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三浦春馬が飲んでしまう薬とは? “世にも奇妙”7年ぶり2回目主演

三浦春馬と佐久間由衣という若手実力派が初共演する(C)フジテレビ
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 俳優の三浦春馬(28)が、5月12日放送のフジテレビ系「世にも奇妙な物語‘18春の特別編」(後9・0)のヒューマンSF作品「明日へのワープ」で7年ぶり2回目の主演を果たす。

 三浦主演は「世にも奇妙な物語2011年 秋の特別編」のエピソード「JANKEN」以来。同棲中の恋人役を新進気鋭の女優、佐久間由衣が務める。物語は、謎の薬の奇跡に人生をかける一人の青年の“タイムワープ的体験”を描く。

 《映画監督を夢見る青年・小林峰雄(三浦)は、アルバイトをしながら自主制作映画を作り続けて早10年、全く芽が出ない。同級生たちがまともな職に就き、家族を作っていくなか、惨めな思いをすること必至の友人の結婚式に招待される。かつて一緒に夢見ていた女優志望の恋人・須藤由紀(佐久間)からも愛想を尽かされそうな状況でますます追い込まれていく。眠れぬ日々が続くある日、心療内科で精神科医から謎の薬“アイリウム”を処方される。つらい記憶を薬でコントロールできるようになったとき、果たしてその人生は思い通りになっていくのか。わずかな希望を託す峰雄だが…》

 三浦は「自分と向き合うとき、(現実から)逃げてしまうような弱さって誰もが持ち合わせていると思うが、そんなところに僕も共感。勝負しなければいけない瞬間というのは人それぞれ絶対にあると思うので、そういうことの大切さや尊さに気付いてもらえるような作品にできれば。“明日の自分から逃げない、もしくは活力をもって挑む”ための源に少しでもなればと思うので、ご自身と重ね合わせて見ていただければうれしい」と初々しい。

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