大泉堀 だいせんぼり
Daisen-bori Brook
最終更新 04.5.4

大泉学園駅北西、白子川の中島橋からやや上ったところにある大きな開口部で合流する白子川の支流である。この支流の名が不明瞭で、保谷市ではこちらを「白子川」と呼ぶ。「白子川を知っていますか」では「支川」「大泉堀 (だいせんぼり)」「下保谷窪地のシマッポ」(シマッポとは窪地の底にある小川のこと) などと書かれていた。当サイトでは井頭公園方面からの川と区別するために「大泉堀」の名称を用いる。残念ながら全区間が暗渠化されている。
取扱区間:全区間 掲載順:下流→上流

※写真はクリックすれば拡大。



地点、白子川との合流点。ここから地点までは緑道化されている。「猫に餌をやらないでください」という立て札があり、この緑道には野良ネコが多数生息してるようだ。(99.8.8)

※白子川はこちら
地点、大泉にある小泉橋から上流側。暗渠ながら橋の名だけが交差点名として残っている。ここから先はごく普通のコンクリート蓋水路となる。(右) 橋の袂にはおびただしい数のマンホールが。上流からの流れは恐らくこの道の下を流れる下水道へと注いでいるのだろう。(99.8.8、01.3.11)
地点、丸山東橋から。ここでまた二手に分かれている。右手奥に見えるのが本流で、左の暗渠は区立ひよどり児童遊園の辺りから流れてくる支流である。地元では野水と呼んでいるらしい*1。(99.8.8)

*1 「白子川を知っていますか」による
地点、ここで区立大泉4小の下をくぐる。正面の金網には扉があるが、周囲に張り出した木の状態からして普段は使われない非常口のようである。(99.8.8)
地点、保谷駅ひばりケ丘寄りの踏切を北上した辺り。ここでまたまた支流が合流する。暗渠ながら段差が激しくかなり荒れており通行禁止だが、この雰囲気がまた良い感じである。この川は西武線の車庫辺りから流れて来ており、宮ノ脇川と言うそうである*2。(99.8.8)

*2 「白子川を知っていますか」による
地点、「白子川を知っていますか」には載っていない謎の水路跡が発見された*3。(99.11.13)

*3 こうやま氏からの情報による
地点、この部分は比較的最近に河床を掘り下げる工事が行われた。(99.8.8)

96.1.27

96.2.4
同じく地点、上記箇所の改修工事の様子。

99.8.8

00.4.22
地点、西武線ひばりケ丘から池袋寄り2つ目の踏切のすぐそばから。ここで流れを見失い、事実上の上流端ということになる。ほぼ全区間が暗渠の大泉堀も、最上流のわずか20mほどは最近まで暗渠化されずに残っていた。水は結構流れており、白く濁った典型的なドブ川の水で、下水代わりに使われているのは間違いない。しかし、この暗渠化されてない貴重な部分も、とうとう暗渠化工事が始まってしまった。これで大泉堀は完全に暗渠化されることになる。


実は大泉堀はこの先も続いているようである。「白子川を知っていますか」によると、どうやら西武線を越え南に位置する住吉町の方から続いているようだ。以前は当サイトでも扱っていたが、不明瞭な点が多く断定できないため、怪しい地点の簡単な紹介に止めることにする。
なお、ある方から聞いた話によると地点は新川系らしいとのこと*4

*4 小池孝士氏からの情報による


地点、西武線のフェンスに妙な窪みが……
(99.11.6)

地点
(99.11.6)

地点
(03.10.4)

地点、北側
(03.9.23)

地点、東側
(03.9.23)

地点
(03.9.23)

地点
(99.10.2)

地点
(99.10.24)

地点 本当の水源か?
(99.11.6)

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