【ソフトB】高良健吾、地元・藤崎台で始球式「楽しかったし、うれしかった」
2016年4月10日13時51分 スポーツ報知
◆ソフトバンク―オリックス(10日・熊本)
熊本市の出身で「熊本市わくわく親善大使」を務める俳優の高良健吾(28)が、始球式を行った。背番号29のユニホームをまとって投じた球はワンバウンドし、捕手のミットへ。幼い頃から大のソフトバンクファンだったこともあり「楽しかったし、うれしかった。今までも始球式の話はあったけど、まさか(地元の)藤崎台(球場)で投げられるとは」と興奮気味に振り返った。
またチームでの推しメンを聞かれ「ソフトバンクの選手はみんな大好きなんですけど」と前置きした上で、柳田、今宮、武田の3選手を指名し「優勝してほしい」とエールを送った。来月には本拠地のヤフオクDでも始球式を行う予定だ。
始球式前には親交のあるオリックスの金子らとも交流し、楽しんでいる様子だった。