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岩手の経済 - chakuwiki
岩手の商業編集
- 岩手のドラッグストアといえばやっぱり薬王堂だよな。
- 昔はドラッグトマトもあったけど、今はツルハに。
- 微妙にダルマ薬局(宮城)やスーパードラッグアサヒ(青森)もあるな。
- 最近はユニバースの隣にサンドラッグが増えている。
遅れて来たコンビニ大戦争編集
- どの業者もここ数年で攻勢をかけてきた。
- 2005年春時点で前年比コンビニ増加率全国ダントツ1位。現在の覇者はローソン。
- しかし、ローソンは潰れやすい。と言うかコンビニが既に過当競争気味。
- ローソンの不採算店舗潰しは一段落。現在は新設増加に転化。
- 昔の王者ホットスパーは近年勢いが無い。
- 県内からはすべて撤退した。
- 東北スパー(岩手、秋田、青森)はローソンに業務を引き継いだはず。
- 沿岸では撤退後の店舗がローソンになった。
- Yショップヤマザキへの変更も顕著かと。
- 県南からファミリーマートが勢力を伸ばしている。
- しかし、ampmやミニストップがまだない。
- 県北にはミニストップが乱立している。
- 盛岡近郊の地元産コンビニ、キャメルマートが、次々とファミリーマートに鞍替えしている。
- am/pmの進出前に、ファミマが吸収合併。
- 昔からのデイリーヤマザキはひっそりと営業中。
- コンビニは車で行くもの。
- コンビニまで数キロは当たり前。
- 「次のコンビニまで80km」の表示がある。しかし、次がコンビニかといわれると微妙。
- コンビニなのにスーパー並の駐車場。
- コンビニなのに「書店・レンタルビデオ・CDショップ・携帯電話屋」併設。
- コンビニなのにお弁当が手作り。
- コンビニなのに野菜直売。
- マツタケも売ってました。びっくり。コンビニにのレジ脇に1本¥3,000のマツタケが並んでた。
- 駐車場がキャッチボールができるほどに広い。というか、それくらい広くないとなぜか流行らない。
- それはトラックドライバーを客として見込んでいるから。
- セブンイレブンは岩手に興味が無いらしく、一関に七店舗、花泉に一店舗あるだけである。
- 詳しくはトップページからお近くのセブンイレブンを検索をクリックして、その中の店舗一覧から見てください。
- でも進出してるだけマシかも。
- 2007年夏に奥州市から花巻市にかけてのエリアで出店。さらに2008年までに紫波町までを含めた県南エリアへの出店計画が発表され、今後いっそうの波乱が予想される。
- セブンは2007年12月現在県南に17店舗。
- 2008年7月現在、紫波~盛岡エリアにて散発的に建設中。
- 8月のオープンを皮切りに2010年2月末までに約50店を出店し、県内全体で計100店を目指すとのこと。
- 萩荘店が終了。次は何が出来るか。
- これ何のことだ?
- セブンイレブン一関萩荘店のことだな。県内1号店だった。てか、この項目書いたの高専生か?
- どのチェーン店も宮古・釜石エリアにはなかなか到達しない。21世紀初頭にはスパーくらいしかなかった。
- ローソンの出店も、スパー撤退後の店舗を引き継いだためにしぶしぶ来たようなもの。
- 2015年3月にはセブンイレブンが釜石市に初出店したらしいです。
- ファミリーマートも宮古以南には進出済み。久慈地方にファミマが来るのはいつの日か・・・
- サークルKから転換という形で久慈地域にも出店済み。
岩手のスーパーマーケット編集
- 岩手県のスーパーと言って最初に思い浮かぶのがジョイス。次にいわて生協。間違っても現在勢力拡大中の八戸資本であるユニバースの名は出してはいけない。
- 八戸にジョイスが出店して、ユニバースが怒ったって話のことかい?
- 最近はイオン系(マックスバリュなど)も勢力拡大中。お陰で盛岡はスーパーマーケット激戦地域。
- 久慈はジョイスより、はるか前からユニバースが営業していた。焼肉のたれも「いわちく」ではなく「KNK」を愛用する傾向がある。
- アルテマルカンも仲間に入れてやって。特売日に入場制限がかかったらしい。
- そういえばマイヤを忘れていたな。ちなみに拠点の大船渡や釜石ではトップシェア。
- オセン、みずかみ等県南のスーパーを盛岡の人はほとんど知らない。
- 逆に盛岡以外の人でマルイチを知っている人もあまりいないと思われる。
- スーパーむらかみを知っている人も今ではあまりいないと思われる。
- 10年以上前から盛岡市津志田にあるベルマートを知ってる人は意外と少ない。隣町の人でも知らなかったりする。
- ジョイスの前身はいちのへスーパーで、もとは肉屋。不渡りをだしたファルの前身がスーパーむらかみで、もとは魚屋。
- 同じ名前でも経営体が別なのが多かったビックハウスが、最近合併統一されたらしい。(H19現在)
- ジョイスの前身にあたるいちのへスーパー時代(本町店)は、昔、中華食堂があった。(1980~90年代頃)その時のラーメン一杯の値段は230円。安心して食べることのできる味とボリュームだった。もちろん昼時には学生や会社員で混んでいた。それを考えると東京のラーメンの値段の高さに納得できない。
- 江刺(奥州市)のサンエーはスーパーマーケットにあらず、「スーパースーパーマーケット」と呼ばなければならない。
- 江刺のマックスバリュは全国で一番最初にできた。つまりマックスバリュの1号店である。
- 「かしむらスーパー青山店」の惣菜コーナーにあったオニギリは現コンビ二より旨かった。
- コンビニの項でも触れているが、メジャーどころは宮古・釜石エリアに進出しない。
- 一応マイカルはあった(宮古サティ・釜石ニチイ)んだが、破綻後、イオン資本が入ったとたんに閉鎖。
- 今度釜石にはイオンが出来るらしい。津波で流された市内の商店街もテナントで入るとかなんとか。
- 最近、ジョイスとベルプラス(ベル&ビッグハウス)が統合。社名は『ベルジョイス』。
岩手のドラッグストア編集
薬王堂ホールディングス編集
- 岩手でドラッグストアといえば薬王堂。
- 紫波町で創業。今も登記簿上の本店は紫波町にある。
- 扇風機とかアイロンを店頭で売っているけどドラッグストア。
- 食料品を売っているドラッグストアはよくあるが、小型家電を売ってるドラッグストアなんて、全国探してもここくらいじゃね?
岩手の金融機関編集
- 岩手県内に本店を構える銀行は、岩手銀行、北日本銀行、東北銀行。
- 岩手クラスの経済規模の県で、地銀・第二地銀が合わせて3つもあるって、明らかに供給過多じゃね?
- 県民の大半が岩手銀行の口座を開設している。
- 岩手銀行の支店数の多さは異常。(特に盛岡市内)
- 岩手銀行の支店がない村は本当に過疎地な気がする・・・。
- 主要な商業施設には岩手銀行のATMが設置されていることから、大多数の県民がメインバンクとして利用している。
- 県庁をはじめ、数多くの市町村の指定金融機関となっている。
- イメージキャラクターが能年玲奈。
- いわぎんリースデータの旧本社とか中ノ橋支店の旧店舗等、文化財として貴重な建造物が数多くある。
- 前者は、盛岡市に寄贈され、一般開放されている。後者は岩手銀行赤レンガ館として多目的ホールにしてこれまた一般開放。
- 中ノ橋支店の旧店舗はどことなく東京駅丸の内駅舎に似ている。そりゃ辰野金吾先生の力作だから当然と言えば当然。
- 八戸あたりでは青森銀行やみちのく銀行と喧嘩している。
- 八戸市内の店舗はブランチinブランチ化で実質3店舗しかないが、2000年頃には6店舗もあった。
- 不甲斐ない地元国立銀行を尻目に県が立ち上げた岩手殖産銀行が源流。
- 地元士族や商工業者が立ち上げた盛岡銀行(南部藩系)や一関銀行(仙台伊達家支藩の一関支藩系)を、設立後に救済している。
- 2000年頃から、東北地方の地銀あるあるで仙台都市圏に積極進出するも、結局、ブランチinブランチ化しまくって店舗数を減らしまくった。
北日本銀行編集
- 1990年代、徳陽シティ、きらやかと合併しようとしたけど、北日本銀行の従業員がぶっ壊した。
- 徳陽シティの不良債権の多さに従業員が懸念を示してぶっ壊したのだが、結果的にこの行動のおかげで北日本銀行どころかきらやか銀行の取引先や預金者の財産が守られたといっても過言ではない。
- でも当時の大蔵省や東北財務局は、合併話の破談にカンカンだったらしい。
- なぜか横手市の指定代理金融機関。
- フィデアHDと合併する話が飛んだ。
- 東京支店の窓口が荘内・北都と共通化されているのはその名残り。
- 地元商工会議所が設立した戦後地銀。
- 整理回収機構のおかげでなんとか持ってる地銀。
岩手の工業編集
- 県内で工業というと、釜石で鉄鋼製品を作ってるくらいじゃねと思われている。
- 1990年代には、東北地方=日本のシリコンロードとか言われていたのに、今じゃ見る影もない。日本経済の低迷を強く感じる。
ネクスグループ編集
- 通信機器メーカー。
- ウィルコムとかポンツーに、PHS携帯やガラケー端末を製造して卸していた頃が、一番輝かしかった。スマホの普及で……
- 親会社にFISCOがいたり、CAICAと資本関係を結んだり、財務面はいろいろと香ばしい。
- 2015年11月以降、ずっと経常赤字が続いている。それでも上場できる東証カジノwww
- 黄いろのトマトというトマトを栽培して売っている。
- ヘルメットをかぶり作業着を着た男女のカップルが「いわてのひかり~♪」と歌うCMで有名。