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国際体操連盟は、11月8日に開催された体操国際競技会のクロージングセレモニーにおいて、体操および新体操の世界選手権を、史上初めて同時(2021年10月)に同一都市(北九州市)で開催すると発表しました。
セレモニーで小川知事は、「体操と新体操の2つの世界選手権が、同時に福岡県北九州市で開催されることを大変光栄に思うとともに、今から胸がワクワクしております。福岡県を挙げて、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、できる限りサポートさせていただきます。本日ご来場のファンの皆さん、来年もぜひ、2大世界選手権を見に福岡県にお越しください」とあいさつしました。
(写真)クロージングセレモニーで開催を発表する東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長
(写真)クロージングセレモニー後の記者会見で質問に答える知事
(写真左から)北橋健治 北九州市長、渡辺守成 国際体操連盟会長、知事