お金に困ってる学生さんは要チェック!
初めまして、ナオキです('ω')ノ いきなりなんですが、大学生や専門学生の方などでお金に困ってるって方は多いんじゃないでしょうか?
20歳前後の学生時代の時って、とにかくお金が無くて困る時期だと思うんですよね。
僕も大学時代のときそうでした。常に財布の中には小銭のみしか入っていなくて、いかにお金をかけずに節約しながら生活していくか…って日々でした。
2〜3千円あるだけで、「お金持ってるな〜」って思うぐらいでしたからね。(笑)
時には、どうしてもお金が必要な時は、借金してお金を借りていたこともあります( ̄▽ ̄;)
もちろん、今では全額返済してますよ〜!
多分、僕みたいにお金が無くてどうしよう、、、って思ってる学生さん多いはずです。特に一人暮らしされている大学生や専門学生の方は大変だと思います。
アルバイトされている方も多いと思いますが、バイト代だけじゃ足りないって事もありますからね。
親にも頼れない、でもお金が必要。こんな時どうすればいいのか…。
そこで、お金が無くて困ったときはどうすればいいのか?僕の学生時代の体験談も交えながら、アドバイス出来たらな〜って感じです。
お金に困ってる学生さんは、参考にしてみて下さいね('ω')ノ
学生がお金に困るワケ
そもそも、なぜ学生はお金に困るのかって事になるんですが、やはり学生の場合は学業がメインになるのは当然だと思います。
ただ、学業がメインといっても高校生のころみたいに、勉強と部活ばかりって訳でもないんですよね。
大学生や専門学生になれば、勉強だけでなく遊びの幅も広がってくると思います。サークル仲間と飲みに行ったり、コンパがあったり、旅行があったり、けっこう自由な感じもありますよね。
親元から離れるって事もあると思いますし、年齢的にもある程度は自由にできる年頃ですからね。
「夢のキャンパスライフ」ってやつです!
ただ、遊ぶとなれば当然お金が必要になってきます。アルバイトなどされている学生さんも多いと思うんですが、あくまでバイトなのでそんなに多くのバイト代がもらえる訳ではないと思います。
でも遊びに出かける頻度が多い。よってお金が無くなってしまう…なんて事になっちゃうんですよね。
お金も、あればあるだけ使ってしまうんですよね。僕も当時は貯金なんて言葉知らずで、後先考えずにあるだけ使っちゃってました。(汗)
手持ち金が無くなって初めて、うわ〜どうしよう…ってなるんですよね。
親に頼るわけにもいかないし、というか親に言ったら確実に怒られるので言えないってのが本音です。でもお金が必要。
結果、借金してお金を借りるって答えに行きついたんです。
借金って聞くと、超危険な香りがプンプンしてきますよねぇ。『借金=怖い・危険』なんてイメージあると思うんですが、その通りだと思います!
当然の事ですが、借金はしないに越したことはありません。親にも、「借金だけはするな!」って言われたことある方も多いでしょう。
でも、どうしてもお金が無いと困るって場合もあると思うんです。親にもらう事が出来ればいいんですが、状況によっては親に言えない時もありますからね。
このような時はお金を借りる、すなわち借金するのも一つの方法になってくるかと思います。もちろん、ちゃんとお金を返せることを前提として借りる事が大事となってきますが。
でも、学生でも借金する事が出来るのか?ってなってくると思うんですが、学生の方でも借金する事は可能です。実際、僕も大学生時代にお金を借りていましたし。
ただ、借金と一言で言っても、お金を借りる方法がいくつかあるんです。なので、どうしても仕方なく借金でお金を借りる場合は、間違えた方法でお金を借りないように気をつけなければなりません。
どういったお金の借り方が良くて、どういった借り方がダメなのか。説明しておくので、お金を借りようと思ってる学生さんはしっかりと確認しておいてください!
どこで借りればいいのか?
借り先 | お勧め度 | 詳細 |
---|---|---|
親 | ◎ |
お金を借りるうえで一番良いのは、やはり親に借りる事だと思います。なんだかんだ、一番頼りやすいと思います。ただ、親にお金を貸してとは言いずらい場合もあると思います。 |
友達 | △ |
友達にお金を借りるって方も多いと思います。仲の良い友達なら、お金を貸してって言いやすいですしね。ただ、友達にお金を借りる場合は、千円、2千円とか少額までにしておくのが良いですよ。 |
銀行 | △ |
銀行には、学生でもお金を借りる事が出来るカードローンなどのローンサービスがあります。このようなローンでお金を借りるのも一つの方法です。銀行なので安心して利用する事が出来ると思いますし。 |
消費者金融 | ◎ |
消費者金融と聞くと、イメージ的に怖そうって感じがすると思うんですが、大手の消費者金融機関であれば怖いといった事はありません。銀行と同じようにカードローンは学生の方でも対応となっています。 |
学生ローン専門業者 | 〇 |
学生を専門としたローン業者になるんですが、名前の通り学生専門なので学生の方が借金するには最も適しているような感じがしますね。 |
悪徳金融機関 | × |
悪徳金融機関って聞くだけで、絶対に借りてはダメってのが分かりますね。悪徳金融機関というのは、違法な金融機関になります。法外な金利請求などをされる事もあるので、絶対に利用してはいけません。 |
学生の方がお金に困ったときは、まずは親に頼るのが一番だと思います。親以外だったら兄弟とか、祖父母などとにかく家族にお願いしてみるのがいいでしょう。
家族以外、親戚や友人などに借りるといった事も考えられるかもしれないですが、あまりお勧めは出来ません。後々トラブルになる可能性が高いですからね。
なので、まずは親・家族にお願いしてみる。親・家族が無理な場合は、学生でも借金する事が可能な金融機関から借入するのが良いかと思います。
金融機関でお金を借りる、すなわち借金する場合はどこの金融機関から借りるのがいいのか?
この場合、上記でも説明しているように「消費者金融」もしくは「学生ローン専門業者」を利用するのが良いかと思います。
ただ、消費者金融や学生ローン専門業者だからといってどこでも良いわけではありません。中には、悪質な業者もあるので、そういった所からは絶対に借りてはいけません。
じゃあ、どこの金融機関を利用すればいいのかといえば、大手の金融業者を利用するのが間違いないと思います。
例えば、『プロミス』・『アコム』・『アイフル』・『SMBCモビット』・『レイクALSA』などといった、消費者金融業者になります。テレビのCMなんかでも一度は、目にした事・耳にした事あるんじゃないでしょうか。
また、駅前などで看板を見たことある!って方も多いかと思います。
このような大手の金融機関であれば、悪徳業者などでは無いので安心して利用する事が出来ますよ。
消費者金融の利用条件やメリット・デメリット
利用条件
学生の方でも利用する事は可能となっているんですが、全ての学生さんが利用できるといった訳ではありません。
基本的に、20歳以上・アルバイトなどをしていて収入のある方が利用する事が可能となっています。
なので、19歳・18歳の未成年者の学生さん、20歳以上だけどバイトなどをしていなくて収入の無い学生さんは利用する事が出来ません。
この利用条件を満たしている大学生や専門学生の方であれば、申込する事が可能となっています。あとは審査を受けて無事審査に通ればお金を借りる事が出来ますよ。
親や学校にバレない
消費者金融で借金する場合、親や学校にバレないか?バレたら困るって方も多いと思います。というか、ほとんどの方が内緒で借りたいはずです。
実際のところはどうなのか?ってところなんですが、結論を先に言えば親や学校にバレる事なくお金を借りる事が可能となっています。
金融機関はプライバシー面にも配慮してくれるので、親や学校に連絡を入れるような事はありません。なので、誰にもバレる心配なくお金を借りる事が可能となっています。
借入までがスピーディー
申込してから最短だと即日中にお金を借りる事が可能となっています。なので、どうしても今日中にお金が必要といったように、急ぎの時にも助かります。
申込した時間帯や曜日、審査結果などによっては翌日以降となる場合もあるんですが、スピーディーな対応となっているのが特徴ですよ。
金利が発生する
消費者金融でお金を借りた場合、タダでお金を貸してくれるわけではありません。金利があるので、借りた金額・借入期間に対しての利息を支払う必要があります。
親などに借りた場合は、利息を払うってケースは少ないと思うんですが、消費者金融の場合は必ず利息の支払いが必要となる事を頭に入れておきましょう。
いくらまで借りる事が出来るのか?
消費者金融などの金融機関でお金を借りる場合、学生の場合はいくらまで借りる事が出来るのか?気になっている方も多いと思います。
お金を貸してくれるのが業務なんですが、いくらでも貸してくれるって訳ではありません。
ではどれぐらいまで借りる事が出来るのかって事になるんですが、基本的には年収の3分の1までの額が最大の借入額になるみたいです。
例えば、アルバイトの収入が毎月5万円だとします。この場合年収だと、5万円×12か月=60万円となりますね。60万円の3分の1なので、最大の借入額は20万円といった事になります。
なので、同じ学生でもそれぞれの年収によって借りれる額が変わってくるって事になるんです。年収が多ければそれだけ借りれる額も多くなる可能性がありますし、少なければ少なくなるって感じですね。
ただ、あくまでこの数値は最大の借入額となっています。年収が60万円あるからといって、必ず20万円まで借りれるといった訳ではありません。
審査結果によっては、年収60万円だけど借入額は10万円までといった可能性もあります。こればっかりは審査を受けてみないと分からない事なので、あまり過度な期待はしないようにした方がいいですよ。
それと、例えば年収60万円の方がA社から最大融資額の20万円を借りたとします。年収の3分の1のMAX額となるので、これ以上の金額は借りる事が出来ません。
じゃあ次は、B社に申込したら同じように20万円借りれるんじゃないか?って思うかもしれないですが、この場合借りる事が出来ません。
なぜか?それは、各社トータルの借入額が年収の3分の1までとなっているからなんです。
審査の段階でどこでいくら借りているかといった情報を調べる事が出来るので、他で既に20万円借りているといった事が分かります。なので、当然B社でも借りる事が出来ないって事になるんです。
どうしても、お金を借りる事に慣れてしまうと多めに借りてしまいやすくなる傾向があるので、このような制限がある事で借りすぎ防止にも繋がると思います。
借金の返済が出来なくなるといった事だけは絶対に避けないといけないことなので、お金を借りる際は出来るだけ最小限に抑えて借りるのが重要ですよ!