三重県の伊勢市消防本部の消防士が無許可で副業をしたとして懲戒処分を受けました。副業とは、スナックでの皿洗いでした。

 戒告の懲戒処分を受けたのは伊勢市内の消防署に勤務する22歳の男性消防士です。

 伊勢市消防本部によりますと、消防士は去年6月から今年2月までの間に、無許可で市内のスナックで21回にわたり皿洗いの仕事をし、合わせて6万8000円の報酬を得ていました。

 2月27日に市民からの通報で発覚。消防士は事実を認め「中学時代の先輩の友人にスナックでの仕事を紹介され、断りづらかった」などと話しているということです。

 伊勢市消防本部は20日付けで消防士を「戒告」に、また、勤務先の消防署長(56)を「文書訓告」の処分としました。
(最終更新:2019/03/20 20:02)