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30年の研究成果…宮崎産の熟成キャビア

30年間の研究を重ね、販売にこぎつけたキャビア
フレッシュキャビア。高級化粧品か宝石のようなパッケージだ

 高価な珍味として知られるキャビア。カスピ海産などが有名だが、このほど宮崎県産の熟成キャビアがお目見えした。

 チョウザメの飼育数が日本一の同県では、国産キャビアの生産を目指し、チョウザメの研究を重ねて、平成25年で30年を迎えた。

 宮崎キャビア事業協同組合では、研究の成果を踏まえ、本格的な熟成キャビアの販売を始めた。「日本人にキャビア本来のおいしさを届けたい」という思いから、長期保存を目的とした高塩分の処理や低温殺菌処理なども行わず、さらに防腐剤も添加せず、手間暇かけて熟成させているのが特徴だ。

 20グラム1万500円〜。バターやブリニ(そば粉入りのパンケーキ)などとの詰め合わせ「カラフルブリニセット」は7875円。

 取扱店舗は伊勢丹新宿本店のほか、東京の三越日本橋本店、三越銀座店、福岡市の岩田屋本店、宮崎市の宮崎観光ホテルなどでも販売。

 宮崎キャビア事業協同組合ホームページ内のショッピングサイト(http://www.caviar.or.jp/)でも購入できる。

 問い合わせは同組合(電)0985・86・8686。

旅行読売1月号より)

2013年12月4日  読売新聞)

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