あなたは何かをコレクションしているだろうか? 職業柄、何かを収集している人にたくさん出会う。その対象はたとえば、大正浪漫の着物だったり、袱紗だったり、戦争柄の着物だったり、襤褸(ボロ布)だったりする。
2014年9月30日、WWFは2014年版『生きている地球レポート(Living Planet Report)』を発表しました。これは、失われ続ける自然の豊かさの現状と、世界人口の増加に伴う人類による消費活動の増大が地球上の環境にかけている負荷の大きさを、数値で示したものです。
これは「次世代」なのだろうか。ぼくには、「手動車」の延長線上での技術開発にしか見えない。トヨタ自動車が「イノベーションのジレンマ」に陥らないように祈りたい。
米国内科専門医機構財団が主導する"Choosing Wisely(賢く選ぼう)"というキャンペーンをご存じでしょうか? このキャンペーンでは、各分野の専門医が集まる学会が"無駄と考えられる医療行為"をリスト化して公開します。
昨日の記事の中でも、「小さな政府」「自由主義」という単語を使わせていただきました。政策を語る上で避けて通れないこうした政治思想の違いですが、これって一体なんじゃらほい?
通常、マンションは横長の建物に細長い住戸が並び、ファミリー向けの間取りは2LDKや3LDKがほとんどですが、これが本当に暮らしやすい住戸プランなのでしょうか。
赤信号で待つのが好きという人はあまりいないでしょう。ましてや、待つのが楽しいという人となると探す方が困難です。しかし、そんな「赤信号」を楽しくさせる試みがあったとしたらどうでしょう?
数十年前の日本では常識だったことが今では常識ではなくなっている、ということがあります。たとえば数十年前の日本では、個人の恋愛よりも「家」を維持することの方が重要なこととされていました。
最近、車間距離を認識して速度を調整したり、前方の障害物を検知して警告を発する機能など、安全のための新しい技術が広がっています。その一つに、走行中の車が車線をはみ出しそうになると警告してくれる「車線逸脱警告」があります。
2004年にオウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の三女が、合格した大学から入学拒否され、それが違法として罰金を命じられるということがありました。それについてとても考えさせられたのを覚えています。
NATOを戦略的な軍事拠点として今後も維持したいのであれば、大西洋同盟は21世紀型のNATOフューチャー・フォースを創設しなければならない。
日本企業の管理職はなぜ男性ばかりなのか。かつては、「女性は短大卒が多いからだ」とされていましたが、90年代半ばから短大の4年生大学への鞍替えが相次ぎ、男女の教育格差は大幅に縮まりました。それにもかかわらず、女性管理職の比率は一向に増えません。
面接をしていた。相手の経歴を見ると、2~3年で職を転々とし、現在32歳ですでに在籍4社目だ。多くの会社で働き、経験も豊富なのだが、こういう経歴の持ち主を「敬遠」する会社は多い。
先日「広島国際アニメーションフェスティバル」に行ったお話を書きましたが、今回は韓国ソウルの「南山アニメーションセンター」という場所で開かれている「インディアニフェスト」という、韓国のインディーズアニメの映画祭に行ってました。
2歳4か月になったうちの娘は最近、くまの人形のお世話をするのにハマっている。家にいるときは四六時中くまの人形を抱き、ことあるごとに話しかけたり、世話を焼いたりしている。
政治指導者の評価は、相当な時を経ないと定まらないのだろう――。オバマ米大統領は9.11テロから13年目の日を前にした演説で「イスラム国」打倒を国民に誓い、ついにシリア国内への空爆作戦に踏み切った。
Azusaさんが大切にしているのは、「声の表情」、「心の余裕」、「社外へのアンテナ」の3つ。そのライフスタイルや考え方は、すぐにマネしたい!と思うことばかりです。
「宇宙と地球と人の『和』と~若田飛行士から未来のきみへ~」と題されたこのイベントに招かれたのは、小学生・中学生を中心とした約500名の子供たち。
東日本大震災からの復興を目指し、さまざまな支援事業が行われている。しかし、発生から3年以上が経過したいま、徐々に「風化」が指摘されるようになった。
いよいよ最終回を迎えたNHK朝ドラ。この最終週に、サプライズが仕込まれていた。出版のメドも立たず翻訳から何年もが経過し、お蔵入りとなっていた『赤毛のアン』の原稿が、いよいよ陽の目を見るかというクライマックスシーン。
先日この映画評論の連載で『42』という映画を紹介したが、それは黒人がアメリカ大リーグで初めて挑戦した話であった。今回はインド人がはじめて大リーガ―になった話であるが、主人公は崖っぷちのエージェント。