「獣医ドリトル」
〜Veterinarian Dolittle〜

作:夏緑 画:ちくやまきよし
小学館「ビッグコミック」

TBS系日曜劇場『獣医ドリトル』
主題歌「グッバイ」小田和正 挿入歌「オトシモノ」miwa
鳥取健一(ドリトル)……小栗旬 多島あすか……井上真央 花菱優……成宮寛貴
不動ルミ……藤澤恵麻 土門勇蔵……笠原秀幸 土門順平……菅田将暉
富沢教授……石坂浩二 土門大蔵……國村隼
動物特殊造形……メイクアップディメンションズ


★ドラマ情報(TBSサイト)★

★ドラマ日記★

★ベアブリック劇場★

ドリトル
Ken-ichi Tottori
本名・鳥取健一。「獣医はビジネス」が口癖の凄腕獣医。鳥取動物病院院長。28歳。
多島あすか
Asuka Tazima
鳥取動物病院で動物看護士として働く。動物好き。21歳。

↑CLICK!
花菱優
Masaru Hanabishi
テレビで大人気のカリスマ獣医。ドリトルとは大学時代の同級生で天敵。花菱アニマルホスピタル院長。28歳。
不動ルミ
Rumi Fudou
花菱アニマルホスピタルのカリスマトリマー。エキセントリックな性格だが腕はいい。23歳。
富沢旅雄
Prof. Tabio Tomizawa
関東獣医大学教授でドリトルたちの恩師。大型動物を専門とする。62歳。
宗谷華子
Hanako Soya
ドリトルの後輩でパラダイズー動物園の専属獣医。勝気なシングルマザー。27歳。
◆関東獣医大学◆
白野春彦(Haruhiko Shirano)…一年生。鳥取動物病院でバイト経験が多い。ペットはペルシャ猫のシロ。
兼子みね子(Mineko Kaneko)…一年生。幼いころ別府にハムスターを治療してもらい獣医を志す。ペットは野良猫のチビ。
別府(Vet Beppu)…富沢の大先輩で東洋医学の権威。
◆帝都大学◆
由利英(Suguru Yuri)…理学部教授で野鳥研究の権威、生態系保護チームのリーダーとしてツボカビセンターなどの所長を兼任する。62歳。
井蛙翔(Kakeru Seia)…両生類の専門家でツボカビセンターの研究員。宗谷に思いを寄せている。22歳。
◆エンペラー動物病院グループ◆
土門大蔵(Taizo Domon)…エンペラー動物病院グループの総院長。ペット関連の多角経営を行っている。60歳。
土門勇蔵(Yuzo Domon)…大蔵の長男で東京本院長。英国帰りで末期医療の権威。あすかに思いを寄せる。32歳。
水戸順平(Junpei Mito)…勇蔵の弟。ペットはバセットハウンドのバルザック。関東獣医大学一年生。
◆その他◆
花菱哲(Satoru Hanabishi)…花菱優の父で開業獣医、ゴッドハンドとして名高い天才肌。
長谷川(Vet Hasegawa)…現在は花菱哲のもとで基礎研究を中心に活動する。32歳。
餌指風斗(Foot Esashi)…鳥取動物病院の近所にあるペット用品店「えさし餌店」で祖父を手伝い働く。妹・風子がいる。25歳。
椎名武(Takeshi Siina)…近所の小学5年生。ウサギ・マッシュを飼っている。



   ◆キャラクター診断◆   


懸賞
2004/8/24「CD探検隊」カラーサイン色紙プレゼント(1枚)
2006/4/25「(創刊38周年達成!!)本誌オールキャラ&表紙イラストの図書カードを、計2200名に!!特製図書カード大プレゼント!!」オリジナルクオカードプレゼント(100枚)
2006/8/25「豪華執筆陣・夢の競演!! 全23作品を各5枚、合計115名様に!!(ご愛読感謝スペシャル企画!!)オールスター直筆サイン色紙プレゼント!!」名前入りカラーサイン色紙プレゼント(5枚)
2010/10/9 新連載記念豪華プレゼント・合計100万円相当!!全国人気動物園・水族館大プレゼント!!
2010/12/24 連載100回記念プレゼント企画・ロゴ入り高級ステンレスマグカップ100名様に!
2013/2/25 創刊45周年記念!!特製イラストパネル&図書カード(30枚)プレゼント!!



ノベライズ版
2010/12/24発売
ノベライズ版「獣医ドリトル」
テレビドラマ化と並行し、多島あすかを主人公に原作をアレンジした児童向けの小説です。
収録作品は「獣医はビジネス!?(ドラマ第1話)」「リセット(ドラマ第1話)」「コピーキャット」の3作。
あとがきのドラマ裏話もたっぷりです。

(20)鳥取動物病院最後の日
2014/11/28発売
カルテ165 〜獣医ドリトルたち〜(小学館 ビッグコミック2014年19号 2014年9月25日発売)
全てを手放し、一人帰路につくドリトル。暗い林を抜けた彼の目の前に現れたのは…? 13年間ありがとうございました、いよいよ感動の最終回!

アスカミライ
(サラブレッド)
カルテ164 〜鳥取動物病院最後の日(後)〜(小学館 ビッグコミック2014年18号 2014年9月10日発売)
動物病院を畳み、祖父の待つバード総合医療センターを訪れたドリトル。秀一が宿敵のはずのドリトルに理事長の座を譲る理由とは…?

鳥取健一
(ヒト)
カルテ163 〜鳥取動物病院最後の日(前)〜(小学館 ビッグコミック2014年17号 2014年8月25日発売)
ドリトルの兄・秀一が鳥取動物病院を訪れた。祖父が末期ガンとなり、バード総合医療センターの後継者が必要だと言う。その交換条件は、鳥取動物病院を今すぐ廃業する事。ドリトルはその条件を受け入れ、退職金がわりにあすかの借金を帳消しにして…。

鳥取健一
(ヒト)
カルテ162 〜ヤマアラシのジレンマ〜(小学館 ビッグコミック2014年16号 2014年8月10日発売)
勇蔵が花菱アニマルホスピスに協力すると聞いた土門は激怒、鳥取動物病院から順平を連れ戻そうとする。ドリトルたちを巻き込まないよう、夢を諦め父に従おうとする順平だが…。

(ハリネズミ)
カルテ161 〜アニマルホスピス〜(小学館 ビッグコミック2014年15号 2014年7月25日発売)
鳥取動物病院に大量の亀が捨てられる。時を同じくして、花菱アニマルホスピタル、エンペラー動物病院も亀であふれかえる。来たるべき特定外来生物指定を前にして、花菱が立ち上げたビッグプランとは…?

(ミシシッピアカミミガメ)
カルテ160 〜鳥取健一・4〜(小学館 ビッグコミック2014年14号 2014年7月10日発売)
天涯孤独となった健一少年。父が遺した信念を支えに誇り高く生き抜く彼の前に、裏医者・流川が現れて…。ドリトル過去編、完結。

鳥取健一
(ヒト)
カルテ159 〜鳥取健一・3〜(小学館 ビッグコミック2014年13号 2014年6月25日発売)
中学生になり、日本に戻ってきた鳥取一家。開業獣医となった父・純一の「鳥取動物病院」は順調な滑り出しを見せるが…。

ダッシュ
(雑種)
カルテ158 〜鳥取健一・2〜(小学館 ビッグコミック2014年12号 2014年6月10日発売)
すっかり元気になったスピーディをドッグスクールに入れ、自分も犬の事を勉強する健一。兄・秀一は健一の変化に焦りを感じる。兄弟喧嘩で庭に出た健一がワニに襲われ…。

アリゲーター
カルテ157 〜鳥取健一・1〜(小学館 ビッグコミック2014年11号 2014年5月25日発売)
20年前、フロリダ。鳥取健一、8歳。その少年時代の物語が幕を開ける。

カイザー
(シェパード)

(19)ファインディング・ミモザ
2014/7/30発売
カルテ156 〜鳥取動物病院の秘密〜(小学館 ビッグコミック2014年10号 2014年5月10日発売)
順平の進路に反対する土門総院長は、勇蔵に命じて鳥取動物病院の建築基準について調べさせる。それに気づいた花菱は、ドリトルを守ることを決意して独自に調査を進める。鳥取動物病院を建設した人物が浮上するが、その経歴はあまりにも不審で……?

(ローランドゴリラ)
カルテ155 〜カエルの歌〜(小学館 ビッグコミック2014年9号 2014年4月25日発売)
鳥取動物病院のバイト学生たちに進路調査の季節が訪れた。進路を絞りあぐねる順平は、父・土門総院長にエンペラーグループの後継者となるよう告げられる。一方カエル君も、世界的な両生類プロジェクトのリーダーに任命され、進路を迷っていた。

(アマガエル)
カルテ154 〜ファインディング・ミモザ(後)〜(小学館 ビッグコミック2014年8号 2014年4月10日発売)
漂流船からハンタウイルスが発見され、即時撤退しようとするもヘリポートが使えず脱出方法を失ったドリトルと花菱。いっぽうネズミの群れのリーダーは高度な知能を駆使し、「餌」を求めて執拗に二人を襲撃する。

ミモザ
(ペルシャネコ)
カルテ153 〜ファインディング・ミモザ(中)〜(小学館 ビッグコミック2014年7号 2014年3月25日発売)
ネズミの大群に襲われ行方不明になった花菱を探すため、漂流船に降り立ったドリトル。そこは密閉された空間の中、ネズミの群れ同士が抗争を繰り広げるひとつの世界を形成していた。

ネズミのボス
(クマネズミ)
カルテ152 〜ファインディング・ミモザ(前)〜(小学館 ビッグコミック2014年6号 2014年3月10日発売)
漂流船の中に取り残されたペルシャネコのミモザ。ミモザを救い出すため、花菱とペット119のスタッフは漂流船に乗り込むが、そこには意外な光景が…。

ミモザ
(ペルシャネコ)
カルテ151 〜わたしは犬がこわい〜(小学館 ビッグコミック2014年5号 2014年2月25日発売)
母親が入院したため、怖い犬がいる祖父の家に身を寄せる事になった少女。犬も祖父も怖くて、鳥取動物病院から離れたくないと言い出し…。

レオ
(アイリッシュウォータースパニエル)
カルテ150 〜チョコレート中毒〜(小学館 ビッグコミック2014年4号 2014年2月10日発売)
バレンタインデー、チョコレートを誤食したペットが鳥取動物病院に殺到。チョコレートはどれぐらい食べると中毒になるのか? トリアージのためにあすかは聞き取りを始める。

ミニー
(チワワ)
カルテ149 〜失敗しない男〜(小学館 ビッグコミック2014年3号 2014年1月25日発売)
自分の意見がどうであれ、優勢な流れに対して反対意見を出す事で、仕事を成功させてきた男。だが飼っていたブルドッグが糖尿病になり、自分が選択しなければならなくなったとき…。

ブルーナ
(ブルドッグ)
カルテ148 〜猫はこたつで丸くなる?〜(小学館 ビッグコミック2014年2号 2014年1月10日発売)
受験生の少年。センター試験が目前だというのになかなか勉強時間が取れず、その上大事に育てていた猫に異変が……?

シンハ
(シンガプーラ)

(18)大晦日の不思議な訪問客
2014/3/28発売
カルテ147 〜大晦日の不思議な訪問客〜(小学館 ビッグコミック2014年1号 2013年12月25日発売)
大晦日。患畜を連れずに鳥取病院を訪れる飼い主たちは、いったい何をしに来ているのか? いっぽう土門総院長の合理的な経営方針が正しいと感じながらも割り切れない勇蔵は……。

ポチ
(犬)
カルテ146 〜犬トモ〜(小学館 ビッグコミック2013年24号 2013年12月10日発売)
平凡な人生を送る男が犬の散歩中、煌びやかな世界の名士らと犬トモになった。有頂天になる男だが、突如犬たちが暴動を……。

ウォルター
(アメリカンウォータースパニエル)
カルテ145 〜原因不明〜(小学館 ビッグコミック2013年22号 2013年11月10日発売)
風邪様の症状の後、アレルギー様の症状が出た犬。しかしアレルギー源となる原因物質がどこにも見つからず、ドリトルは犬の行動を追ってその原因を探す。

ミュート
(アラスカンマラミュート)
カルテ144 〜呪われたハロウィン〜(小学館 ビッグコミック2013年21号 2013年10月25日発売)
ハロウィンの夜、仮装パーティに向かうため裏道を近道したルミを襲う謎の……?

(スズメバチ)
カルテ143 〜ニゲル・カエル〜(小学館 ビッグコミック2013年20号 2013年10月10日発売)
動物園パラダイズーでウシガエルのオタマジャクシが次々に死亡。宗谷はドリトルに相談し、呼ばれなかった事に落ち込むカエル君はトイレである事件に遭遇する。巻頭フルカラー+2色カラー

(アカメアマガエル)
カルテ142 〜一人の戦い〜(小学館 ビッグコミック2013年19号 2013年9月25日発売)
小学校の体育館に住み着いた野良猫。この野良猫たちの処遇を巡って、小学校は大紛糾。猫たちを救いたい武はドリトルに相談に来るが……。

(野良猫)
カルテ141 〜インフォームドコンセント〜(小学館 ビッグコミック2013年18号 2013年9月10日発売)
心配性が行き過ぎて仕事に支障を来している自分に悩んでいる女。飼い犬をドリトルのもとへ連れて行っても安心できず、自分であれこれ病名を調べるが……。

ドンファン
(ニューファンドランド)
カルテ140 〜検疫探知犬〜(小学館 ビッグコミック2013年17号 2013年8月25日発売)
空港で病原体の持ち込みを阻止する検疫探知犬のスナッフィ。仕事中に突然倒れ、周囲の人々も次々に倒れ始める……パンデミック発生か?

スナッフィ
(ビーグル)

(17)空飛ぶ獣医
2013/11/29発売
カルテ139 〜ウサギは水を飲むと死ぬ?〜(小学館 ビッグコミック2013年16号 2013年8月10日発売)
るるなが飼い始めたウサギにゆいがオレンジジュースを与え、下痢に。ウサギは水を飲むと本当に死んでしまうのか?

ピョコ
(イエウサギ)
カルテ138 〜夏バテ〜(小学館 ビッグコミック2013年15号 2013年7月25日発売)
今年も熱中症の患畜が溢れる鳥取動物病院。飼い猫シロが夏バテになり、獣医学生春彦は治療法を試すが容態は悪化して……。

シロ
(ペルシャネコ)
カルテ137 〜空飛ぶ獣医(後)〜(小学館 ビッグコミック2013年14号 2013年7月10日発売)
ドリトルとボスの症状の原因の核心に迫った勇蔵、しかし思わぬ妨害が入り、絶体絶命の事態に……。

ボス
(ボストンテリア)
カルテ135 〜空飛ぶ獣医(中)〜(小学館 ビッグコミック2013年13号 2013年6月25日発売)
学会帰りで飛行機に乗り合わせていた勇蔵が、ドリトルの症状の原因を探る。一方ドリトルは、自分とボスの症状に共通点を感じ、ボスから手がかりを探そうと考えるが……。

ボス
(ボストンテリア)
カルテ135 〜空飛ぶ獣医(前)〜(小学館 ビッグコミック2013年12号 2013年6月10日発売)
飛行中の飛行機の中で突然暴れ出した犬。その原因を探るドリトルもまた、謎の症状で倒れ……。

ボス
(ボストンテリア)
カルテ134 〜バードストライク〜(小学館 ビッグコミック2013年11号 2013年5月25日発売)
鳥が飛行機のエンジンに吸い込まれた事故が原因で、市長の娘が前歯を折った。進まない空港の雑草刈りに苛立ち、焼き払おうとした市長に意外な罠が……?

(セアカゴケグモ)
カルテ133 〜死んだふり〜(小学館 ビッグコミック2013年10号 2013年5月10日発売)
飼い犬に対して何度も死んだふりをして、心配するかどうか確認していた男。飼い主を心配していた忠実な犬が、ある時急に豹変し、飼い主に襲いかかった理由とは……?

チャーリー
(ビーグル)
カルテ132 〜帰らない猫〜(小学館 ビッグコミック2013年9号 2013年4月25日発売)
大学受験を控えて家に寄りつかない青年。その原因は老齢の猫にあった。そんなある日、猫が家に帰って来なくなって……。

クロスケ
(猫)

(16)春を待つ命
2013/8/30発売
カルテ131 〜体に良い食べ物〜(小学館 ビッグコミック2013年8号 2013年4月10日発売)
中年期にさしかかり太りやすくなってきた男。飼い犬の世話をこまめにしていた彼が、体に良い食べ物だけをとってダイエットに励んだ結果……。

ピピン
(ミニチュアピンシャー)
カルテ130 〜踏み倒し〜(小学館 ビッグコミック2013年7号 2013年3月25日発売)
ドリトルの元へ骨折した猫を連れて来た老人、ドリトルの提示した診察料を「そんな大金は必要無い」と言い、あげく踏み倒した上に猫まで置いて行った。何が何でも金を取り立てようとするドリトルのもとに、猫の里親候補から連絡が入り……。

(猫)
カルテ129 〜春の抜け毛〜(小学館 ビッグコミック2013年6号 2013年3月10日発売)
春が近づき抜け毛がひどくなった犬。運動不足のストレスだと考えた飼い主は、運動させるため散歩に連れていくが……。

ラブリン
(ラブラドルレトリバー)
カルテ128 〜自然と人間の境界線(後)〜(小学館 ビッグコミック2013年5号 2013年2月25日発売)
コン太とともに、雪深い森に入りこんだ桔平。その目の前に現れたのは、5年前に彼が会ったある野生動物だった。

コン太
(ホンドギツネ)
カルテ127 〜自然と人間の境界線(前)〜(小学館 ビッグコミック2013年4号 2013年2月10日発売)
牧場実習中、不審者によってフェンスが破られているのが見つかる。また何者かが子ヤギをヤギ舎から無断で外に出した。犯人を探すドリトル達、そんなとき牧場に迷い込んだ子ギツネが血まみれで発見される。巻頭フルカラー+2色カラー

コン太
(ホンドギツネ)
カルテ126 〜春を待つ命〜(小学館 ビッグコミック2013年3号 2013年1月25日発売)
関東獣医大学恒例の牧場実習。一年生の実習の代理講師として呼ばれたドリトルと花菱はブタの出産に立ち会う。出産途中で陣痛が弱まった母ブタに、一年生が陣痛促進の授乳を行わなかった理由とは……?

ブウ子Jr
(ブタ)
カルテ125 〜ハムスターは眠れない〜(小学館 ビッグコミック2013年2号 2013年1月10日発売)
寒いときは疑似冬眠する習性のあるゴールデンハムスター。安心して寒いところに置いておくと、大変なことに……。

スノウ
(ゴールデンハムスター)
カルテ124 〜冬は火傷にご用心〜(小学館 ビッグコミック2013年1号 2012年12月25日発売)
忙しい年末年始、鳥取動物病院ではおせち料理に気を回す余裕も無い。それまで全く異常が見られなかった犬の背中の皮が突然、ごっそりと剥がれ落ちるという奇病に下された、ドリトルの診断は……?

ポポ
(ポメラニアン)

(15)iPS細胞
2013/3/29発売
カルテ123 〜iPS細胞〜(小学館 ビッグコミック2012年24号 2012年12月10日発売)
2012年ノーベル医学・生理学賞に輝いたiPS細胞。ドリトルのもとに、iPS細胞を使って世界最高の猫のクローンを作ってほしい、という青年実業家が訪れて……。

ニャニャ子
(猫)
カルテ122 〜薮の中の犬〜(小学館 ビッグコミック2012年23号 2012年11月25日発売)
おとなしい老犬が突然人を襲った? 目撃者がいない事件、正当防衛か他に理由があったのか、声無き動物の真相をドリトルが明らかにする。

ブッシュ
(犬)
カルテ121 〜高病原性鳥インフルエンザ〜(小学館 ビッグコミック2012年22号 2012年11月10日発売)
渡り鳥の季節、番組のため白鳥のロケに誘う花菱をドリトルは断る。そんなとき、飼っている鳥が鳥インフルに感染したという女性が訪れて……。

ピチュ
(オカメインコ)
カルテ120 〜クジャクの尾羽根〜(小学館 ビッグコミック2012年21号 2012年10月25日発売)
秋になり動物園パラダイズーのメスのクジャク・ピーコが原因不明の食欲不振、宗谷はドリトルにセカンドオピニオンを求める。なぜかそこに花菱も居合わせる。意外にも原因はオスの尾羽根!?フルカラー

(インドクジャク)
カルテ119 〜動物の大学祭〜(小学館 ビッグコミック2012年20号 2012年10月10日発売)
関東獣医大学の大学祭に招待されたあすか。研究発表を見た後、春彦たちのペットカフェに行くが、客の犬が食べ物を喉に詰まらせて……?

バニラ
(プードル)
カルテ118 〜小押戸〜(小学館 ビッグコミック2012年19号 2012年9月25日発売)
夜もペット用品店で客の対応をしているえさし餌店の風斗、高校をやめようとする妹を止めようとするが聞き入れられない。いっぽう鳥取動物病院には、大切に飼われていたにも関わらず突如凶暴化した飼い犬が入院し……。

エース
(柴犬)
カルテ117 〜クジラの涙(後)〜(小学館 ビッグコミック2012年18号 2012年9月10日発売)
予期せぬダイバーの乱入により、浜に乗り上げた母クジラ。大潮を逃したドリトルたちに打つ手はあるのか? 安楽死を視野に入れて動き始めた現場で、順平は……。

(マッコウクジラ)
カルテ116 〜クジラの涙(前)〜(小学館 ビッグコミック2012年17号 2012年8月25日発売)
座礁したマッコウクジラ。富沢教授の依頼を受けて現場へ向かうドリトル、20トンの巨体に成すすべはあるのか?

(マッコウクジラ)

(14)ソロモンの指輪
2012/11/30発売
カルテ115 〜迷子札〜(小学館 ビッグコミック2012年16号 2012年8月10日発売)
あすかの留守中、お金の無い小学生が、痩せて傷ついた野良猫を鳥取動物病院に運びこんだ。普段なら即座に追い返すドリトルだったが、今回は様子が違っていて……?

(猫)
カルテ114 〜熱中症(後)〜(小学館 ビッグコミック2012年15号 2012年7月25日発売)
水を飲ませたのに脱水の症状を見せて倒れたバルザック、その病の真相とは?フルカラー

(サバトラ)
カルテ113 〜熱中症(前)〜(小学館 ビッグコミック2012年14号 2012年7月10日発売)
夏になり、鳥取動物病院は熱中症の急患で大忙し。そんな中、じゅうぶんな水を飲ませて散歩していたはずの土門家の犬・バルザックが、なぜか脱水症状を起こし……。

バルザック
(バセットハウンド)
カルテ112 〜北半球のペンギン〜(小学館 ビッグコミック2012年13号 2012年6月25日発売)
獣医大学に捨てペンギンが出没。愛らしいしぐさに学生達は盛り上がるが、そのしぐさの秘密とは……?

(フンボルトペンギン)
カルテ111 〜夜店の金魚〜(小学館 ビッグコミック2012年12号 2012年6月10日発売)
えさし餌店の二代目・風斗が金魚の水槽を大量に仕入れた。せっかくすくった夜店の金魚がすぐに死んでしまうと言われて悲しんでいた少年に、夜店の金魚が弱いと言われる秘密と飼い方を教える。それを見たあすかは……。

(和金)
カルテ110 〜番犬〜(小学館 ビッグコミック2012年11号 2012年5月25日発売)
空き巣に遭遇して、トラウマになっている少女。飼い犬を番犬として自分達を守ってもらおうとするが、その飼い犬が血尿を出し……。

ゲルマン
(ジャーマンシェパード)
カルテ109 〜理想の忠犬〜(小学館 ビッグコミック2012年10号 2012年5月10日発売)
ブランドにこだわらない事がモットーの男が、保健所から貰ってきた賢く丈夫な雑種犬。ところが散歩中、なぜか犬はバイクが来ても道を避けず……。

ウィード
(雑種)
カルテ108 〜ソロモンの指輪〜(小学館 ビッグコミック2012年9号 2012年4月25日発売)
法律改正により閉店時間を早める事にした猫カフェ。お気に入りの猫・パフに会えなくなる三人の客が、それぞれパフの買取を申し出た。パフは誰の元へ行くべきなのか?

パフ
(ソマリ)

(13)ロンサム・ライナ
2012/7/30発売
カルテ107 〜ロンサム・ライナ(後)〜(小学館 ビッグコミック2012年8号 2012年4月10日発売)
ブルーシートで作った仮設手術室で、前代未聞のライナの手術が始まった。鎮痛剤もヘパリンも効かないライナに、ドリトルが見出した活路とは……? 巻頭フルカラー+2色カラー

ライナ
(キタシロサイ)
カルテ106 〜ロンサム・ライナ(前)〜(小学館 ビッグコミック2012年7号 2012年3月25日発売)
キタシロサイは、アフリカでの乱獲が原因で絶滅寸前となっているサイ。動物園パラダイズーに一頭だけ暮らしているライナが、突然倒れた。いずれ絶滅する運命の動物をどこまで治療すべきなのか……。宗谷はドリトルに協力を要請、いっぽう勇蔵も市長の要請により安楽死のため呼び出されていた。

ライナ
(キタシロサイ)
カルテ105 〜治療不可能〜(小学館 ビッグコミック2012年6号 2012年3月10日発売)
ドリトルのもとを訪れた子犬。悪化した虫歯に、ドリトルは「治療できない」と言う。その帰り道、子犬が突然倒れて……。

ティース
(ラブラドルレトリバー)
カルテ104 〜火傷の犯人〜(小学館 ビッグコミック2012年5号 2012年2月25日発売)
両親を失い、厳しい曽祖父の家に引っ越した少年。彼が飼っていたコリーが前足に激しい火傷を起こし……。

コリン
(コリー)
カルテ103 〜忘れ物〜(小学館 ビッグコミック2012年4号 2012年2月10日発売)
ドリトルの病院に道を尋ねに訪れた、八本木ヒルズのスーパーセレブ。その言動の矛盾に気付いたドリトルは……。

ベルナルド
(セントバーナード)
カルテ102 〜呪われたケージ(後)〜(小学館 ビッグコミック2012年3号 2012年1月25日発売)
謎の病気の原因は「チロの中」にある……? チロの手術を始めたドリトル、時間との戦いに間に合うか?

チロ
(シマリス)
カルテ101 〜呪われたケージ(前)〜(小学館 ビッグコミック2012年2号 2012年1月10日発売)
何の変哲もない白い鳥カゴ。しかし、そこにシマリスを入れたとたんに体調に異変が……! 毒物か、アレルギーか? 奇病の謎をドリトルが解き明かす。

チロ
(シマリス)
カルテ100 〜鳥取動物病院の休診日〜(小学館 ビッグコミック2012年1号 2011年12月24日発売)
鳥取動物病院にもクリスマスがやってきた。相変わらず多忙な病院だが、ドリトルが倒れたため、あすかは買出しに出る。クリスマスの町を一人でさまようあすかは……。フルカラー

 

(12)奇跡の万能薬
2012/3/30発売
カルテ99  〜優しい猫〜(小学館 ビッグコミック2011年24号 2011年12月10日発売)
原因不明の痙攣を起こした猫。その診療をめぐって、ドリトルが富沢教授と対決することに……。

トッド
(猫)
カルテ98  〜公園にひそむ罠(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年23号 2011年11月25日発売)
治療薬が効かないウサギ、残された時間はわずか数分。ドリトルが取った驚くべき行動は……?

マッシュ
(イエウサギ)
カルテ97  〜公園にひそむ罠(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年22号 2011年11月10日発売)
鳥取動物病院の庭でウサギに雑草を食べさせようとしていた少年。ドリトルに叱られて反省した彼は、公園で雑草の無い場所にウサギをつないだ。ところが戻ってくるとウサギが倒れていた……原因は?

マッシュ
(イエウサギ)
カルテ96  〜奇跡の万能薬〜(小学館 ビッグコミック2011年21号 2011年10月25日発売)
何にでも効くという奇跡の水。その効果を信じる獣医学生・みね子と衝突した春彦は、ドリトルのもとにやってくる。いっぽう花菱は、奇跡の水を用いた代替医療を飼い主に頼まれていた。

アンソニー
(猫)
カルテ95  〜いくつもの道(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年20号 2011年10月10日発売)
大学時代、若きドリトルたちはそれぞれの進路を選ぶ。ドリトルと花菱、それぞれが動物医療に持つ信念とは?

ナナ
(犬)
カルテ94  〜いくつもの道(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年19号 2011年9月25日発売)
大学時代、人を寄せつけなかったドリトルは、友との出会いで変わっていく。そんなとき、獣医大学の前で子犬が跳ねられて……。 巻頭フルカラー+2色カラー

ウッキー
(ニホンザル)
カルテ93  〜ハチの一刺し〜(小学館 ビッグコミック2011年18号 2011年9月10日発売)
かつてエンペラーで働いていた長谷川獣医師がドイツから帰ってきた。勇蔵と花菱の確執が自分のせいだと考え、エンペラーへ向かう。いっぽう鳥取動物病院にはスズメバチが大発生。害虫駆除のあいだ、動物病院は休診。花菱からの連絡がないことが気になっていたドリトルは、あすかに留守番を言いつけて……。

(スズメバチ)
カルテ92  〜パーフェクト・ペアレンツ〜(小学館 ビッグコミック2011年17号 2011年8月25日発売)
オスなのに母乳が出始めたコーギー。比べて、自分の愛情に自信が持てなくなったシングルファーザーだったが……。

コー太
(コーギー)

(11)サラマンダー・
レポート
2011/10/28発売
カルテ91  〜崖っぷちの子ヤギ〜(小学館 ビッグコミック2011年16号 2011年8月10日発売)
幼稚園へ夏の予防接種をしに行ったドリトルは、崖っぷちで動けなくなった子ヤギを助けることに。しかし崖への抜け道を知る園児の声は、大人たちの思惑にかき消される。いっぽう花菱も、勇蔵の言葉に追い詰められていた。

メイ
(ヤギ)
カルテ90  〜毒(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年15号 2011年7月25日発売)
ペット119生放送中に突然倒れたナツメ。原因不明の奇病、走るドリトル、微笑う勇蔵、焦る坂東、必死のルミ、そして花菱は意外な行動を……。

ナツメ
(コツメカワウソ)
カルテ89  〜毒(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年14号 2011年7月10日発売)
花菱とその背後でちらつくドリトル打倒を目指し、ついに土門勇蔵が始動。花菱が水族館の飼育員・坂東とともにコツメカワウソを「ペット119」生放送で紹介中にハプニングが勃発、同じスタジオにはその様子を苦々しく眺めていた勇蔵が。花菱ピンチ!

ナツメ
(コツメカワウソ)
カルテ88  〜暴力獣医師・花菱優!?(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年13号 2011年6月25日発売)
花菱AHのペットホテルでアザだらけになった猫コユキ。花菱はコユキにアザをつけた真犯人を捜す。あすかの証言が、事件を解決するカギに。そして、花菱AHのまわりをうろついていた女性の目的は?

コユキ
(猫)
カルテ87  〜暴力獣医師・花菱優!?(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年12号 2011年6月10日発売)
心優しき獣医・花菱優。優しいがゆえに迷い悩む。そんな彼をモンスター飼い主が、患畜への暴力行為で訴えた。いっぽうドリトルは、勇蔵の論文を読み……。

コユキ
(猫)
カルテ86(85) 〜サラマンダー・レポート(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年9号 2011年4月25日発売)
ラナ博士を守って洞窟に立てこもったドリトル。猟犬のように執拗に彼らを追う、戸部との対決の行方は……? そして、ラナ博士が見たオオサンショウウオの謎とは……?

(オオサンショウウオ)
カルテ85(84) 〜サラマンダー・レポート(中)〜(小学館 ビッグコミック2011年8号 2011年4月10日発売)
謎の武装集団に囚われたカエル君。ドリトルが盗み出した、一冊のファイルの内容は……?

(オオサンショウウオ)
カルテ84(83) 〜サラマンダー・レポート(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年7号 2011年3月25日発売)
ツボカビ研究のためにカエル君を訪ねた、アメリカ・ワトソン大学付属ツボカビ対策研究所の主任研究員ラナ博士。通訳に駆り出されたドリトルと三人で、環境保護財団に保護されたサンショウウオ生息地の調査に乗り出すが……。

(オオサンショウウオ)

(10)眠らない熊
2011/6/30発売
 
カルテ83(86) 〜猫アレルギー〜(小学館 ビッグコミック2011年10号 2011年5月10日発売)
長年猫を飼っていたが、突然猫アレルギーを発症してしまった少年。アレルギーはきついが、老齢となった猫の環境も変えてやりたくない。ドリトルの相談を受けたルミが出した交換条件とは……?

モコ
(ペルシャネコ)
カルテ82  〜震えるワニ〜(小学館 ビッグコミック2011年4月増刊号 2011年3月17日発売)
今や日本屈指の両生類研究家となって、母校に凱旋した両生類オタクの井蛙。彼の前に現れた古い友人は……。

アリー
(ワニ)
カルテ81  〜消えた言葉〜(小学館 ビッグコミック2011年6号 2011年3月10日発売)
ペット119のテーマソングを歌っているブレイク中の歌手が、舌ガンのオウムから言葉を取り戻してほしいと依頼にやってくる。彼が聞きたかった言葉とは……。

キーコ
(キバタン)
カルテ80  〜老人と亀(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年5号 2011年2月25日発売)
勇気を出して老女と亀を助けた公子。いっぽう勇蔵は、生命の矛盾と向き合っていた……。

ノッコ
(ミシシッヒ゜ーアカミミカ゛メ)
カルテ79  〜老人と亀(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年4号 2011年2月10日発売)
老いたハムスターの死を受け入れられない少女・公子。亀を飼う老女。そして野犬の安楽死に向き合う土門家長男・勇蔵。命をめぐる物語が出会うとき……。

ジャン
(ジャンガリアンハムスター)
カルテ78  〜眠らない熊(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年3号 2011年1月25日発売)
立ち入り禁止の山に入って、熊に襲われた男。彼の運命は、そして熊の運命は……?

キュッピー
(ツキノワグマ)
カルテ77  〜眠らない熊(前)〜(小学館 ビッグコミック2011年2号 2011年1月10日発売)
山ガールブームで山に撮影に行った花菱&ルミ。万全の態勢を整えていたにもかかわらず、冬眠中のはずの熊に遭遇し……。

キュッピー
(ツキノワグマ)
カルテ76  〜供血犬(後)〜(小学館 ビッグコミック2011年1号 2010年12月25日発売)
土門がドリトルに回した患畜は、輸血ができない犬だった。土門の罠に落ちたドリトルの策は……?

ブラッド
(ブラッドハウンド)

(9)その男、
悪徳獣医
2010/12/25発売

ジュニアノベル版
「獣医ドリトル」
2010/12/24発売
 
カルテ75  〜供血犬(前)〜(小学館 ビッグコミック2010年24号 2010年12月10日発売)
犬の保護をうたう女性の飼い犬に手術の必要が。輸血できないという訳ありのその犬の手術を、土門はわざとドリトルに回す。
【TVドラマ通信(4)成宮寛貴インタビュー編】

ブラッド
(ブラッドハウンド)
カルテ74  〜チーター〜(小学館 ビッグコミック2010年23号 2010年11月25日発売)
医師の夢をあきらめた少年。獣医ならなれるはず……と、ドリトルに相談に来るが!?
【TVドラマ通信(3)國村隼インタビュー編】

ミーコ
(猫)
カルテ73  〜腰痛持ちの犬〜(小学館 ビッグコミック2010年12月増刊号 2010年11月17日発売)
ダックスフントは、穴に潜ってアナグマを仕留められるよう体型を改良された犬。そのダックスが腰痛を起こしたと、ある客がドリトルのもとを訪れるが……!? 巻頭カラー。

ロング
(ダックスフント)
カルテ72  〜インフルエンザのメアリー〜(小学館 ビッグコミック2010年22号 2010年11月10日発売)
ドリトルの後輩の超才媛獣医師・宗谷華子。彼女が勤務する動物園の周囲で、謎の伝染病が蔓延し……。
【TVドラマ通信(2)メイクアップディメンションズ編】

(野良猫)
カルテ71  〜カリスマ獣医のジレンマ〜(小学館 ビッグコミック2010年21号 2010年10月25日発売)
虫歯が悪化して早急に抜歯が必要な猫は、同時にタウリン不足による心臓病も患っていた。猫の容体悪化を案じて治療を焦る花菱は、腰の重いドリトルに反発する。
【小栗旬巻頭カラーインタビュー】
【TVドラマ通信(1)八景島シーパラダイス編】

ダンデライオン
(メインクーン)
カルテ70  〜その男、悪徳獣医〜(小学館 ビッグコミック2010年20号 2010年10月9日発売)
「獣医はビジネスだ、金が無いなら帰れ!」弱った犬を抱えた少女に言い放ったドリトル。診て欲しければ500万円用意しろと言われ……!? 本誌新連載第一話。 巻頭カラー。
【ドラマ先取り誌上試写開幕・主要キャストのコメント】

プリマ
(スピッツ)
カルテ69  〜毒と薬〜(小学館 ビッグコミック2010年10月増刊号 2010年9月17日発売)
無茶なノルマと悪辣な態度で社内に君臨する”カリスマ社長”黒井。社員が体調を崩す中、社内で飼われていた猫までダウンしてしまう。黒井は人間用の風邪薬を飲ませるが、猫の症状はさらに悪化し……!?

ランチ
(チンチラ)
カルテ68  〜誤診〜(小学館 ビッグコミック2010年7月25日号 2010年7月9日発売)
雨の日、体調不良の犬を連れてきた身元不明の飼い主。ドリトルの診察に不満があるようだが……?                    

ムク
(チヘ゛タンマスチフ)

(8)動物病院から
愛をこめて
2010/8/30発売

 
カルテ67  〜骨折の原因〜(小学館 ビッグコミック2010年7月10日号 2010年6月25日発売)
少女が飼っている小鳥が体調不良の末に骨折した。母親はその原因に疑いを抱くが……。

チェリー
(小桜インコ)
カルテ66  〜動物病院から愛をこめて〜(小学館 ビッグコミック2010年6月増刊号 2010年5月17日発売)
激しい嵐の夜、鳥取動物病院を訪れた謎の美女・霧江。古い恩人の苦悩に心を砕くドリトルだったが……。

ミケ太
(三毛猫)
カルテ65  〜過去を歩く犬〜(小学館 ビッグコミック2010年3月25日号 2010年3月10日発売)
花菱アニマルホスピタルを訪れたモップは、突然足が立たなくなったという。股関節炎を疑う花菱、いっぽうドリトルは飼い主の挙動に疑問を抱く。

モップ
(雑種犬)
カルテ64  〜深夜の客〜(小学館 ビッグコミック2010年3月増刊号 2010年2月17日発売)
深夜ドリトルのもとにアンゴラウサギを連れてきた中年男性。ウサギが口から出血して餌を食べないと言うのだが…!?

モフ
(アンコ゛ラウサキ゛)
カルテ63  〜人畜共通伝染病〜(小学館 ビッグコミック2009年12月増刊号 2009年11月17日発売)フルカラー
すべての哺乳類に感染するエキノコックスに50匹の猫が感染して……。スペシャル倍増48ページ。

(猫50匹)
カルテ62  〜命の選択〜(小学館 ビッグコミック2009年11月25日号 2009年11月10日発売)
街中の公園で見つかった謎の白骨。その正体と、背後に迫る危機とは……?

(アライグマ)
カルテ61  〜癒しのイルカ〜(小学館 ビッグコミック2009年10月増刊号 2009年9月17日発売)
イルカセラピー施設「海のゆりかご」。人の心を理解する、カリスマセラピストイルカのエミーに異変が……?

エミー
(ハンドウイルカ)

(7)犬を飼う猫
2009/11/30発売
 
カルテ60  〜危ない健康食〜(小学館 ビッグコミック2009年8月10日号 2009年7月25日発売)
健康的な自然食を食べさせていたはずの猫が、歩行不能に。本当に危険な食物とはいったい何なのか?

ノルン
(ノルウェシ゛アンフォレストキャット)
カルテ59  〜魔法の手〜(小学館 ビッグコミック2009年8月増刊号 2009年7月17日発売)
介助犬の助けで復帰した大女優。犬が苦手なメーキャップ係がドリトルを頼るが、解決策を知っている老獣医・別府はなぜかドリトルへの協力を拒否する。

バク
(テリア)
カルテ58  〜モンスター〜(小学館 ビッグコミック2009年6月10日号 2009年5月25日発売)
昨今増殖中のモンスター飼い主に右往左往の鳥取動物病院。フェレットの手術をした事から、トラブルに巻き込まれることに。

ステラ
(フェレット)
カルテ57  〜犬を飼う猫〜(小学館 ビッグコミック2009年6月増刊号 2009年5月16日発売)
飼い猫の写真を名刺に使っているシステム会社の営業・母袋。妊娠経験が無いはずの猫が、取引先の部長が連れてきた子犬に母乳を与えた。これを仕事に繋げようと画策するのだが……。

マリア
(雑種)
カルテ56  〜方舟計画〜(小学館 ビッグコミック2009年5月25日号 2009年5月9日発売)
絶滅危惧種を救うため、クローン技術を研究していた施設に、過激な動物保護団体が押し入り…!?

(アマミノクロウサギ)
カルテ55  〜グランプリ犬の恋〜(小学館 ビッグコミック2009年1月10日号 2009年1月24日発売)
パピヨン犬を飼う天才数学者と空き巣犯に意外な接点が……!?

パピー
(パピヨン)
カルテ54  〜守り神のジレンマ〜(小学館 ビッグコミック2008年12月増刊号 2008年11月17日発売)
何でも丸飲みするボアが、獣医病院の患畜のハムスターを襲って飲み込んだ。ボアはドレスなども飲み込んでいた。手術中、ドリトルはあることに気づき……。

クレオパトラ
(レインボーボア)
カルテ53  〜マウンティング〜(小学館 ビッグコミック2008年11月日25日号 2008年11月10日発売)
ひょんなことから、とある女子高生と知り合ったドリトル。女子高生には、自分の飼い犬に“交尾を迫られる”という悩みがあった。ドリトルは犬の本能行動「マウンティング」だと言うが……!!

アルフ
(アフガンハウンド)
カルテ52  〜大きな夢〜(小学館 ビッグコミック2008年10月増刊号 2008年9月17日発売)
ドリトルがライオンの檻から救った若者は、華やかな夢に憧れ続けていた。CDデビューの話が舞い込んだとき、ペットの餌店を営む祖父が倒れ、仲の良かったベリーも……。

ベリー
(シベリアンハスキー)

(6)猫ひっかき病
2008/10/30発売
 
カルテ51  〜猫ひっかき病〜(小学館 ビッグコミック2008年16号 2008年8月9日発売)
患畜に引っかかれたのが原因で病に倒れたあすか。猫を飼っている小学生たちがぎくしゃくし始め、鳥取動物病院には代理の動物看護士が…。

(地域猫)
カルテ50  〜ジェネリック〜(小学館 ビッグコミック2008年8月増刊号 2008年7月17日発売)
今話題の“ジェネリック医薬品”。使い方に注意を要するこの医薬品を巡って、二人の製薬営業マンが火花を散らす!? 益々腕が冴え渡る名医ドリトルが医薬品業界にメスを入れる!

チワ子
(チワワ)
カルテ49 〜犬を飼うこと〜(小学館 ビッグコミック2008年6月増刊号 2008年5月17日発売)
老齢になった飼い犬の体調が悪いので、検査して欲しいという少年。彼にはかつて、もう一頭の犬が病死した経験があった。

シルバー
(ゴールデンレトリバー)
カルテ48  〜コピーキャット〜(小学館 ビッグコミック2008年5号 2008年2月25日発売)フルカラー
花菱ホスピタルの真似をして人気急上昇中の獣医。客は押し寄せるものの、リピーターが来ない。そこで、彼が次に目をつけたのが、鳥取動物病院で…!?

コロ
(パグ)
カルテ47  〜ペットが与えるもの〜(小学館 ビッグコミック2008年3月増刊号 2008年2月16日発売)
マンションのゴミに集まるカラスに苦情が続出。保健所職員・加茂川は、元上司の勧めでドリトルに相談にやってくるが……。

(野良猫)
カルテ46  〜コンビニエンス獣医〜(小学館 ビッグコミック2007年12月増刊号 2007年11月17日発売)
不動ルミが教育を任された新人トリマー。勉強熱心な彼女はいいかげんな花菱に反発し、毎夜鳥取動物病院の深夜急患に訪れるようになるが……。

ベティ
(ベタ)
カルテ45  〜大絶滅序曲〜(小学館 ビッグコミック2007年10月増刊号 2007年9月18日発売)
世界的なツボカビ病の広がりで両生類の絶滅が危惧されている中、ついに日本の野生環境にもツボカビが上陸。両生類を守るため意欲的に活動する井蛙のもとに、カエルが持ち込まれるが……。

(カエル)
カルテ44  〜依存性〜(小学館 ビッグコミック2007年8月増刊号 2007年7月17日発売)
鳥取動物病院にカルガモのヒナを持ち込んだネットカフェ難民が、麻酔用の麻薬を盗もうとして居直り強盗に。ドリトルの行動は……?

(カルガモのひな)
カルテ43  〜トライアル期間〜(小学館 ビッグコミック2007年6月増刊号 2007年5月17日発売)
里親ボランティアのもとに、何年も経ってから戻されてきたシーズー。里親である初老の男は、学生時代の恋人との新生活を始めようとしていたが……。

リオン
(シーズー)

(5)医療過誤
2007/7/30発売
 
カルテ42  〜大絶滅前夜〜(小学館 ビッグコミック2007年8号 2007年4月10日発売)
ブログを荒らす両生類マニアに、鳥取動物病院も辟易。しかし彼が本当にウォッチしていたのは……。ちょっと増ページ。

(アマゾンツノガエル)
カルテ41  〜ゴッドハンズ〜(小学館 ビッグコミック2007年3月増刊号 2007年2月17日発売)
花菱の父・ゴッドハンドと呼ばれる花菱哲獣医師に、難しい術式を学ぼうとする長谷川獣医師。自信を無くした彼女はドリトルのもとへ……。

スコット
(スコティッシュフォールド)
カルテ40  〜ペットとエサ〜(小学館 ビッグコミック2007年2号 2007年1月10日発売)
仲の良い十姉妹を見て、友達を作る事を覚えた少年。増えすぎた十姉妹の貰い手を捜す彼の前に、親切そうな青年が現れたのだが……。

ピッピ・チッチetc.
(十姉妹)
カルテ39  〜治しと癒やし〜(小学館 ビッグコミック2006年12月増刊号 2006年11月17日発売)
人命救助などで町内の英雄だった、ブルマスチフのポリス。年老いたポリスを案じる人々の思いを一身に受けて介護する飼い主に、ドリトルは……。

ポリス
(ブルマスチフ)
カルテ38  〜ライフワーク〜(小学館 ビッグコミック2006年21号 2006年10月25日発売)
面倒なことから逃げ続け、定年を待つ保健所職員。公園のカルガモを襲ったりしていた迷惑ペットへの訴えも無視し、そのペットの毒殺事件が起きたが、なおも動かなかったのだが……。


(猫)
カルテ37  〜躾不可能年齢!?〜(小学館 ビッグコミック2006年10月増刊号 2006年9月16日発売)
自分より年上で学歴もある部下に悩まされる、真面目で努力家であることだけがとりえの医薬営業部員。人も動物もヒネてはしつけられないのだと、生まれたばかりの子犬を譲り受けようとするが……。プチ増ページ。

(セキセイインコ)
カルテ36  〜医療過誤〜(小学館 ビッグコミック2006年14号 2006年7月10日発売)2色カラー
言葉のない動物を代弁し悪徳獣医をなくすため、訴訟を起こすという弁護士。しかし彼の事務所で飼うアカリスが病気になったとき、診察を引き受けてくれたのは"悪徳"ドリトルだけで!? 大増ページ。

レッド
(キタリス)
カルテ35  〜世界一の…〜(小学館 ビッグコミック2006年6月増刊号 2006年5月17日発売)
テレビに出て、ちょっと有名人になってしまったドリトルをつけ狙うカメラマン。彼は以前、自分の娘の巨大ウサギのことでドリトルにやりこめられその逆恨みで、スキャンダルをでっち上げようと……。

フレーミー
(フレミッシュジャイアント)

(4)安楽死
2006/6/30発売  
カルテ34 〜安楽死(後)〜(小学館 ビッグコミック2006年8号 2006年4月10日発売)
ついに土門がドリトル潰しに本気になった! 全面対決の結果は?

ミケ
(三毛猫)
カルテ33 〜安楽死(前)〜(小学館 ビッグコミック2006年7号 2006年3月25日発売)2色カラー
花菱アニマルホスピタルの乗っ取りに失敗したエンペラー動物病院の土門。花菱の後ろにいるドリトルの存在に気付き、ペットの安楽死をめぐり、テレビの視聴者の前でつぶしにかかる。

ミケ
(三毛猫)
カルテ32  〜正当な対価〜(小学館 ビッグコミック2006年3月増刊号 2006年2月17日発売)
エンペラー動物病院の土門は、花菱アニマルホスピタルをつぶそうと画策。人の好さにつけ込まれた花菱は公正取引委員会の査察を受け、大ピンチに!泣きつかれたドリトルの一手は!?

マヤ
(ヒマラヤン)
カルテ31  〜帰巣本能〜(小学館 ビッグコミック2006年3号 2006年1月25日発売)
迷い鳩を連れてきた先輩獣医師。鳩に悩まされている彼と鳩には、意外な過去があった……。

(鳩)
カルテ30 〜要注意外来生物〜(小学館 ビッグコミック2005年24号 2005年12月10日発売)
拾得物として警察に届けられたリスザル。その可愛らしさに世話をすることになった一人の婦警だが……? 動物を飼う、本当の責任感とは何なのか?

リル
(リスザル)
カルテ29 〜外来生物法〜(小学館 ビッグコミック2005年12月増刊号 2005年11月17日発売)
特定外来生物の飼養許可提出期限が間近に迫り、マイクロチップ埋め込みに多忙なドリトル。だがアライグマのラックは、チップ埋め込みが不可能だと診断される…。

ラック
(アライグマ)
カルテ28 〜セカンド・オピニオン〜(小学館 ビッグコミック2005年10月増刊号 2005年9月17日発売)
定年退職した、人付き合いが苦手な男。社交的になろうと努力し、人と交流を持つきっかけとして、犬を飼い始めるが、その犬もまた内向的な性格だった…。

ボーイ
(ボーダーコリー)
カルテ27〜顔の無い少女〜(小学館 ビッグコミック2005年17号 2005年8月25日発売)
家族にのけ者にされた、孤独な少女。邪魔者として駆除されそうになったカラスを助けたことで、彼女は自分の居場所を探していく。

クロ
(ハシブトガラス)
カルテ26〜回る犬〜(小学館 ビッグコミック2005年10号 2005年5月10日発売)2色カラー
花菱動物病院の前にできた、エンペラー動物病院。ここで飼われていた犬が何者かに襲われ、花菱が疑われる。時を同じくして、ルミの犬にも異変が……。

バルザック
(バセットハウンド)

(3)イルカの声
2005/8/30発売  
カルテ25〜逃亡者〜(小学館 ビッグコミック2005年3月増刊号 2005年2月17日発売)
町にイノシシがあらわれ、ゴミをあさったり、人を襲ったりしていた。市民からの苦情も増え、イノシシを駆除する決定が。ドリトルは人間社会における自然動物の存在を救えるのか?

ウリ坊
(イノシシ)
カルテ24〜ワクチン〜(小学館 ビッグコミック2005年1.25号 2005年1月8日発売)
フェレットも狂犬病にかかるのだが、その予防接種はまだ法制化されていない。予防接種を決断できない若者のフェレットが、犬に噛まれて……。

スコッチ
(フェレット)
カルテ23〜トリマー〜(小学館 ビッグコミック2004年10月増刊号 2004年9月17日発売)
奇抜なカットで大人気の美少女トリマー。カットのまちがいが死をまねく? 病気のプードルに、ドリトルがおこなった診断は……。

※[中学校編 とっておきの道徳授業IV]のテキストとして使用されました。

プー
(トイプードル)
カルテ22〜命を奪う予防薬〜(小学館 ビッグコミック2004年9.10号 2004年8月25日発売)
予防接種は飼い主の最低限の義務。しかし、忙しさにかまけ、素人判断で飼い犬に予防薬を与えてしまった男に、予想もしなかったトラブルが降りかかった……。

ダック
(ミニチュアダックスフント)
カルテ21〜重油汚染の浜辺〜(小学館 ビッグコミック2004年6.25号 2004年6月10日発売)
海岸が重油で汚染され、海鳥たちが危機に! 早速ドリトルは駆けつけるが、鳥類の専門家たちと現場で対立。「俺は俺のやり方でやる!」と宣言したドリトルに勝算は?

(カモ)
カルテ20〜イルカの声〜(小学館 ビッグコミック2004年5.25号 2004年5月10日発売)
大学時代の同期でカリスマ獣医の花菱が、水族館で保護された迷いイルカの治療に困り、ドリトルに助けを求めてきた。餌を食べようとせず弱っていくイルカにドリトルは…。

ルカ
(ハンドウイルカ)
カルテ19〜夢の行方〜(小学館 ビッグコミック2004年3月増刊号 2004年2月17日発売)
獣医大学受験を目前に控え、テンパっている少女が、模試当日、交通事故に遭った野良猫を拾い、鳥取動物病院の前に置いて行った。動物看護士・あすかは彼女を待ち続けるが…。

猫ちゃん
(雑種)
カルテ18〜不良品〜(小学館 ビッグコミック2003年12.10号 2003年11月25日発売)
ブランドに値打ちを求める父。しかし飼っている雑種犬が骨折したとき、息子は父と異なる結論に達した……。

ストロング
(グレートデーンMix)
カルテ17〜語らない鳥〜(小学館 ビッグコミック2003年11.10号 2003年10月25日発売)
子供たちが独立し、日々の会話が失われてしまった熟年夫婦。唯一かわいがっていたペットの九官鳥が、突然昏睡状態に陥ってしまう。ドリトルの診療は?

キュー
(九官鳥)

(2)奇病の真犯人
2003/11/29発売
カルテ16〜命綱〜(小学館 ビッグコミック2003年8.25号 2003年8月9日発売)
後継ぎ息子には厳しいが、孫には放任主義の男。彼が猫かわいがりしているチワワに思いもよらない事件が起こり……。

プチ
(ロングコートチワワ)
カルテ15〜リセット〜(小学館 ビッグコミック2003年7.25号 2003年7月10日発売)
無謀な仕事にはいっさい手を出さない安全策重視の男。飼い猫が重傷を負った時、彼とその息子が取った行動は…?

ラグ
(ラグドール)
カルテ14〜群れる性〜(小学館 ビッグコミック2003年6.25号 2003年6月10日発売)
患畜は何とゾウ。具合が悪いのに人を寄せ付けず治療を拒否する彼女の心の奥には一体何が…?

アルン
(アジアゾウ)
カルテ13〜善意の誘拐〜(小学館 ビッグコミック2003年6.17増刊号 2003年5月17日発売)
夫婦が拾った、飛べないツバメのひな。保護しようとする夫に、自立させようとする妻。その結果は……。

チーコ
(ツバメ)
カルテ12〜奇病の真犯人〜(小学館 ビッグコミック2003年3.10号 2003年2月25日発売)
ひどい皮膚病にかかってしまった患畜。病気の原因に関する飼い主の父と息子の意見が対立している間に、容態が急変して……。

テリー
(ブルテリア)
カルテ11〜これから〜(小学館 ビッグコミック2003年2.10号 2003年1月25日発売)
定年を迎え仕事をやめてボランティア家庭で余生を送る盲導犬。しかし仕事を忘れる事ができず……。

ラブ
(ラブラドルレトリバー)
カルテ10〜永久不変〜(小学館 ビッグコミック2002年12.25号 2002年12月10日発売)
クリスマス・イブに訪れた患畜は要手術のカメ!? メスを通さない甲羅にドリトルはどう立ち向かうのか、聖夜に奇跡は起こるのか?

リック
(リクガメ)
カルテ9〜沈みゆく鳥〜(小学館 ビッグコミック2002年11.25号 2002年11月9日発売)
テレビでたちまちアイドルとなったノロマな白鳥。しかしドリトルはブラウン管に映し出された真実を見抜いていた……。

アン
(オオハクチョウ)

(1)獣医はビジネス!?
2002/12/25発売



「猫の手帖」2003年2月号
「ドッグワールド」2003年2月号
に単行本の広告を
載せて貰いました
カルテ8〜自殺するペット〜(小学館 ビッグコミック2002年10.25号 2002年10月10日発売)
会社が倒産し、自殺願望を抱き続ける男が飼い始めたレミングが骨折。閉塞感に苛まれる男への処方箋とは?

※[中学校編 とっておきの道徳授業IV]のテキストとして使用されました。

レミ
(レミング)
カルテ7〜ペットロス症候群〜(小学館 ビッグコミック2002年7.25号 2002年7月10日発売)
交通事故に遭った猫をドリトルのもとに持ちこんだ幼い少年。彼は心に残る深い傷の癒しを猫に求めたが……。

ベンガル
(アメリカンショートヘア)
トラ吉
(雑種)
カルテ6〜ひとりと一員〜(小学館 ビッグコミック2002年1.10号 2001年12月25日発売)
キャリアウーマンが取引先の社長から預かったウサギが急病に。謎の病の原因に踏み込むドリトルの診断は?

ミミ
(イエウサギ)
カルテ5〜オンリー・ワン〜(小学館 ビッグコミック2001年11.10号 10月25日発売)
大物政治家が持ちこんだペットは小さなハムスター。極小患畜ながらも要手術の難病に、ドリトルは?

ハム子
(ゴールデンハムスター)
カルテ4〜家族の食卓〜(小学館 ビッグコミック2001年10.10号 9月25日発売)
深夜の急患で運び込まれた犬。飼い主の父娘にドリトルは疑問を抱く。学名サブタイトルから普通のタイトルに変えました。

チャコ
(ゴールデンレトリバー)
カルテ3〜カリスマ獣医の素顔〜(原題「Canis familiaris」)
(小学館 ビッグコミック2001年8.17増刊号)
テレビ番組で魔法のように動物を治すカリスマ獣医。爽やかで優しげな彼の実態は……?

ヒメ
(柴犬)
カルテ2〜キレるペット〜(原題「Felis catus」)
(小学館 ビッグコミック2001年6.17増刊号)
若者は、キレる飼い猫による異常な暴力によって満身創痍となっていた。猫の頬の小さな膿から、獣医ドリトルの診断が始まる。

シロ
(ペルシャネコ)
カルテ1〜獣医はビジネス!?〜(原題「Equus caballus」)
(小学館 ビッグコミック2001年3.17増刊号)
骨折した競走馬の命を救う為、多島あすかはその獣医院の門を叩いた。金に汚く性格最悪、一癖も二癖もある獣医ドリトルの「治療」とは……?

アスカミライ
(サラブレッド)

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