MMDでモデルを並べて踊らせる。
同じダンスモーションで複数名同時に
横一列に立たせる場合の例。
MMDを立ち上げてモデルデータを
ドラッグ&ドロップまたはモデル操作で
読込ボタンを押して読み込ませる。
ダンスモーションファイル(拡張子が
vmdなど)を読み込んだモデルの上に
ドラッグ&ドロップまたはファイルメニュー
のモーションデータ読込で読み込む。
音源(拡張子wav)もドラッグ&ドロップ
またはファイルメニューのWAVファイル
読込で入れておく。
いちおう再生して動きと音があってるか
とかの動作確認。
音に合わせてちゃんと動いたら次の
モデルを読み込む。
その前にモデルをどこに配置するか
決めて取り込んだモデルを移動する。
0フレーム目でモデルのボーン・
フレーム操作の全ての親を選ぶ。
編集メニューのセンター位置バイ
アス付加で横方向移動のXに
数値を入力。
並べるときは10または15刻みに
してます。
X:-30は左側に移動する。
次のモデルを読み込んでモーション
データを流してセンター位置バイアス
付加で立ち位置を決める。
お着替えメリカ集合の図。
1画面におさめようと間隔をせまくすると
腕とかがぶつかりあうので適宜修正する。
背景がさびしかったので追加。
ちなみに背中合わせにして見た目
同じ方向にうごかしたいときは
モーションをコピーして反転Pで
はりつける。
みんなが一斉に同じ動きをするのを
かえたいならモーションファイルの
読み込むフレームをすこしずらして
変化をつけてみるのもあり。
自分でモーションをいじってファイル
メニューのモーションデータ保存で
vmdファイルをつくることもできます。