野球
 サッカー
 USA
 ゴルフ
 格闘技
 一般
 クルマ
 社会
 芸能
 競馬
 レジャー
■プロ野球名鑑
■Jリーグ名鑑
■タレント名鑑
■ミス日本
■オリンピック
■サイバ-ガ-ルズ
■PickUpアイドル
■おくやみ
■Sponichi Plus
■@ランダム
■グッズ情報
 
■スポニチメール
■バックナンバー
■スポニチ市場
■スポニチ海外版
■大阪スポニチ
■栗山英樹公式HP
■毎日新聞
■ガーナに学校を
■採用情報
■スポニチ広告局
■アルバイト募集

 
■自動車保険比較
速報記事紙面記事PickUpアイドルスポニチ競馬
ホーム 芸能
 
紙面記事
■リヴ・タイラープリンセス気分
■長渕剛 13年ぶり紅白出場へ
■東宝の看板女優団令子さん死去
■中島美嘉「LOVE」ミリオン第1号
■あゆ DVD付き豪華アルバム発売へ
■上野鈴本 火事で年内休業へ
■フジアナ朗読劇「ラヴシーン」発表会見
■スカパー映画祭り吉岡美穂がナビ
■ウルフルズが短編映画作り

記事検索
芸能MENU
■PickUp アイドル
■タレント名鑑
■直撃インタビュー
■事件ファイル
■12月の映画
■視聴率ベスト30
■CDランキング
 
  長渕剛 13年ぶり紅白出場へ

 大みそかの「第54回NHK紅白歌合戦」(後7・30〜11・45)に、シンガー・ソングライターの長渕剛(47)が13年ぶりに出演する方向であることが25日、分かった。長渕は初出場した90年にベルリンから生中継で登場。一人で計3曲、15分以上歌い、他の出場歌手から非難を浴びた。また、倉木麻衣(21)が初出場する方向であることも判明。NHKは26日に全出場歌手を発表する。

 紅白歌合戦史上“最大のタブー”といわれてきた長渕が、13年ぶりに舞い戻ってくる。

 紅白関係者によると、25日までに長渕本人が出演を承諾したという。ただ、出演の仕方など一切不明で、長渕サイドの希望をくみながら詰めの話し合いを進めている。「目玉不在」ともいわれた今年の紅白だが、文字通りの“掟(おきて)破りの大物”が登場することで、話題性は抜群だ。

 初出場した90年。ベルリンのフランス聖堂前から衛星中継で登場した長渕は「親知らず」「いつかの少年」「乾杯」と計3曲を15分以上にわたって歌唱。紅白史上初めて複数曲を歌っただけでなく「タコばっかりだ」と現地入りしたNHKスタッフを非難した。

 これに他の出場歌手らが反発。植木等は「スーダラ伝説」を10分41秒から4分50秒にカットされただけに「あれ?まだやってるの」と皮肉たっぷりのコメント。穏健派の五木ひろしも「僕なんて20年連続して出ていても3分ですから。すごい人なんですね」とあきれたほどだった。

 非難の声はあったが、保守的な紅白に風穴を開けたのも事実。今年、長渕は5月に「夢・音楽館」で11年半ぶりにNHKに出演。大きな反響があった。来月17日には演歌歌手の森進一に楽曲提供した「狼たちの遠吠え」が発売され、来年夏には故郷・鹿児島の桜島で7万人動員のオールナイトライブを敢行。紅白復帰はチャレンジスピリッツの表れのようだ。

 一方、倉木は紅組の強力な目玉として出演する方向。99年12月「Love,Day After Tomorrow」で衝撃的なデビューを飾ってから丸4年。歌番組にほとんど登場したことがなく、生出演で歌うのはデビュー以来初めて。元日発売のベスト盤「Wish You The Best」の売り上げにも好影響を与えそうだ。

 
   
ニュースの詳細はスポーツニッポン新聞本紙をどうぞ。インターネットで 購読申し込み が可能です。
また24時間フリーダイヤル0120−4612−10(読む人に一礼)でも受け付けています。


■会社案内■採用案内■イベント案内■ご意見■登山学校■購読申し込み■スポニチ広告局
Sponichi Annex に掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権はスポーツニッポン新聞東京本社と情報提供者に帰属します。