スター・ウォーズシリーズ

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スター・ウォーズ
Star wars2.svg
作者 ジョージ・ルーカス
初作品スター・ウォーズ』(1977年)
所有者 ルーカス・フィルムウォルト・ディズニー・カンパニー
期間 1977年 -
出版物
小説 一覧
漫画 一覧
映画・テレビ
映画 スカイウォーカー・サーガ(1977年 - 2019年)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008年)
アンソロジー・シリーズ(2016年 -)
テレビシリーズ 一覧
テレビ映画 イウォーク2部作
その他
遊園地アトラクション 参照

スター・ウォーズ(Star Wars)シリーズは、ジョージ・ルーカスの構想を基にルーカスフィルムが製作するアメリカ合衆国スペースオペラである。

遠い昔 はるかかなたの銀河系」を舞台に、映画アニメーション小説コミックゲームなど複数の媒体で展開される。世界で最も興行的成功を収めた映画シリーズ、シェアード・ユニバースの一つであり、『マーベル・シネマティック・ユニバース』に次ぐ世界歴代第2位の興行収入を記録している[1]

実写映画本編は、エピソード4・5・6→1・2・3→7・8・9と変則的な時系列順で公開されていることが大きな特徴である。その他、外伝的なスピンオフ作品が多数発表されている。

スカイウォーカー・サーガ

タイトル 公開日 監督 脚本 製作 製作総指揮

旧三部作/オリジナル・トリロジー

スター・ウォーズ
エピソード4/新たなる希望
オリジナル
アメリカ合衆国の旗 1977年5月25日
日本の旗 1978年6月24日
特別篇
アメリカ合衆国の旗 1997年1月31日
日本の旗 1997年5月31日
ジョージ・ルーカス ジョージ・ルーカス ゲイリー・カーツ
リック・マッカラム(特別篇)
ジョージ・ルーカス(特別篇)
スター・ウォーズ
エピソード5/帝国の逆襲
オリジナル
アメリカ合衆国の旗 1980年5月21日
日本の旗 1980年6月28日
特別篇
アメリカ合衆国の旗 1997年2月21日
日本の旗 1997年7月5日
アーヴィン・カーシュナー リイ・ブラケット
ローレンス・カスダン
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 オリジナル
アメリカ合衆国の旗 1983年5月25日
日本の旗 1983年7月2日
特別篇
アメリカ合衆国の旗 1997年3月14日
日本の旗 1997年7月26日
リチャード・マーカンド ローレンス・カスダン
ジョージ・ルーカス
ハワード・カザンジャン
リック・マッカラム(特別篇)

新三部作/プリクエル・トリロジー

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス アメリカ合衆国の旗1999年5月19日
日本の旗 1999年7月10日
ジョージ・ルーカス ジョージ・ルーカス リック・マッカラム ジョージ・ルーカス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 アメリカ合衆国の旗2002年5月22日
日本の旗 2002年7月13日
ジョージ・ルーカス
ジョナサン・ヘイルズ
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 アメリカ合衆国の旗2005年5月19日
日本の旗 2005年7月9日
ジョージ・ルーカス

続三部作/シークエル・トリロジー

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 アメリカ合衆国の旗 日本の旗 2015年12月18日 J・J・エイブラムス J・J・エイブラムス
ローレンス・カスダン
マイケル・アーント
J・J・エイブラムス
キャスリーン・ケネディ
ブライアン・バーク
トミー・ハーパー
ジェイソン・マクガトリン
スター・ウォーズ/最後のジェダイ アメリカ合衆国の旗 日本の旗 2017年12月15日 ライアン・ジョンソン ライアン・ジョンソン キャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマン
J・J・エイブラムス
ジェイソン・マクガトリン
トム・カルノースキー
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け アメリカ合衆国の旗 日本の旗 2019年12月20日 J・J・エイブラムス J・J・エイブラムス
クリス・テリオ
キャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマン
J・J・エイブラムス
ジェイソン・マクガトリン
トム・カルノースキー

旧三部作

オリジナル・トリロジーOriginal Trilogy)とも。ルーク・スカイウォーカーを主人公とするシリーズで、1977年から1983年にかけて公開された。スピンオフを含むスター・ウォーズ全作品の大元となる作品群である。第1作『スター・ウォーズ』(1977年)は大衆文化に大きな影響をもたらし英語版、続編『帝国の逆襲』(1980年)、『ジェダイの復讐[注 1]』(1983年)も世界的にヒットした。

1971年、ユニバーサル映画はルーカスが監督を務める2作品について契約を結んだ。最初に製作された『アメリカン・グラフィティ』は成功を収め、ルーカスはアカデミー賞にノミネートされた。数か月後、ルーカスは2作目の草案を提出したがユニバーサルは草案を拒否したため、20世紀フォックスと契約を結んだ[2]。1974年までにルーカスは草案を下敷きにして脚本を書き上げ(この時点でシスデス・スター、アナキン・スターキラー(アナキン・スカイウォーカー)などの要素が加えられた)、物語が全9部作になると主張して20世紀フォックスと交渉し、監督として5万ドル、脚本家として5万ドル、プロデュース費用として5万ドルを受け取った[3]。製作を確実なものとしたルーカスは、監督としての報酬を抑える代わりに、マーチャンダイジングの権利は全てルーカスフィルムが持つと認めさせ(トム・ポロック英語版は、「交渉において、我々は20世紀フォックスのビル・ラーマンとの間で契約を立案しました。我々はジョージが権利を所有することで合意しました」と述べている[3])、自らの管理でキャラクターやメカのグッズを製造・発売し、巨額の富を得た。この利益を基に、後の新三部作(プリクエル・トリロジー)はルーカスフィルムの自己資金で製作されている[3]

映画が時系列では4番目にあたる『新たなる希望』から制作されたのは、まず1作目が商業的に成果を収めねばシリーズ化が望めず、その意味で一番「冒険活劇」としての完成度が高かった『新たなる希望』を最初に世に出すことが得策だと判断されたためである。また『エピソード1・2・3』の時代は、全銀河の首都である大都市惑星コルサントの描写や、銀河共和国独立星系連合の間で勃発した大規模戦争であるクローン戦争の描写が必須にも関わらず、当時の映像技術と予算では映画化が不可能だったのも理由にある[4]

公開年 タイトル 監督
1977年 スター・ウォーズ(エピソード4/新たなる希望) ジョージ・ルーカス
1980年 スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5/帝国の逆襲) アーヴィン・カーシュナー
1983年 スター・ウォーズ/ジェダイの復讐[注 1](エピソード6/ジェダイの帰還) リチャード・マーカンド

特別篇

1997年、新三部作(プリクエル・トリロジー)の公開に先駆けて『スター・ウォーズ』『帝国の逆襲』『ジェダイの復讐』の特別篇が順次公開された。

ルーカスの製作意図に一層近づいた形にするべく、フィルムの物理的な洗浄や素材フィルムまで戻った光学合成シーンのデジタル合成によるやり直し、再撮影及びCGによる新規シーンの追加等が行われた。音響効果もバラつきが統合され、サウンドトラック全体もヒスノイズ低減処理を経て再編集された。一方で、行われた変更の中にはいわゆる「ハンが先に撃った」など、旧来のファンの間で論争を引き起こしたものもある。

その後2004年DVD2011年Blu-ray Discと新規の映像ソフトが発売されるたび、新三部作との整合化など、この特別篇にさらに修正が加えられていった。現在はテレビオンエアもこちらのバージョンが標準になっており、初公開時のオリジナル版を鑑賞することは困難となっている(ただし、2006年にDVDが発売された際に、初公開時のオリジナル版が特典として同梱されたことはある)。

新三部作

プリクエル・トリロジーPrequel Trilogy)とも。アナキン・スカイウォーカーを主人公とするシリーズで、1999年から2005年にかけて公開された。旧三部作の前日譚に当たる。

1987年、ルーカスはマーシア・ルーカスとの離婚和解で財産を失い映画製作の意欲をなくし、『ジェダイの帰還』以降の続編計画は中断してしまう[6]。しかし、1990年代の映像技術の進歩に触発され、シリーズの再開を考えるようになった。この間、スター・ウォーズはティモシイ・ザーンの『スローン三部作』やダークホースコミックスの『ダークエンパイア』などのスピンオフ作品によって人気を回復した。スター・ウォーズ人気が衰えていないことを知ったルーカスは、再び監督として製作に復帰する[7]。1999年に『ファントム・メナス』が公開され、2002年に『クローンの攻撃』、2005年に『シスの復讐』が公開された[8]

旧三部作と比較すると遥かに発達した特撮・CG技術や派手なカメラワークが目立ち、シリーズの見所の一つであるライトセーバーの殺陣も非常にアクロバティック化した。ルーカスは新たな映像信号規格・HD24Pの導入によるデジタルシネマの推進に意欲的に取り組み、『エピソード2/クローンの攻撃』において長編映画では史上初めて完全デジタル撮影を行った。その後、映画界では撮影機材のデジタル化が急速化し、映画の歴史に一つの転換期をもたらすことになった。

ルーカスは長年スター・ウォーズシリーズのために作成した資料の量を誇張しており(その理由をマイケル・カミンスキーは宣伝と情報保安を目的にしていると述べている[9])、「ルーカスが『ジェダイの帰還』の後に続く物語を企画している」という憶測が生まれた[10]。しかしルーカスは『シスの復讐』以降の作品は製作しないと明言し[11][12]、「私はよく"『ジェダイの帰還』の後に何が起きるんですか?"と聞かれますが、それに対する答えを持っていません。映画はアナキンとルークの物語であり、ルークは銀河を救い父を取り戻して物語は終結しています」と語ったことにより[13]、スター・ウォーズシリーズは全9部作の予定を全6部作と修正して一旦の完結を迎えた。

公開年 タイトル 監督
1999年 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス ジョージ・ルーカス
2002年 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
2005年 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

続三部作

シークエル・トリロジーSequel Trilogy)とも。レイを主人公とするシリーズで、2015年から2019年にかけて公開された。旧三部作の後日譚に当たり、世界歴代興行成績の上位を塗り替えるヒットを記録している。いずれの作品もタイトルに「エピソード○」は入らないが、エピソード7 - 9に位置付けられ、オープニングクロール(冒頭字幕)に明記されている。

2011年に入り、ルーカスは『スター・ウォーズ』の新しい映画作品について仕事を始めた。2012年にウォルト・ディズニー・カンパニールーカスフィルムを買収してスター・ウォーズシリーズの著作権を取得[14]、配給会社も20世紀フォックスからウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズに変更され、新体制での再スタートとなった。2015年に『フォースの覚醒』、2017年に『最後のジェダイ』、2019年に『スカイウォーカーの夜明け』が公開され、本来想定されていた全9部作が完結した。

買収後のルーカスフィルム社長にはキャスリーン・ケネディが就任。作品自体は引き続きルーカスフィルムが製作するが、ルーカス本人は今までのように製作総指揮は行わず、製作現場から退き「クリエイティブ顧問」という特別な役職に就任した[15]。マーク・ハミルはディズニーの制作について、「ルーカスの頭のなかでは、第7作から第9作までの粗筋ができていた。そしてディズニーが実際に作った作品は、ルーカスの構想していたのとは大きく異なるものだ」と言及した[16]。また、20世紀フォックスが永久的配給権・販売権を所有する『エピソード4』を除いて、オリジナル&プリクエル・トリロジーの同権利も2020年5月にディズニー/ルーカスフィルムに移行する予定になっていた。2013年に親会社(ニューズ・コーポレーション)の分社化により21世紀フォックスが設立され、20世紀フォックスは傘下となり、その後2017年12月14日にウォルト・ディズニー・カンパニーは21世紀フォックスのエンターテインメント部門を総額661億ドル(7兆4000億円)で買収することに最終合意したと発表。これにより『スター・ウォーズ』全ての権利を完全にディズニー/ルーカスフィルムが有することとなった[17]

公開年 タイトル 監督
2015年 スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7) J・J・エイブラムス
2017年 スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8) ライアン・ジョンソン
2019年 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9) J・J・エイブラムス[注 2][18][19]

デジタル3D版

2010年に本シリーズの『エピソード1〜6』のデジタル3D化が発表された[20]。そのためのデジタル3D変換技術の開発がイン・スリー社において行われたが、これは人物や背景などのシーン中の全対象物の3次元形状を3DCGモデルで再現し、そこに元映像をマッピングして3Dレンダリングするという非常に手間のかかるもので[21]コストの問題が解決出来ずキャンセルされ、ルーカスとILMの監修の下プライム・フォーカス社においてデジタル3D変換が行われることになった[22]

2012年には『エピソード1/ファントム・メナス』のデジタル3D版が公開され、以後『エピソード2〜6』のデジタル3D版がエピソード順に公開される予定だったが、同年10月にウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収し、続三部作(シークエル・トリロジー)の製作を決定したためそちらに尽力することとなり、デジタル3D版の公開は事実上の凍結状態となっている。この影響で日本でも公開終了後に『エピソード1/ファントム・メナス』のデジタル3D版のBlu-ray Discの発売が予定されていたが発売中止となった。

全世界の映画館での興行公開は現在も行われていないものの、『エピソード2/クローンの攻撃』のデジタル3D版は2013年7月26日から7月28日ドイツのメッセ・エッセンで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパⅡ」にてイベント上映され[23][24]、『エピソード3/シスの復讐』のデジタル3D版は2015年4月16日から4月19日にアメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催された「スター・ウォーズ セレブレーションアナハイム」にてイベント上映されている[20][25]

完結後の予定

ライアン・ジョンソン

2017年11月9日にウォルト・ディズニー・カンパニーにより、シリーズ完結後に新たな三部作の実写映画の制作が予定されていることが発表された。

最後のジェダイ』の監督ライアン・ジョンソンが主導し、ルーカスフィルムに「三本の映画、一つの物語、新たな登場人物、新たな場所。フレッシュに始めよう」と提案[26]。スカイウォーカー・サーガからは離れた、新たな別の人物を主人公とする三部作を予定している[27]。ライアンは1作目は監督する予定だが、全作を監督するかは不明とのこと[28]。三部作の方向性について「唯一のゴールは、子供として『スター・ウォーズ』により、どう感じさせられたかを考えることだ」と語った[29]

2018年2月3日、ルーカスフィルムはジョンソンの三部作とは異なる新シリーズを製作することを発表した。脚本・製作はテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデイヴィッド・ベニオフD・B・ワイスが担当し、ボブ・アイガーは物語について「『スター・ウォーズ』シリーズのある時点に焦点を当て、そこから始まる物語になる」と語っている[30]

2019年5月7日、ウォルト・ディズニー・スタジオがタイトル未定の新作3本を2022年から1年おきに全米公開すると発表した。全米公開日はいずれもクリスマス前の週末で、第1作が2022年12月16日、第2作が2024年12月20日、第3作が2026年12月18日となる[31]

アンソロジー・シリーズ

実写映画本編を補完する実写映画シリーズ。2013年、ルーカスフィルムがスター・ウォーズのメインストーリーとは別の劇場映画をいくつか製作すると報じられ[32]、2015年4月にアメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催された本シリーズのオフィシャルファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーションアナハイム」で、これらの実写映画スピンオフ作品群は「アンソロジー・シリーズ」のレーベル名の下で公開されることが明らかにされた[33]。2016年12月公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りに、2作品の公開が発表されている。

作品名 公開日 監督 脚本 製作 製作総指揮
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー アメリカ合衆国の旗 日本の旗 2016年12月16日 ギャレス・エドワーズ クリス・ワイツ
トニー・ギルロイ
キャスリーン・ケネディ サイモン・エマニュエル
ジョン・ノール
ジェイソン・マクガトリン
アリソン・シェアマー
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー アメリカ合衆国の旗2018年5月25日
日本の旗 2018年6月29日
ロン・ハワード ジョナサン・カスダン
ローレンス・カスダン
キャスリーン・ケネディ
サイモン・エマニュエル
アリソン・シェアマー
ローレンス・カスダン
ジェイソン・マクガトリン
フィル・ロード&クリス・ミラー

テレビジョン

ルーカスフィルム・アニメーションが制作している主要なアニメーション作品では、『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』冒頭の戦いまでをシームレスに繋ぐ2Dアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ クローン大戦』や、同じく『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3』の間の時代を舞台にクローン大戦における戦いの一端を描いた3DCGアニメ映画スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、そしてその続編となるクローン大戦の様々な戦場を描く3DCGアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が発表されている。

また、ウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収後も、『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間の時代の、反乱同盟軍が結成されるまでの物語を描いた3DCGアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』が発表されている。

3Dアニメーション

タイトル シーズン 話数 公開年 監督
スター・ウォーズ ドロイドの大冒険 1 13 1985年 ケン・スティーブンソン

レイモンド・ヤフェリチェ

TV スペシャル 1986年6月7日 クライヴ・A・スミス
イウォーク物語 1 13 1985年
2 22 1986年
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ) 映画 2008年 デイブ・フィローニ
1 22 2008年 - 2009年
2 22 2009年 - 2010年
3 22 2010年 - 2011年
4 22 2011年 -2012年
5 20 2012年 - 2013年
6 13 2014年 - 2014年
7 12 2020年 -2020年
スター・ウォーズ 反乱者たち ショート 4 2014年 デイブ・フィローニ
1 15 2014年 - 2015年
2 22 2015年 - 2016年
3 22 2017年 - 2018年 ジャスティン・リッジ
4 16 2019年 - 2020年 デイブ・フィローニ
スター・ウォーズ レジスタンス ショート 12 2018年 ジャスティン・リッジ
1 21 2018年 - 2019年
2 19 2019年 - 2020年

2Dアニメーション

タイトル シーズン 話数 公開年 監督
スター・ウォーズ クローン大戦 1 10 2003年 ゲンディ・タルタコフスキー
2 10 2004年
3 5 2005年
Star Wars Blips 1 8 2017年
スター・ウォーズ/フォース・オブ・デスティニー 1 16 2017年 キャリー・ベック

デイブ・フィローニ

2 16 2018年
スター・ウォーズ ギャラクシー・オブ・アドベンチャー 36 2018年- 2019年 ジョシュ・ライムス
2020年 -
スター・ウォーズ ロール・アウト 1 2019年 糸柳英郎

実写ドラマ

2018年10月3日、企画されていた実写ドラマのタイトルが『マンダロリアン』になると製作、脚本を務めるジョン・ファヴローが自身のInstagramで発表した[34]

10月4日、スター・ウォーズ公式サイトにて、作中の画像と共に、一作目の監督をデイブ・フィローニ、その後のエピソードの監督をデボラ・チョウリック・ファムイーワブライス・ダラス・ハワードタイカ・ワイティティが、プロデューサーにはジョン・ファヴローキャスリーン・ケネディコリン・ウィルソン、エグゼイティブ・プロデューサーにはカレン・ギルクリストが参加することが発表された[35]

タイトル シーズン 話数 公開年 監督
マンダロリアン 1 8 2019 ジョン・ファヴロー

テレビ映画

イウォーク2部作

旧三部作の成功を受けて、『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した惑星エンドアイウォーク族を主人公にしたテレビ映画。日本では劇場用映画として公開された。 『エピソード6/ジェダイの帰還』にてルーク達と出会う以前の、ウィケット・W・ウォリックらイウォーク族の冒険を描く。子供向けに実写映画本編より対象年齢を下げて制作されている。

作品名 公開日 監督 脚本 製作 製作総指揮
イウォーク・アドベンチャー アメリカ合衆国の旗1984年11月25日
日本の旗 1985年8月17日
ジョン・コーティ ボブ・キャロウ ジョージ・ルーカス ジョージ・ルーカス
エンドア/魔空の妖精 アメリカ合衆国の旗 1985年11月24日
日本の旗 1987年3月21日
ケン・ウィート
ジム・ウィート
ケン・ウィート
ジム・ウィート


主なストーリーの時系列 

前述の通り、映画の公開は時系列通りになっていない。それをスピンオフ等も含め歴史通りに整理すると、エピソード1 ファントム・メナス→エピソード2 クローンの攻撃→クローン・ウォーズ全シリーズ→エピソード3 シスの復讐→ハン・ソロ スター・ウォーズ ストーリー→スター・ウォーズ反乱者たち全シーズン→ローグワン スター・ウォーズ ストーリー→エピソード4 新たなる希望→エピソード5 帝国の逆襲→エピソード6 ジェダイの帰還(ジェダイの復讐)→スター・ウォーズ バトルフロント2→スター・ウォーズ レジスタンス→エピソード7 フォースの覚醒→エピソード8 最後のジェダイ→エピソード9 スカイウォーカーの夜明けとなる。

主な登場キャラクター

アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー (Anakin Skywalker / Darth Vader)
「プリクエル・トリロジー」の主人公。また、「オリジナル・トリロジー」における最大の敵でもある。惑星タトゥイーンで暮らす奴隷の少年だったが、フォースの資質を見出されて銀河共和国を護るジェダイ騎士団に「予言にあるフォースにバランスをもたらすもの」として迎えられる。アソーカ・タノを弟子にとりクローン戦争で活躍。しかしその生い立ちと境遇故により強い力を渇望するようになり、最終的には共和国に潜伏していたシスの暗黒卿ダース・シディアス”に誘惑され、側近“ダース・ベイダー”へと生まれ変わり反乱を起こす。ジェダイと共和国を滅ぼした後、負傷により全身サイボーグの姿となり、新たに成立した銀河帝国をシディアスと共に統治していく。のちに息子によって改心、シディアスとシスを滅ぼし、その際受けた攻撃が仇となり絶命するが、結果として予言通りにフォースにバランスをもたらした。その後はアナキン時代の姿で霊体として復活。エクセゴルの戦いではオビ=ワン・ケノービクワイ=ガン・ジン、アソーカらとともにレイに呼びかけた。
ルーク・スカイウォーカー (Luke Skywalker)
「オリジナル・トリロジー」の主人公。アナキンの息子として生まれるが、シディアスのジェダイ狩りから逃れるため父の故郷タトゥイーンで育てられる。成長後、自身がジェダイの血を引く存在であると知り、帝国への反乱軍に協力することを決意。戦闘を経験する中で秘めたる才能が徐々に覚醒する。ベイダーは父親を殺害した怨敵だと聞かされていたが、そのベイダーこそが実の父親だった。深いショックを受け、かつてのアナキンのように心が暗黒面へと出向いていく。しかし最後はその誘惑を撥ね返してベイダーとシディアスを討ち、銀河に一時的な平和を取り戻す。その後新たなジェダイの育成を試みるが、甥の反乱に心を病み、オク=トーに引き籠る。レイに修行をつけフォースの幻影を使い甥のカイロ・レンと対決し、力尽きてフォースと一体化。霊体として残りレイアの霊体とともにレイを見守った。
レイ・スカイウォーカー (Rey Skywalker)
「シークエル・トリロジー」の主人公。惑星ジャクーにて一人暮らす少女。幼少期に家族と離れ離れになり、廃船から奪った部品を売って生活しながら再会を待ち望んでいた。実は生まれながらに高いフォースの資質を持ち、訓練を受けていない段階でも戦士として高い能力を発揮する。BB-8やフィンとの出会いをきっかけにレジスタンスと、ファースト・オーダーとの戦いに関わるようになる。やがて戦いの中でカイロ・レンがファースト・オーダーの最高指導者となり、レイがシディアスの孫“レイ・パルパティーン”であるという真実を告げられる。さらに、復活したシディアスの後を継ぐ未来を予知してしまう。しかし最後はファースト・オーダーや、復活したシディアスが組織するシス艦隊“ファイナル・オーダー”との激闘の末に、未来の予知を撥ね返してレンとどもに祖父シディアスを討ち、銀河に真の平和を取り戻す。その後はレイ・パルパティーンではなくレイ・スカイウォーカーを名乗っている。
レイア・オーガナ (Leia Organa)
アナキンの子で、ルークの双子の妹として生まれたが、ベイル・オーガナ夫妻に引き取られオルデランで王女として育てられる。外交官としても活躍していてその頃に反乱者のエズラ・ブリッジャーとも接触している。その後、反乱同盟のリーダーとして銀河帝国との戦いに参加し、ルークやハン・ソロ、オビ=ワンとともに第一デス・スターの設計図を届ける任務をやり遂げヤヴィンの戦いに勝利した。帝国滅亡後、実兄ルークに師事し修行中に妊娠、ハンとの間にベン・ソロをもうける。その後もレジスタンスの将軍として息子達が率いるファースト・オーダーと戦った。カイロ・レンとなった息子にフォースで働きかけ改心させ、やがて疲れ果てレジスタンスをポー・ダメロンに任せ息を引き取った。その後もフォースの霊体として残り、レイを支えた。
C-3PO(See-Threepio)
金色の装甲を持つヒューマノイド型のプロトコル(儀礼・通訳用)ドロイド。R2-D2と共に、全エピソードに登場しているキャラクター。
R2-D2(Artoo-Detoo)
宇宙船や電子機器のオペレートを主目的としたアストロメク・ドロイド。C-3POと共に、全エピソードに登場しているキャラクター。
ハン・ソロ(Han Solo)
密輸船「ミレニアム・ファルコン」の船長。帝国軍の歩兵であったがチューバッカと出会い共に帝国を逃走、ベケットの盗賊団に参加した。その後ルークやレイアと出会い反乱同盟軍に参加、将軍となる。帝国滅亡後にレイアとの間に後のカイロ・レンとなるベン・ソロを設ける。しかし彼によってスターキラー基地の戦いで殺される。その後、デス・スターの残骸でレイに敗北したベンの記憶の中の存在として現れ、彼を改心させた。
チューバッカ(Chewbacca)
ハン・ソロの相棒であるウーキー族の戦士。エピソード3以降の全作品に登場。帝国の捕虜となって処刑人となっていたときにハンと出会い共に帝国を逃走、ベケットの盗賊団に参加した。その後反乱同盟軍に参加し帝国を滅ぼす。ハンの死後はレイと行動を共にした。
ベン・ソロ / カイロ・レン (Ben Solo / Kylo Ren)
ソロとレイアの息子。祖父にあたるダース・ベイダーに惹かれたためルークに鍛えられるが、スノークに誘惑され、ルークに暗殺されかけたのも影響しダークサイドに転落。スノークを殺害しレイを誘ってファースト・オーダーを率いろうとするが拒絶された。感情に任せルークの幻影と戦闘、レジスタンスを取り逃してしまう。その後ファースト・オーダーの最高指導者となったがレイや両親の働きかけが効きライト・サイドへ帰還。蘇ったダース・シディアス、シス、ファースト・オーダーの後継組織ファイナル・オーダーをレイとともに葬り、フォースを使い果たし息絶えた。

劇中用語

基本的な用語のみ記述する。その他の用語、及び詳細は「用語一覧」「登場兵器一覧」「登場テクノロジー一覧」「惑星一覧」「戦いの一覧」を参照。

フォース
銀河の万物をあまねく包み込んでいるエネルギー体。目には見えない空気のような概念だが、強い意思と精神集中によってその「流れ」を感じ取り自由に操作することで、身体能力や空間認識能力の強化に留まらず、未来予知、念力、心理操作、テレパシーなどの超感覚的な能力による現象を起こすことができる。使用者の感情に伴って性質は二つに別れ、ジェダイは穏やかで冷静な心から引き出される「ライトサイド(光明面)」、シスは怒りや憎しみといった負の感情によって引き出される「ダークサイド(暗黒面)」を用いる。
ライトセーバー
プラズマの光刃を形成する剣型の武器。主にジェダイとシスが接近戦で用いる。何らかの物体に接触すれば膨大な熱エネルギーを放出し、溶断する。レーザーやビームの類を跳ね返すこともできる。基本的にジェダイの光刃は青や緑、シスは真紅であるのが通例である。
ジェダイ
作中では、「ジェダイの騎士/ジェダイ・ナイト」とも呼ばれる。フォースのライトサイドを駆使して戦う、銀河系の自由と正義の守護者たち。清廉潔白かつ気高い精神が求められ、恋愛の禁止、無抵抗な者への攻撃の禁止など、教条主義的な厳しい掟がある。人間性を排した体質に憤慨し、シスに寝返ったアナキンによって銀河共和国もろとも滅ぼされてしまうが、結果として、ルークという全く新しいジェダイが誕生することになる。
シス
作中では、「シスの暗黒卿」とも呼ばれる。フォースのダークサイドを信奉する者達の総称。ジェダイと相反する存在であり、欲望を貫徹させる精神的解放性と明らさまな権力欲を持ち、防御よりも攻撃を重視する傾向にある。シスとなった者は、それまでの名を捨て「ダース」(Dark Lord of the Sithの略称)の称号を冠する。
ドロイド
人間と同程度か、それ以上の知性(特に専門分野では)を持つロボット全般を指す。基本的に与えられたプログラムに従って行動するが、長い稼動時間の中で経験や知識を積むことにより個性を得て自己主張し、更には嘘をついたり怒ったり喜んだりといった、極めて「人間的な」行動を見せるものも少なくない。
クローン・トルーパー
独立心や自我を削ぐ遺伝子調整を施され、成長速度を速めて生産された銀河共和国軍のクローン兵士。総兵力約320万ユニット。バトル・ドロイドを凌駕する戦闘能力により、共和国の主力軍隊となった。個性がないと思われがちだが、ジェダイと任務を共にしたことで多くのクローンに個性が芽生え、人間と遜色のないクローンが多く生まれた。そのためジェダイとの間にも強い絆が生まれている。もとはジェダイ・マスターのサイフォ=ディアスが、シスの暗黒卿の“見えざる脅威”に対抗すべく、高いクローニング技術を持つカミーノ人にクローン軍の製造を極秘裏に発注したものであった。だがサイフォ=ディアスドゥークー伯爵に暗殺され、計画は伯爵により続行された。遺伝子ホストは“銀河一の賞金稼ぎ”ジャンゴ・フェット。後の銀河帝国軍のストームトルーパーの前身でもある。
ストームトルーパー
帝国に忠誠を誓い、絶対的に服従する銀河帝国軍の機動歩兵。総兵力20億ユニットともいわれている。サバイバル装備や温度調節機能を備えた白いアーマーに身を包み、ブラスターにより集団攻撃で敵を圧倒する。帝国樹立初期の数年間はクローン・トルーパーで構成されていたが、クローンは短命であり費用も莫大なことや、銀河帝国の支配権が広がったことによる人員不足等の理由から、徐々に士官学校から充当された普通の人間に入れ替わっていった。スノートルーパーやスカウト・トルーパーなど、任務に応じた様々なバリエーションが存在する。銀河帝国の崩壊後はストームトルーパーの動員も禁止されたが、後にファースト・オーダーによってフォルムを一新した新世代のストームトルーパーが構成された。

関連映像作品

公開年 タイトル 監督
1977年 ハードウェア・ウォーズ
1983年 スター・フォース〜未知との遭遇〜
1987年 スペースボール メル・ブルックス
1999年 親指ウォーズ スティーヴ・オーデカーク
2007年 - 2010年 スター・ウォーズ/ロボットチキン
2009年 ファンボーイズ カイル・ニューマン
2010年 ピープルVSジョージ・ルーカス アレクサンドレ・オー・フィリップ
2011年 - 2012年 レゴ スター・ウォーズ
2014年 フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦
2015年 エルストリー1976- 新たなる希望が生まれた街 - ジョン・スピラ
2016年 LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険

歴史

反響

音楽

1977年には『スター・ウォーズ』のテーマをMECO英語版ディスコアレンジでカバーした「スター・ウォーズのテーマ〜カンティーナ・バンド(酒場のバンド)」が発売され、Billboard Hot 100で1位を獲得した。

1978年には、イメージソングとして子門真人が歌った[37]「スター・ウォーズのテーマ〜カンテナ・バンド[37]」が発売された(ポリドール、DR-6186)。これは上記MECOのアレンジカバー版を基に有川正沙子が日本語詞をつけたものであった。

興行成績

作品名 公開日 興行収入 順位
北米 北米以外 全世界 インフレ調整
(北米)
北米
歴代
全世界
歴代
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望[38] 1977年05月25日 $460,998,007 $314,400,000 $775,398,007 $1,416,050,800 #15 #83
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲[39] 1980年05月21日 $290,475,067 $247,900,000 $538,375,067 $780,536,100 #88 #174
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還[40] 1983年05月25日 $309,306,177 $165,800,000 $475,106,177 $747,772,300 #72 #206
エピソード4・5・6合算 $1,060,779,251 $728,100,000 $1,788,879,251 $2,944,359,200
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス[41] 1999年05月19日 $431,088,301 $493,229,257 $924,317,558 $674,365,200 #14 #32
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃[42] 2002年05月16日 $310,676,740 $338,721,588 $649,398,328 $425,074,300 #70 #122
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐[43] 2005年05月19日 $380,270,577 $468,728,238 $848,998,815 $471,630,400 #37 #66
エピソード1・2・3合算 $1,122,035,618 $1,300,679,083 $2,422,714,701 $1,571,069,900
スター・ウォーズ/フォースの覚醒[44] 2015年12月18日 $936,662,225 $1,131,516,000 $2,068,178,225 $976,279,300 #1 #3
スター・ウォーズ/最後のジェダイ[45] 2017年12月15日 $620,181,382 $712,358,507 $1,332,539,889 $610,378,200 #8 #11
エピソード7・8合算 $1,556,843,607 $1,843,919,906 $3,400,763,513 $1,586,657,500
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ[46] 2008年08月15日 $35,161,554 $33,121,290 $68,282,844 $35,020,908 #2,313
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー[47] 2016年12月16日 $532,177,324 $523,879,949 $1,056,057,273 $545,787,800 #11 #27
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー[48] 2018年05月25日 $213,304,279 $178,712,535 $392,016,814 $206,317,700 #173 #277
スピンオフ合算 $780,643,157 $735,713,774 $1,516,356,931 $796,326,800
『スター・ウォーズ』シリーズ合算 $4,563,758,009 $4,667,439,459 $9,231,197,468 $7,561,370,900 #2 #3

批評家の反応

実写映画本編

作品名 Rotten Tomatoes Metacritic
All Critics Top Critics
本編
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 93% (104レビュー中)[49] 89% (35レビュー中)[50] 92 (20レビュー中)[51]
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 94% (88レビュー中)[52] 88% (24レビュー中)[53] 80 (17レビュー中)[54]
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 80% (85レビュー中)[55] 76% (25レビュー中)[56] 53 (15レビュー中)[57]
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 55% (213レビュー中)[58] 41% (58レビュー中)[59] 51 (36レビュー中)[60]
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 65% (244レビュー中)[61] 40% (50レビュー中)[62] 54 (39レビュー中)[63]
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 79% (284レビュー中)[64] 67% (52レビュー中)[65] 68 (40レビュー中)[66]
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 92% (360レビュー中)[67] 89% (54レビュー中)[68] 81 (52レビュー中)[69]
スター・ウォーズ/最後のジェダイ 91% (427レビュー中)[70] 94% (53レビュー中)[71] 85 (56レビュー中)[72]
スピンオフ
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 18% (164レビュー中)[73] 12% (34レビュー中)[74] 35 (30レビュー中)[75]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 85% (328レビュー中)[76] 77% (57レビュー中)[77] 65 (51レビュー中)[78]
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 70% (431レビュー中)[79] 61% (51レビュー中)[80] 62 (54レビュー中)[81]

アカデミー賞

部門 結果
新たなる希望 帝国の逆襲 ジェダイの帰還 ファントム・メナス クローンの攻撃 シスの復讐 フォースの覚醒 ローグ・ワン 最後のジェダイ ハン・ソロ スカイウォーカーの夜明け
助演男優賞 ノミネート
アレック・ギネス
美術賞 受賞 ノミネート ノミネート
衣裳デザイン賞 受賞
監督賞 ノミネート
ジョージ・ルーカス
編集賞 受賞 ノミネート
メイクアップ賞 ノミネート
作曲賞 受賞 ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート
作品賞 ノミネート
脚本賞 ノミネート
音響編集賞 ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート
録音賞 受賞 受賞 ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート
視覚効果賞 受賞 ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート ノミネート
特別業績賞 受賞
ベン・バート
受賞
(視覚効果)
受賞
(視覚効果)

日本でのテレビ放映

初放映

本シリーズの日本でのテレビ初放映作品は『エピソード4/新たなる希望』で、1983年10月5日20時より日本テレビ系の「水曜特別ロードショー」(現・「金曜ロードSHOW!」)にて日本語吹替版が放送された。

2度目の放映

2度目のテレビ放映も同じく日本テレビの「金曜ロードショー」枠(水曜から放送曜日移動)で『エピソード4/新たなる希望』。新しい吹替バージョンとして、番組内で水野晴郎にも紹介された。

2005年6月から同年7月に行われた日テレTBSテレビ朝日の『エピソード3/シスの復讐』公開を控えた5作品一斉放送では一部の声優が変更された。

ハイビジョン

『エピソード4/新たなる希望』公開30周年に当たる2007年には、WOWOWで「エピソード1~6」がハイビジョン5.1chで放送された。

2010年7月には、NHK-BShiにて5.1chにエピソード順での放送が行われた。特に2010年の放送では、6月末より関連番組や便乗CMをほぼ毎日放送するなどこれまでの日本におけるどの放送よりも力を入れて行われ、『エピソード2』の7月18日の放送直後に外伝作品の『スター・ウォーズ クローン大戦』を放送するなど時系列順を徹底し(『エピソード』1~6の順に、それぞれ7月17日~7月22日まで毎日)、パロディ作品の『ファンボーイズ』も『エピソード3』の直後に放送している。

データ放送ではそれら関連番組の視聴時間に応じて「フォースポイント」というポイントが溜まり、オリジナルグッズへの応募が可能だった。

『フォースの覚醒』が2015年12月18日に公開されることを記念して、日本テレビで『エピソード1』から『エピソード6』までの6部作が放送された。映画番組「金曜ロードSHOW!」にて12月18日(金)に『エピソード4/新たなる希望』、25日(金)に『エピソード1/ファントム・メナス』が放送され、12月28日(月)深夜の「映画天国」では『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』がオンエアされる。また『エピソード2/クローンの攻撃』は12月30日(水)深夜、『エピソード3/シスの復讐』は2016年1月1日(金・祝)深夜に特別枠で放送された。「映画天国」と特別枠は関東ローカルでの放送となった[82]

『最後のジェダイ』が2017年12月15日に公開されることを記念して、日本テレビの映画番組「金曜ロードSHOW!」にて12月1日(金)に『エピソード5/帝国の逆襲』が、12月8日(金)に『エピソード6/ジェダイの帰還』が、12月15日(金)に『フォースの覚醒』が地上波初放送された。視聴率は関東地区で『帝国の逆襲』が9.7%、『ジェダイの帰還』が8.1%、『フォースの覚醒』が12.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が2018年6月29日に公開されることを記念して、日本テレビの映画番組「金曜ロードSHOW!」にて6月29日(金)に『エピソード4/新たなる希望』が、放送された。視聴率は関東地区で8.2%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。


その他メディア

本シリーズは、多種多様な媒体を通じて沢山のスピンオフ(外伝)を世に送り出してきた。ジョージ・ルーカス自身が他の作家による二次創作に寛容だったこともあり、映画本編と整合性が取られていない独創的な作品も多く存在する[83]。しかし2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収した際、膨大な数のスピンオフが新規ファンに混乱を与えてしまうという配慮から、スピンオフ作品は全て「カノン(正史)」と「レジェンズ(非正史)」に分別されることとなった[83][84]

「カノン」に属するスピンオフ作品は、ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムの買収後に設立した「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」の監修を受けた作品が該当する[83]。それ以外(及び、すでに展開を終了している作品)は全て「レジェンズ」としていわゆる“パラレルワールド”の扱いとなった[83]。しかし、「レジェンズ」の所属になったキャラクターのスローン大提督が「カノン」のアニメーション『反乱者たち』に、同じくタグ&ビンクが「カノン」の実写映画『ハン・ソロ』にそれぞれ登場しており、ルーカスフィルムのリーランド・チーは今後も「レジェンズ」のキャラクターが「カノン」に登場していくことを明言している[85]

パチンコ

2005年SANKYOから『CRフィーバースター・ウォーズ』として登場した。

2008年に本機のゲーム性をさらにアップした『CRフィーバースター・ウォーズ ダース・ベイダー降臨』も登場した。

2014年に『CR FEVER STAR WARS Battle of Darth Vader』が登場した。

キャスト
キャストはソフト版と劇場公開版とほぼ同じだが、代役のため変更されている。

パチスロ

2007年にパチンコと同じSANKYOから発売。

イベント・テーマパーク

デジタル配信

2015年6月1日、オリジナル&プリクエル・トリロジー6部作のデジタル配信が開始された。ウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収後の配信であるため、20世紀フォックスのロゴは表示されない(『エピソード4』を除く)。それまでの映像ソフトには未収録のボーナス映像も収録されている。

その後、シークエル・トリロジーやアンソロジー・シリーズの作品がソフト化される際は、デジタル配信も同時に行われるようになった。また、『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』などのアニメーションも配信されている。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 日本における劇場公開時のサブタイトルは「ジェダイの復讐」だったが、2004年の旧三部作DVDボックス発売時に、原題である「Return of the Jedi」をそのまま訳した「ジェダイの帰還」に改題された[5]
  2. ^ 当初はコリン・トレヴォロウが監督だったが、プリプロダクション段階の2017年に降板し、J・J・エイブラムスに交代。
  3. ^ 石井は『スター・ウォーズ ギャラクティック・バトルグラウンド』に担当していた。

出典

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参考文献

関連項目

外部リンク