まるで紙のように読める、書き込めるデジタルペーパー 整理整頓も楽々

  • 2019年1月25日

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書き残したメモは、しっかりと整理していないと、後からお目当てのものを探すのは意外と難しいもの。ときには外出先で資料やメモを持参し忘れたなんてことも……。たまにならまだしも、頻繁ともなれば時間やビジネスチャンスの損失は馬鹿にならないはず。

もし、そんな経験があるなら、思い切ったペーパーレス化を提案したい。おすすめは、ソニーのデジタルペーパー「DPT-RP1」。重さ約349g、厚さ約5.9mmで13.3インチの薄型軽量設計、使用機会が多いA4サイズのPDF文書をほぼ原寸表示できるので非常に使い勝手が良い。もちろん図や表などを瞬時に拡大することも可能だ。

最大のポイントは、紙のように書き込める点。ディスプレーは、より紙に近い書き心地を実現するために、ソニーが独自開発したノンスリップパネルを採用。通常のパネルでは、ペンが滑ってしまい字を書きにくいが、ノンスリップパネルはパネルとペンに適度な摩擦が発生するように改良している。加えて、芯の素材にこだわった付属のスタイラスペンと組み合わせることで、違和感のない自然な書き味に仕上がっているという。

スタイラスペンの芯は、鉛筆のような書き心地のフェルト素材とボールペンのような樹脂素材の二つから選べる。実際に試して好みの方を選択するのが良いだろう。

ディスプレー表示は、長時間読んでも目が疲れにくい高解像度電子ペーパーを採用。表示がより見やすく、小さな文字まではっきりと読み取れるのが特長だ。

内蔵メモリーには、約1万ファイルの電子文書をPDF形式で保存可能。手軽に大量の資料やメモを持ち運ぶことができる。PCアプリケーション「Digital Paper App」を併せて使えば、ワイヤレス通信で「DPT-RP1」とPC間でPDFファイルの出し入れや管理を簡単に行えて便利だ。外出先であっても、資料やメモがいつでも引き出せるというわけだ。

紙ならではの作業性の良さをそのままに、デジタルとの融合で利便性を向上させた「DPT-RP1」。ペーパーレス化の心強い相棒となりそうだ。

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