永井隆記念国際ヒバクシャ医療センターは故永井隆博士の精神を継承し、長崎のヒバクシャをはじめ、国内外のヒバクシャを対象とした検診から高度先進医療までの包括的な医療を提供するセンターとして、平成15年4月1日に長崎大学病院に設立されました。
また内分泌・腫瘍内科として、甲状腺、乳腺疾患を中心に、消化器、肝臓疾患にも対応しています。これらの疾患や、その他の疾患も含め各診療科と協力して展開医療や終末期医療を行っています。原爆被爆者の患者さんに限らず、ご希望の方はどなたでも受診できます。
- 2012年04月12日
- 報道情報を更新しました。
- 2012年03月10日
- KTN報道特別番組「ここで生きる~ナガサキから見たフクシマ~」が放送されました。
- 2011年10月01日
- 大津留准教授が福島県立医科大学教授に就任
- 2011年09月14日
- 長大病院は今~養生所から150年~《1》 (長崎新聞)
- 2011年08月04日
- 被曝医療支える使命 (読売新聞)