参院選の投票「必ず行く」49% NHK世論調査

参院選の投票「必ず行く」49% NHK世論調査
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今月4日に公示される参議院選挙を前にNHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人は49%と、前回3年前の選挙の同じ時期より低くなっています。
NHKは、参議院選挙を前に、先月28日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは3806人で54%に当たる2049人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は45%と、1週間前の調査から3ポイント上がりました。一方、「支持しない」と答えた人は3ポイント下がって31%でした。

今回の参議院選挙にどの程度関心があるか聞いたところ、「非常に関心がある」が19%、「ある程度関心がある」が46%、「あまり関心がない」が23%、「まったく関心がない」が6%でした。

参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」が49%、「行くつもりでいる」が30%、「行くかどうかわからない」が12%、「行かない」が6%でした。

調査方法が異なり単純には比較ができないものの、「必ず行く」と答えた人は、前回3年前の選挙の同じ時期と比べ、11ポイント低くなっています。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ、「社会保障」が32%で最も多く、次いで、「経済政策」が20%、「消費税」が19%、「外交・安全保障」が9%、「憲法改正」が6%、「原子力政策」が3%でした。

今回の参議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が21%、「野党の議席が増えたほうがよい」が29%、「どちらともいえない」が42%でした。

ことし10月に、消費税率が10%に引き上げられます。
これについて、「賛成」が25%、「反対」が37%、「どちらともいえない」が32%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ、「改正する必要がある」が27%、「改正する必要はない」が30%、「どちらともいえない」が33%でした。

投票先を選ぶ際、公的年金をめぐる問題をどの程度考慮するか聞いたところ、「大いに考慮する」が23%、「ある程度考慮する」が44%、「あまり考慮しない」が16%、「まったく考慮しない」が6%でした。