2020/05/26

2020-21シーズン
JTサンダーズ広島新体制のお知らせ

2020-21シーズンのJTサンダーズ広島新体制が決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
新体制のもと、国内全タイトル獲得にむけて挑戦してまいりますので、今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

部長 山本幸礼
ゼネラルマネージャー 久保義人
副部長 平野信孝
監督 原 秀治(新任)
コーチ 古田博幸(新任)
コーチ 坂梨朋彦(新任)
コーチ 平馬慶太
アナリスト 高橋和也(新任)
主将 山本将平
S&Cコーチ 市毛賢二
メディカルトレーナー 関野吉陽
通訳 亀渕雅史
マネージャー 竹田英司

監督

氏名 原 秀治(はら ひではる)
生年月日 1965年3月22日
出身地 鹿児島県
出身校 鹿児島商業高校
経歴
1983年 専売広島バレーボール部(現JTサンダーズ広島)入部
1984年 第18回日本リーグ 猛打賞受賞
1986年 世界選手権出場
1987年 アジア選手権 優勝
1988年 ソウルオリンピック 日本代表、第21回日本リーグ 猛打賞受賞
1989年 ワールドカップ出場、アジア選手権 準優勝、第22回日本リーグ 猛打賞受賞
1990年 黒鷲旗第39回全日本バレーボール選手権大会 準優勝(敢闘賞、ベスト6受賞)
1997年 第3回Vリーグ 準優勝
1998年 現役引退
指導歴
1998-2006年 JTサンダーズ コーチ
2001年 天皇杯・皇后杯第50回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会 優勝
2002年 第9回Vリーグ 準優勝
2003年 第10回Vリーグ 準優勝
2004年 天皇杯・皇后杯第53回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会 優勝
2017-2019年 大野石油オイラーズ 監督
【日本リーグ(第16回-27回)およびVリーグ(第1回-4回)通算成績】
スパイク11,208打数1,452得点、スパイク決定本数5,346本

監督就任あいさつ

昨年7月からコーチとしてJTサンダーズ広島に復帰し、この度監督に就任いたしました原秀治です。よろしくお願いいたします。
私事ですが、昭和58年(1983年)に日本専売公社に入社と同時にバレーボール部へ入部、平成10年(1998年)まで現役としてプレーし、その後コーチとして平成18年(2006年)までリーグ制覇に向け23年間戦ってまいりました。残念ながら目標達成とはならず、それが唯一の心残りでした。この度、監督として再挑戦できる機会を与えていただいたことに深い感銘を受けております。
1年目の目標と致しましては、個々のレベルアップを図り、新しいことにも勇気を持ってチャレンジすることで、昨年より良い成績を残すことです。そして最終目標である国内主要大会四冠獲得を、達成するべくして成しえるチームを目指し日々成長してまいります。
長い歴史の中で専売広島から幾度かのチーム名称変更があり、昨年からJTサンダーズ広島となりました。全国のファンの皆様は元より、地元広島のチームとしても皆様から熱いご声援をいただけるよう、決意を新たにチーム一丸となって邁進してまいります。
最後になりますが、現在新型コロナウイルス感染症により日常が激変し、皆様も大変苦しい思いをされていることと思います。一日も早い終息を願っております。今後もJTサンダーズ広島が皆様の希望の光となるよう、我々も今できることを信じて行ってまいります。
皆様、一緒に頑張りましょう!

コーチ

氏名 古田 博幸(ふるた ひろゆき)
生年月日 1971年10月22日
出身地 福岡県
出身校 福岡県立直方高校
経歴
1990年 福岡県立直方高校卒業、住友金属工業 男子バレーボール部入部
1997年 住友金属工業 男子バレーボール部廃部
1998年 旭化成 男子バレーボール部入部
2002年 旭化成 コーチ兼選手就任
2006年 旭化成 男子バレーボール部休部、大分三好 男子バレーボール部入部(コーチ兼選手)
2007年 大分三好 退部、パナソニック 男子バレーボール部入部(コーチ)
2010年 パナソニック 退部、大分三好 監督就任
2013年 大分三好 退部
2014年 パナソニック 男子バレーボール部入部(コーチ)、日本代表 アジアクラブ選手権大会 監督
現役時代の主な戦績
Vリーグ サーブレシーブ賞2回(1997年度に日本記録樹立)、レシーブ賞1回
指導者としての主な戦績
Vリーグ優勝 2007年度、2017年度、2018年度
天皇杯優勝 2017年度
黒鷲旗優勝 2008年度、2009年度、2014年度、2018年度
  • 2017年度のVリーグ、天皇杯、2018年度の黒鷲旗の優勝をもってシーズン3冠達成

コーチ

氏名 坂梨 朋彦(さかなし ともひこ)
生年月日 1987年12月29日
出身地 熊本県
出身校 東亜大学
経歴
2007年 熊本県立熊本工業高校卒業
2010年 東亜大学卒業、堺ブレイザーズ バレーボール部入部
2016年 堺ブレイザーズ コーチ就任
現役時代の主な戦績
2006年 日本代表ジュニアチーム アジアジュニア選手権準優勝 ベストディガー
2008年 西日本インカレ優勝 ベストリベロ賞受賞
2008年 東西対抗 最優秀選手賞、リベロ賞受賞
2010年 V・プレミアリーグ優勝
2012年 V・プレミアリーグ優勝