほとんどのサービスでYahoo!JAPAN IDの取得が必要となっている。

サービス名に冠される「Yahoo!」は、省略形の「Y!」で記載されることもある。

検索エンジンのほか、ポータルサービスが主な事業であり、以下に列挙する。

提供媒体[編集]

パソコン向けを前提としたサービスを中心に展開していたが、2000年代後半以降はスマートフォン向けの対応を進め、Internet Explorer(IE)に特化したサービスを提供終了するなど整理を進めた。従来の携帯電話フィーチャーフォン)向けのサービスもある。また大手メーカーのスマートテレビ向けポータルサイトやWii専用トップページなどデジタル家電向けのサービスもあるが、2012年9月に終了した[7]

検索エンジン[編集]

Yahoo!の主力事業の一つ。元々はアメリカのYahoo!と同じくディレクトリ型検索エンジンを主とし、それにロボット型検索エンジンが付随する形態であったが、徐々にロボット型検索エンジンの利用が増えたため、2005年10月3日以降はロボット型のエンジンを主体とするように切り替えた。2017年6月29日には、創業時から運用していたディレクトリ型検索エンジンの「Yahoo!カテゴリ」を2018年3月29日付で廃止することを発表した[8]

ロボット型検索エンジンとしては、初期はgooの検索エンジン、2000年5月からはGoogleのエンジンを使い、その後アメリカのYahoo!が独自開発したエンジンであるYahoo Search Technology(YST)に切り替えた(Yahoo!独自の技術を利用し始めた背景には、米国においてGoogleの検索ユーザ数がYahoo!のそれを超え出したと言うことがあると言われている)。しかし、アメリカのYahoo!がYSTの開発継続を断念し、2009年に検索エンジンをマイクロソフトBingに切り替える方針を明らかにしたことから日本法人も対応を迫られ、Yahoo!JAPANでは2010年7月にGoogleにエンジンを戻すことを発表した[9]。BingではなくGoogleを採用した理由としては、プレスリリースの中で「グーグルは今日現在既に、確固たる日本語環境の検索エンジンと検索連動型広告配信システムを保有しており、且つ、その機能も現時点ではベストであるとの結論に至った」と説明している[PR 4]。2010年9月から一部のユーザーに対しGoogleの検索結果を表示しており、徐々に対象ユーザーを増やしている[10]。全ユーザーの移行が完了すればGoogle検索の国内シェアが98%近くを占めることになり[11]、一部の同業他社の訴えにより公正取引委員会が調査を始めたが、特に問題は見られないと判断された[4]

通常の検索エンジンの他に、Twitterと提携しツイートのリアルタイム検索を提供している[12]。また、パートナー企業からのデータフィードも受けており、現在はCOOKPADやNAVERまとめの情報が検索結果に表示されるようになっている。

主なサービス[編集]

ヤフオク![編集]

Yahoo!の提供する日本最大[PR 5]インターネットオークションサービス。日本のオークションサイトとしては圧倒的な利用者数を誇る。以前は、Yahoo!オークションという名称で、これを略したヤフオクが通称とされていたが、現在ではヤフオク!が正式名となっている。世界最大手のeBay(イーベイ)も2001年に日本へ進出したものの、先行していたYahoo!に太刀打ちできず、2002年3月限りで撤退した(2007年12月にYahoo!と提携して再参入)。2007年8月上旬よりプレミアム会員以外に入札上限額(5,000円)を設定。2013年10月「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革 を発表[13]

Yahoo!ショッピング[編集]

楽天市場などと同様の出店型ショッピングポータルサイト。「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革を発表[14]

Yahoo!トラベル[編集]

旅行商品の販売サイト。EC事業改革の一環として宿泊成約料および日帰りバスツアーの掲載料を無料化している[15][PR 6]

Yahoo!ロコ[編集]

2011年6月、「Yahoo!地図」「Yahoo!グルメ」「Yahoo!路線情報」などを統合してできた新サービス。地図情報や地域情報などをひとまとめにしたサービスで、Yahoo!では「日本最大級のジオサービス」と称している。

Yahoo!ファイナンス[編集]

日本の株式情報や税金不動産に関する情報を網羅している。また、特定の企業を登録しておけば株式変動のレポートなども作成してくれ、textream掲示板とも直結している。2012年8月から日本の無料サービスでは初めて株価のリアルタイム更新を実施している[16](それまでは20分遅れ。東京証券取引所の方針変更によるもの)。

Yahoo!きっず[編集]

子供向けのYahoo!JAPANであり、トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。検索では、フィルタリング機能によりアダルト系の言葉が検索できないようになっている。検索以外にもニュース、図鑑絵本クイズゲーム食育ペーパークラフト(ペーパークラフトは2017年12月14日に終了)、ポケモンガーデンなど子供を対象としたコンテンツがある。

また、ソフトキーボードを使用することができる

https://kids.yahoo.co.jp

Yahoo!メール[編集]

Yahoo!JAPANの提供するフリーメールサービス

textream[編集]

2012年12月、それまでのYahoo!掲示板に代わってサービスを開始した掲示板。2ちゃんねるとは違いYahoo!登録者のみ書き込めるため、匿名性は低い。

Yahoo!知恵袋[編集]

電子掲示板上で利用者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービス。

2006年には携帯電話などでも利用できるようになった。2011年からは「知恵ノート」サービスも開始された。

Yahoo!リサーチ[編集]

対象モニターがアンケートに答えると、謝礼(Tポイント)がもらえるサービス。

Yahoo!辞書[編集]

Yahoo!辞書は全7辞書(大辞泉大辞林、必携 類語実用辞典、プログレッシブ (辞典)辞典、新グローバル英和辞典、プログレッシブ和英中辞典、ニューセンチュリー和英辞典)、85万4000項目から検索できる。他にもコンピュータ用語辞典等がある。

Yahoo!ジオシティーズ[編集]

利用者が独自のウェブサイトを開設できる小規模なホスティングサービス。無料版ではYahoo!の広告が記載される。このサービスの利用にはYahoo!JAPAN IDを取得する必要がある。

http://www.geocities.jp

Yahoo!ブックストア[編集]

Yahoo!JAPANが運営する電子書籍の販売サイト。後述のYahoo!ブックスとは異なる。漫画の有料/無料配信を行っていた「Yahoo!コミック」を2011年11月にリニューアルし、コミックだけでなく文字ものや写真集も提供する総合電子書籍サイトとなった。

Yahoo!ブログ[編集]

Yahoo!JAPANが運営するブログサービス。Yahoo!JAPAN ID所持者は最大10GBを無料で使用できる。写真動画を添付する事が可能。2008年7月現在、このサービスはベータ版として提供されている。

GYAO![編集]

株式会社GYAOにYahoo!JAPANが協力して運営するインターネットテレビ/ストリーミング動画サービス。有料サービスでは「GYAO!ストア」としてサービスを行う。

Yahoo!動画[編集]

PC版は、上記のGYAO!に移行された。プロ野球のパ・リーグの中継を行なっていたが、GYAO!への移行に伴い独立してパ・リーグTVとなった。

2008年現在、「Yahoo!動画」は携帯電話専用のサービスとなっている。

Yahoo!モバゲー[編集]

株式会社ディー・エヌ・エー (DeNA) の携帯電話専用ポータルサイトmobage (旧名称モバゲータウン)」のPC版として運用するサービス。以前は、DeNA独自でPC版のサービスが運営されていたが2010年9月21日に閉鎖し、同日よりβ版として開設。10月7日に正式オープンした。

Yahoo!自動車[編集]

1990年以降に発売された乗用車を中心に、一部の商用車のデータを提供している。登録ユーザーによるレビューも掲載されている。2013年6月6日より「carview」と統合され「carview!」となった。

Yahoo!ニュース[編集]

新聞社などと提携し、さまざまなニュースを配信している。特に毎日新聞社時事通信社からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo!JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。各新聞社系サイトの10倍に上る、月間37億6000万アクセスを誇っている[2]

Yahoo!JAPAN IDがあればニュースに対する意見(コメント)を書き込める簡易掲示板機能「みんなの感想」がある。コメントできるニュースは提供会社によって可否が異なる。投稿数は1日あたり約14万件で、男性の30〜50代が全体の50%を占めており、コメント機能に限っては特に40代が突出して高い傾向がみられる[PR 7]

Yahoo!プレミアム[編集]

定額料金を支払うことで、ヤフオク!の出品や特定のカテゴリ(不動産、自動車など)に入札できるなど、各種有料サービスを利用できたり、Yahoo!ポイント獲得率が上がるなどの特典がある会員制度。

ただし、利用するにはYahoo!ウォレットへの会員登録と原則としてYahoo!側が指定する銀行口座(2013年10月現在はジャパンネット銀行みずほ銀行三菱東京UFJ銀行楽天銀行の4行のみ)が必要であるが、ソフトバンクグループの携帯電話会社・ソフトバンクモバイルが運営するSoftbankY!mobile[注 1]との契約者向けにも、Yahoo!サービス利用開始手続きでのひも付けをしたうえで、Yahoo!プレミアムを利用できるサービス(ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイル・EnjoyパックYahoo!ウォレット。過去にはスマホとくするパックYahoo!プレミアム for Soft Bank(フィーチャーフォンヴァージョンは2015年12月で新規募集終了))があり、この場合は利用者のスマートフォン引き落とし口座から会費が引き落とされるため、上記の指定銀行・金融機関でなくてもよい。

2015年現在、無料キャンペーンが毎月行われているがすべてのYahooアカウントが対象となるわけではない。キャンペーンのほとんどが「最大2か月分」の利用料無料である。なお、月の半ば頃にキャンペーンを開始するため実際の期間は最長で1.5か月である。キャンペーン登録は自動解除されず、無料期間を1日でも過ぎれば利用料を請求される。

Yahoo!ボックス[編集]

オンラインストレージ。この分野では後発で2011年10月に正式サービスを開始した。それに伴って簡易ストレージサービス「Yahoo!ブリーフケース」「Yahoo!フォト」は終了した。通常は5GBまで無料、Yahoo!プレミアム会員は50GBまで無料。将来は容量を拡大する有料サービスも導入予定。当初はWindowsMacスマートフォンアップロードアプリを提供していたが、パソコン版 (Windows, Mac) のアプリからの利用は2016年3月31日をもって終了している[PR 8]

Yahoo!toto[編集]

Yahoo!JAPANが運営するスポーツ振興くじ(totoやtoto BIGなどのサッカーくじ)の販売サイト。Yahoo!ウォレットの支払方法として、Yahoo!totoで使用できる支払方法を登録済みのユーザーであれば、Yahoo!totoの利用登録が可能。ジャパンネット銀行の普通預金口座からの支払いか、クレジットカード決済(Yahoo!カード、VISA、マスターカード、JCB、ダイナース)を利用でき、Tポイントも利用できる。ジャパンネット銀行口座からの購入では、1種類のくじにつき1回の購入手続きでは5万円までの上限があるが、何度でも購入が可能である。クレジットカード決済の場合は、1か月の購入合計金額の上限が5万円と定められている。また、toto公式サイトより結果発表が数日遅れることもある。

Yahoo!ブラウザー[編集]

自動最適化機能や音声読み上げ機能、QRコード読み取り機能など多くの機能が盛り込まれた多機能ブラウザーアプリ。Android版のみ存在する。

終了したサービス[編集]

Yahoo!カテゴリ[編集]

Yahoo!JAPANが創業時の1996年4月1日から提供していたディレクトリ型(カテゴリー検索型)の検索エンジン[8][PR 9]であり、2018年3月29日にサービス終了となった[8][PR 9]。廃止の理由は、ディレクトリ型の検索が役割を終えたためと発表されている[8][PR 9]。なおアメリカのYahoo!が提供していた同様のディレクトリ検索サービス"Yahoo!Directory"も、既に2014年にサービスを終了している[8]

My Yahoo![編集]

Yahoo!の各種サービスをポータル(玄関)的に使えるサービス。My Yahoo!のページでは、ニュースメール天気予報、新着サイト、RSS等の一覧を好みに配置でき、背景の変更等も可能になっていた。2016年9月29日をもって終了した。

Yahoo!インターネット検定[編集]

オンラインで受験できるYahoo!JAPANが提供する資格試験。2012年9月30日をもって終了した。

Yahoo!ミュージック[編集]

Yahoo!の提供していた音楽情報サービス。2000年に開始して、2012年8月27日をもって終了した。楽曲ダウンロード販売のYahoo!ミュージックダウンロード、ストリーミングラジオのサウンドステーション、Web音楽マガジンであるYahoo!ミュージックマガジンなどを提供する。アーティスト情報の検索や歌詞の閲覧なども可能。

歌詞の閲覧についてはGYAO!のサービスとして引き続き利用できる。

2012年8月27日をもってサービスを終了した。スマートフォンなどへのニーズに対応できていないためで、今後新しいサービスの提供を検討中という[17]

Yahoo!くくる[編集]

Yahoo!JAPAN IDを持つユーザーが自由に投稿できていたまとめサイト。「NAVERまとめ」「Togetter」などの競合サービスが既に普及していた2011年9月28日に公開された[18]。しかし1年足らずの2012年7月2日に終了し[19]、全ての投稿が閲覧できなくなった。

Yahoo!Days[編集]

Yahoo!JAPANが運営していたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のベータ版。2008年2月13日から招待制を廃止し、Yahoo!JAPAN ID所持者であれば参加可能となり、Yahoo!プロフィールと共有ができ、公開設定ができるようになった。2012年現在、このサービスは閉鎖されている。

Yahoo!ブックス[編集]

Yahoo!JAPANが運営していた書籍通信販売。2011年6月20日をもってサービスを終了した。

Yahoo!リクナビ[編集]

Yahoo!JAPANとリクルートがかつて共同で運用していた求人情報サービス。元々は「Yahoo!求人情報」として情報掲載型のサービスを行っていたが、2004年4月よりリクルートと求人領域のサービスにおいて包括提携を行い、情報提供元をリクルートに一本化した。

新卒者採用に関しては2009年10月に新たに「Yahoo!就職活動」をオープンし、リクナビ以外にエン・ジャパンの情報も扱うなどリクルート以外の情報チャネルを一部ながら復活させていたが、2012年12月に提携解消したことに伴いサービスを終了した。リクルート側のサービスは従前の「リクナビ」ブランドに戻された。

なお、両社の合弁企業だったインディバルは提携解消に伴いヤフーの100%子会社となったため、同社管轄だったショットワークスシフトワークスは引き続きYahoo!JAPAN内で提供されている。

Yahoo!ゲーム[編集]

Yahoo!JAPANが運営するゲームサービス。無料ゲーム、ダウンロードゲーム、ゲーム情報がある。無料ゲーム(ブラウザゲーム)サービスについては2010年10月5日まで配信し、以降はYahoo!モバゲーに引き継がれた。

Yahoo!ビデオキャスト[編集]

デジタルビデオカメラなどで撮影した動画を公開したり、公開されている動画へのコメント等ができたサービス。著作権料をJASRACに支払うことで合意したと報道された(2007年7月24日)。2009年4月5日をもってサービス提供を終了している。

Yahoo!レシピ[編集]

かつて提供されていたレシピ共有サービス。元々Yahoo!グルメ内にあったが独立した。クックパッドとの提携[20]により、2012年9月27日をもって閉鎖された。

Yahoo!バザール[編集]

個人売買を仲介するECサイト。ヤフオクとYahoo!ショッピングの中間のような位置付け。2012年10月1日開始[PR 10]。想定より出品数が伸び悩んだため、開始約8ヶ月後の2013年5月27日でサービス終了[21]

Yahoo!メッセンジャー[編集]

チャットのように、Yahoo!JAPAN IDだけで相手とネット会話が交わせるサービスのこと。利用するにはクライアントソフトをコンピュータにインストールするか、ウェブブラウザで利用できるウェブ版(一部機能制限あり)を使う。

2014年3月にサービス終了。

スマートフォン向けにはヤフーが運営法人に出資している関係から、Yahoo!メッセンジャーではなくカカオトークが標準のメッセンジャーアプリとして採用されている[22]

Yahoo!チャイナモール[編集]

中国の大手通販サイト・淘宝網(タオバオ)と提携し、タオバオの出品物を日本語で検索・購入できたサービス。しかし、大半がタオバオの原文を翻訳機能で日本語に直訳した分かりにくい説明文であったりと、完璧なサービスとは言えなかった。現地の出品者側でも、一度タオバオのセンターに発送しなければならなかったりと面倒な点があったり、日本サイトからの購入申し込みが分かった時点で連絡もなしに商品を取り消す出品者もいた。これらの課題もあってかシェアは伸び悩み、2010年の6月に開始したこのサービスは2012年5月17日で終了した。

Yahoo!学習[編集]

Yahoo!JAPANが運営していた学習支援サービス。学校検索やオンラインで学習できる Yahoo!インターネットドリルなどが提供されていた。2013年9月30日にサービスを終了した[PR 11]

Yahoo!グループ[編集]

メーリングリストサービスや、電子掲示板、共有カレンダーオンラインストレージなどのサービスを提供していた。2014年5月28日をもってサービス終了[PR 12]

Yahoo!百科事典[編集]

小学館日本大百科全書(ニッポニカ)を無料でオンライン検索できるサービス。項目によっては静止画動画音声も視聴可能だった。2013年12月3日をもってサービスを終了した。

Yahoo!チャット[編集]

Yahoo!が提供していたチャットシステム。2007年4月3日よりYahoo!メッセンジャーと統合。ヤフーは「利用者減が著しく維持困難」として2014年3月26日午後3時をもってサービスを終了した[23]

Yahoo!ブックマーク[編集]

無料のオンラインブックマークサービス。単なるオンラインブックマークである「Myブックマーク」とソーシャルブックマークである「人気ブックマーク」に分かれていた。2001年8月7日から開始され、2013年4月17日には、2013年7月17日に全サービスを終了すると発表されたが、2013年5月29日、利用者からサービス継続を求める多数の要望を受けたとしてYahoo!JAPANはこれを撤回し、ソーシャルブックマークなど一部機能の削除のみに変更してサービスを継続していたが、2016年2月末にサービスを終了した。

Yahoo!翻訳[編集]

日本語英語中国語韓国語に翻訳できた。また、反対に英語、中国語、韓国語も日本語に翻訳できた。他にも「Web翻訳」というのもあり、英語等のウェブページを日本語に翻訳して表示するという機能もあった。

「選択肢増え、役目終えた」としてヤフーは2017年6月29日をもってサービスを終了した[24]

X BRAND[編集]

『雑誌ブランドの集約サイト』[25]。日本国内の様々な雑誌から提供された記事を再編集のうえで掲載[PR 13]。2011年には掲載商品を販売する『XBRAND STORE』を博報堂DYメディアパートナーズと共同で運営開始[25]

2016年9月末に「X BRAND」はサービスを終了した[26]し、「XBRAND STORE」も2016年11月25日をもって閉鎖された[PR 14]

終了または別サービスと統合した可能性があるサービス[編集]

サイトにアクセスすることはできなくなっているが、公式な終了・統合発表を確認できていないサービスもある。

Yahoo!バラエティ[編集]

よしもと劇場よしもとオンラインとmyzoの吉本興業コンテンツをまとめて、2009年3月31日に開始された動画サービス[27]。基本は吉本興業コンテンツの統合のため、よしもと芸人以外が出演するのはかなりまれなことであった。

なおGYAO!でよしもと劇場の動画が配信されることがあるが、それはUSEN運営のGyaO(2006年10月4日 - 2009年9月7日)とコンテンツ製作・配信における業務提携を吉本興業グループが結んでいたためである。

「よしもとオンライン」や「myzo」は2011年にはサービスを終了しており[PR 15]、アーカイブやダイジェスト動画がGYAO!上で公開されている。また、他のよしもと動画や生放送「よしログ」もGYAO!で配信されていることから、GYAO!と統合した可能性がある。2017年7月時点でYahoo!バラエティのサイトは接続できなくなっている。

Yahoo!デコレーション[編集]

デコメや待受画像、絵文字など携帯電話で使用する画像をユーザーが自由に投稿・ダウンロードできたコミュニティサイト。2017年7月現在、デコレーションサイトにアクセスしてもDNSエラーになる。Yahoo!知恵袋で複数のユーザーが2013年にサービスが終了する/した旨の投稿をしている[PR 16][PR 17]

その他[編集]

ポータルとは別個に展開されるウェブサイトがある。また、最近は、スマートフォンアプリのみで展開されるサービスも登場している。

スポーツナビ[編集]

スポーツサイト。各種スポーツの速報などの他、スポーツライターによるコラムも数多く配信している。2013年10月1日「Yahoo!スポーツ」とワイズ・スポーツの旧「スポーツナビ」を統合。

スポナビライブ[編集]

スマートフォン/タブレット向けスポーツ動画および情報コンテンツ配信サイト。有料でライブ配信とアーカイブ映像(過去1週間分)とハイライト映像を配信している。ソフトバンク株式会社と共同運用している(詳細は、スポナビライブを参照)。

決済・ポイントサービス等[編集]

Tポイント(旧Yahoo!ポイント)[編集]

Yahoo!JAPANの特定のサービスを利用するとポイントがもらえ、Yahoo!ショッピングなどの買い物やYahoo!かんたん決済の振込み(クレジットカード決済でポイント利用を選択した場合のみ)で1ポイント=1円で使えるポイントサービス。また、100ポイント=85円で現金化にすることも出来る。

Tポイントを登録すると、CCC社へ個人情報の提供が行われる。

Yahoo!ネット募金ではTポイントを使ってさまざまな分野に寄付ができる。

Yahoo!ポイントは2010年からTポイントと提携し[28]、相互交換はできないがYahoo!ポイントとTポイントのどちらを貯める/使うか選択できるようになった。さらに2012年10月にヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブの間で合弁会社を設立し、2013年7月1日にYahoo!ポイントをTポイントに統合・T-IDをYahoo!JAPAN IDに統合された[PR 18]

Tポイントでも、ヤフーのキャンペーンなどでもらえるYahoo!JAPANをはじめとするヤフーのサービスしか使えない期間固定のTポイントが存在する[PR 19]

Yahoo!かんたん決済[編集]

Yahoo!オークションでの落札料金を出品者に支払うサービス。所定の決済手数料がかかったが、2016年に無料化された。クレジットカード決済と銀行ネット決済(→オンラインバンキング)の2つがあり、クレジットカード決済を選択した場合のみYahoo!ポイントを利用して振り込むこともできる。 出品者側の欠点ではあるが、自分の口座に入金されるまで数日掛かるデメリットがある。

Yahoo!ウォレット[編集]

決済代行サービス。登録したクレジットカード番号や銀行預金口座を対象サイト・店舗に知られることなく決済ができる。利用料無料。Yahoo!内のサービスだけでなく多数の外部サイトに利用されている。Yahoo!オークションの代金受け取りにも利用できる(落札代金の支払いには利用できない)。

Yahoo!カード[編集]

Yahoo!Japanが発行するクレジットカード。提携はVISAMasterCardJCB。カードには旧ロゴデザインが描かれている[PR 20]。ヤフー自身が発行者となるため、貸金業登録を受けている(関東財務局長(4)第01379号)。

2015年4月からはワイジェイカード(旧:ケーシー)と提携し、同社を発行先とする新「Yahoo!JAPANカード」の発行を開始した。同カードにはTポイント機能もついている。国際ブランドは以前と同じくVISA・MasterCard・JCB。

Yahoo!JAPAN文学賞[編集]

ヤフーパブリッシングリンク小学館の3社により、2005年に創設された文学賞[PR 21]

Yahoo!JAPANのサイト内にて作品の公募し、応募作品の中からオンライン人気投票により「Yahoo!JAPAN賞」を選出する。他に選考委員が独自に選考する「選考委員特別賞」が設けられている。受賞作は小学館の小説雑誌『きらら』誌上に掲載される。2005年から2008年まで第4回まで開催され、8人の受賞者が誕生しているが全員が女性である。

第1回Yahoo!JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:4517作品
  • 投票総数:8302票
    • Yahoo!JAPAN賞:『アシタ』藤堂絆(得票数:2124票)
    • 選考委員(石田衣良)特別賞:『キヨコの成分』そらときょう

Yahoo!JAPAN賞を受賞した藤堂絆の『アシタ』は、2008年3月10日にピュアフル文庫から出版された。

第2回Yahoo!JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:1416作品
  • 投票総数:4276票
    • Yahoo!JAPAN賞:『FUNFUNFUNを聴きながら』やまもとはるみ(得票数:1476票)
    • 選考委員(阿部和重)特別賞:『エボリューション』白井愛子

第3回Yahoo!JAPAN文学賞[編集]

Yahoo!JAPAN賞を受賞した秋吉の『雪の花』は2009年9月4日に小学館文庫から出版された。また同作を原作に渡辺裕之原日出子夫妻を主演に迎えて映画化された『雪の花』がテレビ朝日にて同年12月13日に放映された。

第4回Yahoo!JAPAN文学賞[編集]

  • 応募総数:2021作品
  • 投票総数:887票
    • Yahoo!JAPAN賞:『雪の精と殺し屋』田尾れみ(得票数:341票)
    • 選考委員(鈴木光司)特別賞:『帰る場所』渋谷史恵

Yahoo!検索大賞[編集]

Yahoo!JAPANが2014年に創設した賞で、前年から検索数が最も上昇した人物・作品・製品を表彰する[29][30]。3つの大きなカテゴリー(パーソン、カルチャー、プロダクト)に属する複数の表彰部門があり、全部門で一番検索されたものが大賞に選ばれる[29][30]

第1回(2014年)[編集]

2014年12月8日に発表[29]

第2回(2015年)[編集]

2015年12月9日に発表[30]

第3回(2016年)[編集]

2016年12月7日に発表[31]

第3回(2017年)[編集]

2017年12月6日に発表[32]

過去の期間限定企画[編集]

2014年3月31日には、1日(24時間)限定で同日に最終回を迎えた『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系列)とのコラボレーション企画を行った。

2015年11月5日 - 12月31日[注 2]には、同年11月21日・28日放送の『世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP』(フジテレビ系列)の番組宣伝を兼ねて、検索エンジンで「ががばば」と検索すると、とあるギミックが発動するという仕掛けが登場する珍現象(発動前に注意が表示され、音声なし、もしくはスキップも可能)を起こすコラボレーション企画を行った。また、ギミック終了後は「世にも奇妙な物語」の検索結果が表示され、そこからスピンオフ動画を見ることができた[33]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 法人上は2015年4月にソフトバンクがワイモバイルを合併してソフトバンクに統合されているが、ブランドは並列を継続している(ワイモバイルは実質「格安スマホ」と同等扱い)。
  2. ^ 番組の放送終了後も継続。

出典[編集]

  1. ^ yahoo.co.jp Site Overview”. Alexa. 2018年1月30日閲覧。
  2. ^ a b 産経新聞 (2009年3月20日). “【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」”. 2009年9月23日閲覧。
  3. ^ comScore, IT業と広告事業をしている企業Inc (2009年3月10日). “Yahoo!Attracts More than Half of All Searches Conducted in Japan in January 2009” (英語). 2009年10月14日閲覧。
  4. ^ a b ヤフーと米グーグルの提携、公正取引委員会は「問題なし」と判断
  5. ^ ASCII.jp:ヤフー、Yahoo!JAPANのトップページを2008年1月1日にフルリニューアル
  6. ^ Yahoo!JAPANロゴは「変更の予定はない」 米国は刷新 - ITmedia ニュース”. 2016年5月4日閲覧。
  7. ^ “ヤフー、テレビとゲーム機向けサービスを順次終了「スマホ事業注力で」”. INTERNET Watch. (2012年8月1日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120801_550507.html 2012年8月2日閲覧。 
  8. ^ a b c d e “「Yahoo!カテゴリ」終了へ 「役割終えた」”. ITmedia. (2017年6月29日). http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/29/news079.html 2018年4月4日閲覧。 
  9. ^ Yahoo!JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表 - ITmedia・2010年7月27日
  10. ^ ヤフー、Google検索導入テストを拡大? Twitterで言及数が増加”. ASCII. KADOKAWA (2010年11月17日). 2014年5月11日閲覧。
  11. ^ 検索エンジン・ポータルサイト 日本でのシェア 2010年12月5日UTC
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一次資料または記事主題の関係者による情報源[編集]

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  3. ^ 【お知らせ】Yahoo!JAPANトップページのデザイン変更について
  4. ^ Yahoo!JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo!JAPANからグーグルへのデータ提供について - ヤフー・2010年7月27日
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  11. ^ Yahoo!学習は2013年9月30日で終了しました[リンク切れ]
  12. ^ Yahoo!グループヘルプ
  13. ^ 『ABOUT X BRAND』 X BRAND
  14. ^ この度、誠に勝手ながら2016年11月25日をもちまして、「X BRAND STORE」をクローズ致しました。
  15. ^ 番組は2011年1月16日で終了いたしました)
  16. ^ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11117961476
  17. ^ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128495134
  18. ^ “Yahoo!JAPANとCCC、ポイントとIDを7月1日に統一 ネットとリアルを横断した日本最大の共通ポイントサービスが誕生” (プレスリリース), ヤフー株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社, (2013年6月4日), http://www.ccc.co.jp/company/news/2013/20130604_003622.html 2013年6月6日閲覧。 
  19. ^ “Tポイントヘルプ - 期間固定Tポイントについて” (プレスリリース), ヤフー株式会社, http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/9722/a_id/61137/~/%E6%9C%9F%E9%96%93%E5%9B%BA%E5%AE%9At%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 
  20. ^ Yahoo!JAPAN JCB カード”. 2013年11月28日閲覧。
  21. ^ Yahoo!JAPAN文学賞

関連項目[編集]

旧ボーダフォン日本法人時代に展開していた「Vodafone live!」(ボーダフォン・ライブ)を「Yahoo!ケータイ」に変更し、Yahoo!JAPANの携帯電話ポータルサイトにリニューアルした。
また、Y!mobileは旧・イー・アクセスとの協業で始められたブランドで、現在はソフトバンクのブランドの1つとして協業体制が継続されている。

提供・協力番組[編集]

ここでは、番組の提供のほかに、ランキングやニュースなどを現在提供している番組あるいは過去に提供していた番組も記載する。特段記載がないものは提供番組。

現在
  • the SOCIAL日テレNEWS24) - ランキング協力、Yahoo!ニュースにおいてライブ配信も実施。
  • Fine!!TBSラジオ) - 番組内のコーナー「ニュースNOW」においてYahoo!ニュースのトピックスを提供。
過去

外部リンク[編集]

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