釣りバカ日誌2
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釣りバカ日誌2 | |
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監督 | 栗山富夫 |
脚本 |
山田洋次 堀本卓 |
原作 |
やまさき十三(作) 北見けんいち(画) |
製作 | 内藤誠 |
出演者 |
西田敏行 三國連太郎 |
音楽 | 久石譲 |
撮影 | 安田浩助 |
編集 | 鶴田益一 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1989年12月27日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 14億1000万円[1] |
前作 | 釣りバカ日誌 |
次作 | 釣りバカ日誌3 |
『釣りバカ日誌2』(つりバカにっしツー)は、1989年12月27日公開の日本映画。『釣りバカ日誌』シリーズ第2作。同時上映は『男はつらいよ ぼくの伯父さん』。 シリーズ化したことで、1作目のラストはなかったことになっている[2]。
キャスト[編集]
- 浜崎家
-
- 浜崎伝助(鈴木建設営業三課) - 西田敏行
- シリーズ化により1作目の四国への転勤はなかったことになっている。スーさんの妻の久江に頼まれて、行方をくらましたスーさんを探しに行く。その際、会社に兄の葬儀に行くと偽る。
- 浜崎みち子(妻) - 石田えり
- 鈴木家
- メインゲスト
-
- 間宮弥生 - 原田美枝子
- スーさんが倒れた時に出会った女性。浜ちゃんに見つかったとき、スーさんは自分の娘だとうそを言う。だが、そのあと伝助と釣りをしている弥生の写真が新聞に載り、懲罰委員会で弥生が吉田建設の社長秘書であることを知る。
- 鈴木建設
- その他
スタッフ[編集]
- 監督 - 栗山富夫
- 製作 - 内藤誠
- 原作 - やまさき十三(作)、北見けんいち(画)(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
- 脚本 - 山田洋次、堀本卓
- プロデューサー - 瀬島光雄、中川滋弘
- 音楽 - 久石譲
- 撮影 - 安田浩助
- 美術 - 重田重盛
- 編集 - 鶴田益一
- 助監督 - 梶浦政男
受賞歴[編集]
- 第8回ゴールデングロス賞優秀銀賞
地上波放送履歴[編集]
回数 | テレビ局 | 番組名 | 放送日 |
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初回 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 1990年12月14日 |
2回目 | 1992年1月10日 | ||
3回目 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1993年7月10日 |
4回目 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 1995年1月13日 |
5回目 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1998年1月10日 |
6回目 | 1999年4月24日 | ||
7回目 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 2009年7月10日 |
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 釣りバカ日誌2 - 金曜ロードショー(2009年7月10日放送分)
- 釣りバカ日誌2
- 釣りバカ日誌2 - allcinema
- 釣りバカ日誌2 - KINENOTE
- 釣りバカ日誌2 - Movie Walker
- 釣りバカ日誌2 - 映画.com
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