「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」、「ハッピーフライト」など、数々のヒット作を送り出してきた矢口史靖監督がメガホンを取った待望の最新作『ロボジー』。“ジジイとロボット”をテーマに作りあげたエンタテインメントムービーです。弱小家電メーカー・木村電器の窓際社員、小林弘樹（濱田岳）、太田浩二（川合正悟）、長井信也（川島潤哉）がワンマン社長に命じられて作った新型ロボット“ニュー潮風”の開発に失敗し、その場しのぎに作ったそっくりの人形の中に、73歳の老人を入れてロボット博に出場したことから巻き起こるドタバタを描いています。今作で木村電器のロボット開発部トリオを好演した濱田さん、川合さん、川島さんがテレビドガッチのインタビューに登場。映画さながらのコンビネーションで、九州でのロケの様子や撮影中の爆笑エピソードを語ってくれました。
濱田岳／1988年６月28日生まれ、東京都出身。小学生の頃に現在所属している事務所からスカウトを受け、1998年ドラマ「ひとりぼっちの君に」でデビュー。2004年、ドラマ「３年Ｂ組金八先生」で注目を集める。2007年公開の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」では第22回 高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞。ドラマ「ピースボート」では地上波連続ドラマ初主演を飾る。2012年は出演映画 『ロボジー』の公開をはじめ、「宇宙兄弟」「ポテチ」が待機中。
川合正悟／1980年６月15日生まれ、三重県出身。2000年に結成されたお笑いコンビ、Wエンジンのチャンカワイとして活躍中。R-1、M-1、キングオブコントなどで“モテない男が惚れてしまうコント”で人気を博す。現在、「世界の果てまでイッテQ！」、「PON！」など数々のバラエティ番組にレギュラー出演中。本名の「川合正悟」として、今作で俳優デビューを飾る。
川島潤哉／1979年５月12日生まれ、東京都出身。2005年より劇団「コマツ企画」の全公演に出演。現在は自ら脚本・演出する「孤天」を開始。一人芝居とは異なる一人演劇として各方面より高い評価を得ている。主な出演作は舞台「トラストいかねぇ」、ドラマ「深夜食堂」、映画「曲がれ！スプーン」「はやぶさ／HAYABUSA」「シャッフル」など。
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