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映画「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)
劇場公開日 2010年4月17日
解説
青山剛昌による人気コミックシリーズの劇場版14作目。大富豪・鈴木次郎吉は、世界中の宝石を狙う怪盗キッドに向け、「世界最大の飛行船ベルツリー号に収めた宝石・天空の貴婦人を盗んでみよ」という挑戦状を叩きつける。キッドから宝石を守るため、コナン一行も飛行船に招待されるが、突然謎のテロリスト「赤いシャムネコ」が飛行船を襲う。
2010年製作/102分/G/日本
配給:東宝
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
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2021年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2021年10月11日
映画 #名探偵コナン #天空の難破船
(ロスト・シップ)2010年鑑賞
#怪盗キッド がかなり活躍している作品です。一方、#服部平次 の出番は少な目なので、わざわざ出さなくてもよかったんでは?と思いました
#毛利蘭 が怪盗キッドを #工藤新一 と間違えるシーンがあるがそれはダメだろ
2021年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
爆発事件とともに危険な殺人バクテリアが赤いシャムネコによって盗まれた。一方、コナンたちが乗り込んだ飛行船では怪盗キッドとの対決が行われていた。その飛行船に殺人バクテリアがばらまかれた。
いくら漫画とはいえ銃弾の中を走りまくるなんてねぇ。関係者総出演の中で恐れ知らずの勇気あるコナンってとこかな。
バイオテロと見せかけた飛行船ハイジャックの動機が面白い。
アクションシーンにギャグ、キャラクター同士の会話にもギャグ。
軽い気持ちで観れる作品である。
2020年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
今回改めて見てみると、大阪・奈良ががパニック状態になるシーンが描かれていることに、コロナを思い出さずにはいられなかった。また逆に、飛行船内の感染者への扱いがずさんすぎていることにビックリ。飛沫感染だけとか言ってたけど、接触してても症状が現れてたからなぁ・・・今公開されてたら「不謹慎な!」と叩かれていたことでしょう。
細菌研究所から致死率80%の細菌が盗まれ、「赤いシャム猫」によるバイオテロ予告がネットに流れた。新聞一面を飾ったのは鈴木次郎吉vs怪盗キッドではなく、当然のことながらバイオテロの事件。そして、飛行船でののんびり昔風の泥棒退治モノからバイオテロへの緊迫した場面へと展開。しかし、その緊迫するはずのバイオハザードがなぜか緊迫しない・・・それもそのはず、犯人グループはバイオテロを装って、奈良の人々をパニックに陥れ、その間に仲間が国宝級の仏像を盗もうという計画だったのだ。
怪盗キッドとコナン。そして大阪・奈良では服部平次が後方支援する物語。キッドは飛行船に紛れ込んだのに、あっさり蘭に見つかってしまう。咄嗟にコナンから盗み聞きした子どもの頃の会話を告げ、キッド=工藤新一だと思わせる。テロの話はアニメということもあってか、さっぱり盛り上がらないが、新一が実は泥棒キッドだと信じ込んでしまった蘭の勘違いストーリーのほうが面白い。さらに、犯人たちにコナンが飛行船から突き落とされるという、有り得ない設定のせいで面白みがなくなってしまったかなぁ。飛ぶシーンはさすがに冷や冷や、クライマックスは相手が拳銃撃ちすぎ!てな感じで。
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