関西空港連絡橋の橋桁撤去始まる 鉄道は今月中の復旧目指す

関西空港連絡橋の橋桁撤去始まる 鉄道は今月中の復旧目指す
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台風で大きな被害が出た関西空港で、タンカーが衝突した連絡橋の橋げたを撤去する作業が始まりました。橋を通る鉄道は今月中の復旧を目指す方針です。
関西空港と対岸を結ぶ連絡橋は今月4日、台風21号の強風などで流されたタンカーが衝突し、橋桁が最大でおよそ4メートルずれました。

現場では損傷した長さおよそ188メートル、重さおよそ2000トンの橋桁を大型船のクレーンでつり上げ撤去する作業が始まりました。

作業は14日には終わる見込みで、その後、道路の下を走る鉄道の部分を修復し、国土交通省は鉄道については今月中の復旧を目指したいとしています。

一方、道路の部分については現在修復の方法を検討していて、連絡橋全体の復旧のめどはたっていないということです。

「復旧に向け最大限努力」

西日本高速道路関西支社の佐溝純一橋梁担当部長は「復旧に向けて最大限の努力をしたい。しばらくの間はご迷惑をおかけするが、ご協力をお願いしたい」と話していました。