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製作センター見学案内
新聞印刷の現場を見学してみませんか?
7~12月の平日、夕刊の印刷風景を見学できます。
対象は10~50人(小学生は70人まで)の団体で、予約が必要です。
問い合わせ、予約は、電話またはメールで気軽にどうぞ。
※NIE(「教育に新聞を」)学習での小学校団体の
期間外(1~6月)見学希望については、別途ご相談ください。
学校やサークルの仲間と気軽にどうぞ。見学無料。
西日本新聞社は、読者のみなさんに「新聞ができるまで」を実際に見ていただこうと、福岡市博多区井相田にある製作センターを一般見学に開放しています。
見どころは、新聞を印刷する輪転機と呼ばれる巨大な機械。給紙部からの高さは、3階建てのビルに相当する約12メートルもあります。
見学は無料。平日の夕刊印刷時間帯の午後0時10分と同1時10分からの2回、所要時間は70分~90分。1週間前までに事前予約が必要です。
※夕刊の印刷見学が基本ですが、日によっては別刷り印刷の見学になることもございます。ご了承ください。
見学のお申し込み
下記の見学窓口へ、電話または専用ページ(メール)からのご予約をお願いします。
受付窓口
西日本新聞社 お客さまセンター(福岡市中央区天神1-4-1)
電話:092-711-5551 (受付時間:平日 午前10時~午後5時)
専用ページからのご予約
お申し込みの際の確認事項
- 見学ご希望の日時
- 参加人数(大人、こども各人数)
- お名前(団体の場合は団体名と代表者のお名前)
- ご住所
- 電話番号
- 来社される際の交通機関、車両
※小・中・高校および一般の団体予約は、見学希望日の6ヵ月前~1週間前まで受け付けます。
<予約なしで来社されても見学はできません>
見学時間
午後0時10分と同1時10分からの2回。
所要時間は約70分~90分程度。見学は7~12月の平日のみで、土・日・祝日およびお盆、年末はお受けしておりません。また、平日でも都合によりお受けできない日もございますので、ご了承ください。
受入可能人数
10人~70人(中学生以上の団体は50人)
※小学生以上
※夏休み期間中の平日に限り、個人の見学も受け付けます
見学行程
時間により、順序を変える場合があります
1970年代の「新聞ができるまで」視聴できます
希望者は、1977年制作の「新聞ができるまで」DVDも見ることができます。約40年前と現在の取材・印刷現場を比べてみませんか?
視聴は通常の見学行程終了後、20分程度です。
※申し込み時に「1970年代DVD視聴希望」と伝えてください
小中学校団体の期間外対応について
NIE(「教育に新聞を」)学習の小中学校団体については、期間外(1~6月)見学の対応も可能です。
ただし、見学日は調整が必要ですので、まずはお問い合わせください。
なお、見学ルートは都合により変更になる場合があります。ご了承ください。
<製作センター住所>
福岡市博多区井相田2丁目1-60
【車】
旧国道3号線(県道112号線)沿いの玄関入口から入場して下さい。玄関に向かって右側が駐車場になっています。(警備員、係の者の指示にしたがってください) 太宰府インターから約15分。
【電車】
西鉄天神大牟田線 雑餉隈駅下車(東出口方面) 徒歩15分
【バス】
博多バスターミナル12番乗り場から「41番雑餉隈営業所」「41番イオン大野城」行きに乗車し、約30分。「板付中学校前(埋蔵文化財センター前)」下車し、すぐ
※1時間に2~3本です。お時間にご注意ください。
注意事項
(1)時間厳守をお願いします。
(2)食事をされる施設はございませんのでご了承ください。
(3)工場内での事故等の防止のため、見学日当日、体調不良等が見受けられる場合は、ガイドの判断で見学をご遠慮していただく場合があります。ご了承ください。
(4)事前調査(下見)の場合も予約をお願いします。
(5)キャンセルされる場合は、1週間前までにご連絡ください。
輪転場内は、イヤーマフを着用しての見学となります。
落下防止のため、当日はイヤリング、ピアスを外してご来場ください。
また、安全上の理由から、かかとの高い靴やサンダルなど
滑りやすい靴での参加は、ご遠慮ください。
ご協力をお願いします。
【お問合せ】
西日本新聞社 お客さまセンター 製作センター見学係
〒810-8721 福岡市中央区天神1-4-1
TEL:092-711-5551
[平日] 午前10時~午後5時
(土・日・祝日・ゴールデンウィーク・お盆・年末年始を除く)