Florensia

オンラインゲームのほとんどが実は、韓国で製作されているものが多いということをご存知の方も多いのでしょう。今回紹介するFlorensiaも韓国で作られて日本に上陸した作品のひとつです。

ファンタジー世界をモチーフとしたオンラインゲームとしては王道中の王道作品といる今作品は、いまだ誰も開拓したことのない大陸や都市・遺跡を探す冒険、また艦船による海上戦闘・貿易などを楽しむことが出来る作品となっている。

どちらかといえば大航海時代Onlineに被っているんじゃね? みたいな事も思ったりするのだが、この業界そのことに突っ込んでいたらもうきりがないので、気にしないでおこう。

物語のあらすじとしてはこのような形になっている。

あらすじ

かつて人々は、世の中が自分たちの目に見えるものだけが存在すると信じていた。その中で、海の向こうには神秘の大陸があると信じて、新しい航路を捜し求めて旅に出た者がいた。彼らは、人間とは違った姿と生命体など、あらゆるものを発見したが、彼らが探していた神秘の大陸は見つからなかった。

だが、ある日、一群の冒険家達が遂に神秘の大陸を発見した。そこには今まで見たことがないような動植物、さらに奇異な魔力と技術の後が残る古代遺跡があった。

彼らは、この大陸が持つ強大な可能性を感じ、街に戻り自分たちが見たことを伝え、新大陸に移住する人々をめた。そしてその新大陸に王国を建設し、その地に定着した彼らは大地と海に恵まれ、古代遺跡の高度な魔法と技術を研究することで、遂に浮遊由を建設・世界に存在する全ての空と海を支配し、人間として信じられないほどの長寿を得て、幸せに暮らしていた。しかし徐々に平和と繁栄という名目を利用して全ての種族を支配し、統治を始める。多くの人たちは懐疑的な見方を示したが、彼らが待つ古代文明に恐れを抱いて、結局誰も逆らえなかった。

そんなある日、原因不明の巨大な災難に襲われて浮遊都市と、そこの住民達が姿を消してしまう。原因として、様々な推測がなされたが、実際に何が起きたのかは誰もわからなかった。同時に、今まで1つに繋がっていた巨大な海が分断され、人々は『世界が分断された』といい始め、次第に人々はいくつかの島で構成された小さな世界で暮らし、互いの存在を忘れていった。

そんなある日、他の種族の海に行ったという話が船員達の間で広まり始める。

ネットゲームとしては王道中の王道作品といえるだろう。世界観としては中世ヨーロッパのような世界ではあるが、船を使って物語を進めていくストーリー性としては某少年漫画で、休日なんて知ったことじゃないという作者だったが、この記事を書いているときに体調を崩してしまった、今や日本を代表する国民的漫画となった航海をする話によく似ているとの評価をする人たちもいる。

ということはだ、体がゴムのような人間だったり、手が半本も生えたり、煙や砂になることが出来るキャラクターが出てくるのか!? と聞かれたら、恐らくその設定を出した時点で製作した会社は色々な意味で負ける可能性が高いだろう。というよりもできないというべきだろうか。

さて、ネットゲームといえば世界に溶け込むために、自分を模したキャラを作って擬似世界を体験することにあるが、その中で必ず選ぶのは職業だろう。

性別も選択するだろう、と思うのだが、中にはリアルの性別とは反対のせいを選ぶ人も多いので、こちらは大きな意味で囲ったりすると詐欺に近いものがある。

まぁそんな話はどうでもいいだろう、ではFlorensiaにある職業、つまりはクラスを紹介していこう。

職業(クラス)

探検家
遺跡探査の能力が高いクラス。遠距離から敵を攻撃できるが、防御力は低い。
オーソドックスなクラスといえるだろう、普通に冒険を楽しみたいという人には一番スタンダードだろう。
傭兵
弱い人を助けて報酬をもらうクラス。体力と防御力が高い。
敵と戦って、とにかく強くなりたいと思うのであればこういった重戦士級を選ぼう。あくまでゲームの中だけなので、リアルで鍛える必要もないです。
筋肉を楽しみたい、という方がいればこれを。
 
貴族
生まれつき魔力をもつ魔法使い。重い防具は装備できない。
『貴族』という単語を見たら、筆者が思い描くのは『金持ち・性悪・髭』の三種の神器だ。
あくまで偏見であるが、基本二次作品のみならず、リアルでもお金を持っている人はケチだろうと勝手に決め付けている。個人的なことなので、そこまで気にしなくても良い。
精霊使い
回復などのサポートがメインのクラス。攻撃力と防御力は低め。
ものすごーーっく分かりやすくいうならばドラクエに登場する『僧侶』のような存在と考えて問題ないだろう。
後は何かに取り憑かれているといったところか、怖い意味はないので安心してもらって構わない。

こういった類のゲームでよくあるシステムといえば特定の条件を満たすことでなれる『職業転職(クラスチェンジ)』だ。漢字表記は筆者が考えた独自なものなので、ご了承ください。

条件としては『陸上レベル40以上』の条件を満たすことで転職できる。

原則としては転職のやり直しは出来ないので、軽い気持ちで選択してしまうと戻れないので、ユーザーにとっては悩みどころだろう。

転職自体のシステムを味わいたくてこういった作品を行っているでは、大体のプレイヤーが迷うのは当然だ。筆者はというと『聖剣伝説3』のクラスチェンジが一番心に残っている。

ではそんな条件をクリアしたらどんな職につけるのか、紹介しよう。

1次職

発掘家
二丁拳銃を基本とし、ダイナマイトやトラップを駆使した範囲攻撃ができるクラス。
ただし、範囲スキルは敵の誘導を必要とする為プレイヤーの技術が必要となる。
狙撃手
長銃の扱いに特化し、強力な範囲攻撃スキルを習得できるクラス。
剣闘士
両手剣を基本とした傭兵。対単体スキルを習得。
守護剣士
盾と片手剣を装備し、高い防御力を誇る。範囲スキルも覚えるので、対ボス戦に強い。
宮廷魔術師
高火力な範囲魔法を覚える。範囲攻撃においては最強。
魔法剣士
レイピアを主眼とした魔法使い。
司祭
回復に特化していて回復や蘇生のPTスキルを習得する。
またバフも重宝するためPTに必須。
呪術師
攻撃魔法に特化した火力精霊。特殊な範囲スキルを覚える。
回復能力も健在のため、回復要員としても役立つ。

韓国で製作されたオンラインゲーム

このFlorensiaを含めて、韓国では様々なオンラインゲームが作られている。正直な話、筆者はそこまでオンラインゲームに詳しいわけではないのだが、そんな筆者でも知っているような作品もあるので中々に意外だなと思った。

確かに韓国では度々問題視されるほどのオンラインゲームの大国として知られているのは小耳に挟んだことはあるが、何が作られているのかと聞かれたら知らなかったので、見てみると何気に興味深いものだと思う。

ではここで、韓国がどうしてここまでのネットゲームが普及したのかを見ていこう。

1990年代中盤からの1年ほどの間、韓国は自国のインターネットインフラにおいて、世界でも先駆的にxDSLによる校則インターネットインフラの構築に成功する。しかし、一時的経済的な状況などにより、接続スピードにおいて低速サービスの国と分類されることがあった。それでもブロードバンドの普及率はこの時世界第4位と浸透率が高いことがよく分かる。

家庭内普及率も2005年までは世界第一位として名を馳せていたこともあり、そんな韓国だからこそ作れた商品がたくさんあっただろう。しかしそれ以降華々しい栄華に満ち溢れていた産業は徐々にランクが下がっており、今ではトップ10ないに食い込むのが精一杯となっていた。

さらに無線LAN普及は、スマホなどの増加により見直しが始まっており、2010年では世界第7位として名を連ね、2009年までの全国までの無線LANゾーン数は1万2800個となっている。

90年代後半から00年代までの頃、韓国からアジアの通貨危機で経済が大打撃を受けたため、近代中聖剣はIT産業振興を経済際瀬の中核政策に掲げ、1999年『サイバーコリア21』計画を策定して情報インフラ整備、ベンチャー企業の育成、国民へのパソコン普及を積極的に進める。

韓国国内の学校では、全教員・全教室にパソコンが導入され、定額の高速インターネット接続サービスを提供する企業も出てきた。この為、韓国のインターネット利用者数は1998年末の310万人から、翌年には1086万人にまで膨れ上がり、さらにその次の年の年末までには約2000万人にまで膨れ上がりそうな勢いを見せた。

またIT産業の雇用利用者数も1年間で18万人増加することもあり、ついにはインターネット利用者が3000万人を突破するようになり、利用者の三分の一がxDSLによる高速インターネット利用者である。

特に住民基本台帳の完備とそのID登録により、電子政府サービスは東アジアで随一といえるほどの幅を持って展開していく。この点については韓国のインターネットの情報公開性とその評価を著しく押し上げる形となった。現に、日本の各種電子政府サービスよりも対象範囲が広く、行き届いている

国家的経済危機状況

1997年から始まった東南アジア通貨危機により、中小企業や財閥の倒産が相次ぎ、1997年12月には外貨保有額が約15億ドルまで落ち込んだ時点で国際通貨基金に緊急融資を要請することになってしまう。金融危機によるウォン高減少、韓国経済の状況悪化により、インフラへの投資が衰えるきっかけとなる。

翌年、金大中大統領の就任以後、引続き国際通貨基金の介入を全面的に受け入れたうえで、経済改革に着手していく。IT産業奨励やビッグディール政策を持って経済立て直しを図り、同年12月にはIMF緊急保管金融に18億ドルを償還した事をきっかけに徐々に緊急機器から脱却していくことになる。

インターネット

今でこそ世界首位から退いてしまった韓国ではあるが、当時はその先進的なインターネット文化では国情や着せ環境の中において様々な特色が存在している。

まずは『知的章有権・著作権』などについてだ。

テレビ局やレコード会社の無料の音楽や動画コンテンツが普及しており、KBS・MBC・SBSなどの主要放送局のみならず、一部ケーブルテレ部局までインターネットテレビのストリーミング放送サービスを実施しており、インターネットラジオの聴衆者の方が通常ラジオよりも多くなっている現象は発生した。

しかし2003年7月に著作権法が改正され、デジタル環境下での出演者などの権利が強化されたため、これまで自由にリンクできたバグス・ミュージックやKBS国際放送のオーディオやミュージックビデオが2004年10月11月にかけてリンクできなくなった。バグス・ミュージックは新著作権法違反で訴えられ、ソウル地方裁判所で損害賠償命令を受けている。なお、2007年4月から動画サイトであるUCCの規制が始まり、KBS・MBC・SBSなどの地上は放送局の番組は一切アップロードが出来なくなった。

2009年から著作権法が強化され、各動画サイトや共有サイトへの直接的な規制がかかることとなった。特にYoutubeや大手検索サイトでの共有・自作動画に使われるBGM、また自作動画に偶然撮られた映像や音楽にも著作権侵害の対象となり、一部の製作者、及びインターネット利用者から反発も出ている。

次に『電子政府』という、聞きなれない単語だが、単純に言えばイントラネットの導入による行政処理の効率化や、ウェブサイトにおける行政活動の紹介、情報公開、行政サービスに関する情報の提供が挙げられる。

韓国では住民登録番号制度が早くから根付いており、政府の積極的な電算化の実施もあって電子政府化が進展している。また一般の掲示板や議員ブログのも市民の意見の大半が公開されている。政治面でも2002年の大統領選挙では盧武鉉候補を支持する若者達がインターネットを通じて支持団体『ノサモ』を結成したほか、盧武鉉候補よりの報道をしたオーマイニュースなどは強く作用した。インターネットを通じて支持をめ当選を固めた盧武鉉大統領は、史上最初のインターネット大統領と呼ばれている。

次に『携帯電話』についてである。

韓国の携帯電話の普及率は2011年度では108.5%と、国民一人が携帯電話を持っているのが当たり前という依存症に近い生活を送っている。さらに高速ワイヤレス規格のWiMAXに含まれる韓国中心とした拡張規格であるWiBroの展開や、国土の狭さにより当市費用が必要ないTVの地上はデジタル放送化などが進められている。

しかし、WiBro導入化来年版画経過した2009年5月、WiBroサービス加盟社が韓国全体で21万人という実情が公表され、ソウル新聞はWiBroサービス自体を停止するという判断も迫られていたが、携帯電話によるW-CDMAのモバイル洋の拡張規格であるHSDPAによるサービスにおいてアクセススピードがWiBroより遅い店などが不評を呼び、WiBroのサービスが見直されている。

特に、2007年4月からWindows Mobile5を載せたPDAや高機能携帯が提供され始めていこう、ユーザー数も微増した始めた。これにより、ソウルのみであったアクセスポイントも、ソウル郊外に広がりつつある。

また『カフェ』と呼ばれる同行の仲間がまる会員瀬宇野掲示板も普及しており、簡易的に友人向けの個人のサイトを開設できるサイワールドを行っているminiHPサービスは1000万人を超える会員を持ち、政治家や芸能人までもが利用しているほどになっている。これは後に世界規模で普及することになるSNSの先駆け的存在といえる。

問題点

韓国は、1990年代後期から2000年代初期にかけての短い時期に一気にインターネットの普及を始めたため、技術的な未熟さに目をつぶって強引にインターネット導入を進めてしまっている部分がところによりあり、インターネットに関わる影の面が強く出ている国でもある。代表的な問題として以下の通りとなっている。

まず始めに『親日サイトに対するネット検閲・言語統制』』である。

真に地裁とに対してネット検閲・言語等性が行われていたが、2012年8月下旬に大韓民国放送通信委員会は親日サイトを制裁することを決め、削除や接続遮断などを行っている。2012年9月5日には親日サイトを作った13歳の少年が逮捕される事態にまで発展している。

次に『技術面・政策面』についてだ。

韓国の各種ウェブサイトを使用することに当たり、ActiveXの弊害が随所に出ている。セキュリティ・認証・アップデート・ログイン画面に至るまでActiveXが使われており、メインのページに至るまでの速度が非常に低下する。この問題により、ウェブ標準が守られていないサイトが多く存在しており、旧IE以外のウェブブラウザではコンテンツが正常に利用できない場合が多い。

Windows7が発売されたことをきっかけにウェブ標準を守ろうとする動きが活発化されているが、またインターネットバンキングでの対応が遅れているなどと問題点が多く残っている。

韓国では『情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律』により政府・情報通信倫理委員会がISPに対して強大な監督指導権限を有しており、朝鮮人民共和国に共感的と看做される様々なサイトへの接続を認めないように命令した。

文化面

本項でも取り上げているゲームなどに関しても整備が進んでいる。

早くからブロードバンド環境のインターネットが整備されたため、インターネットを介して不特定多数と共通のサーバ上で遊ぶオンラインゲームが発達しているのは、誰もがご存知だろう。日本でも大ヒットしている仲、韓国でもそういったオンラインゲームに熱中している若者が話題にもなり、また問題にもなっている。ゲームに中したいがために十分な休養を足らずにずっと画面に向かってプレイするという事例がいくつも挙がり、日本でも韓国の主要な社会問題として挙げられた。

食事と睡眠を抜き、脱水症状・または血流の循環が機能しなくなり、ゲーム中か、または終了直後に死亡する事件にまで発展してしまう。

インターネット大国としてよく取り上げられているのは『ネット犯罪』という電子上で行われている犯罪行為だ。

電子掲示板上での誹謗中傷が問題化した際には『掲示板実名制』が実施され、一部大手ポータルによる掲示板は本名による登録が必要となったが、嫌がらせを原因とした自殺などの問題が発生している。さらに、日本の大手掲示板『2ch』に韓国からのサイバー攻撃も発生する事件も起こり、これに対して2chの管理外者やアメリカ政府機関など複数のサイトに被害が生じ、サンフランシスコ市警察やFBIが捜査に乗り出す事態にまで事が大きくなる。把握されている被害額は約250万ドルに上るとされている。

2013年4月16日。ボストン・マラソン爆発事件に対して『I cerebrate the terror of Boston!』とのタイトルの動画を、自称日本人を名乗る男性がYoutubeに投稿する事件が起きる。ところが、太極マークをアイコンにしていたことや2年以上前からネット右翼を煽る書き込みで楽しんでいたことなどから、韓国系の住民と特定される。

また日本で未曾有の被害を出した戦後最大クラスの天災『東日本大震災』から一年が経過したその日に『日本人の皆さん、地震で死んでください』という動画を神奈川県の韓国人が投稿したというような事例も起こっている。世間を揺るがすような事件が起きると、半日教育の影響を受けた不謹慎な動画の投稿が発生していることも否めない。

また外国人にとっての韓国のインターネット利用は、韓国国民が全て保持している住民登録番号を元に本人であるかどうかを確認するため、韓国政府は、外国人長期滞在者に住民登録証に似た外国人登録証を発行している。また外国人登録番号を付与し、大手信用情報機関が出入国管理局の外国人登録データーベースと連動させ、外国人登録番号による本人確認ができるようになったが、依然として住民登録番号や外国人登録番号以外の方法で本人確認できる手段を用意しているサイトが少なく、これらの番号を持たない外国人や在外韓国人の利用を困難にしてしまっている。但し、これらの問題は韓国特有の問題ではなく、同様に国民番号を元に本人確認を行う台湾などでも起こっている問題でもある。なお、住民登録番号による本人確認に替えて導入された『I-PIN』による本人確認では、従来利用が困難であった在外韓国人の本人確認も可能になった。

韓国で製作されているオンラインゲーム

こちらで取り上げている『Florensia』は韓国で作られているオンラインゲームだが、それ以外にも日本で大ヒットを記録したものも多く、中にはあの作品もそうなんだ、といったこともある。

そんな作品を紹介していこうと思うが、全てとは行かないので、いくつか紹介していこう。

エルソード
『君と仲間たちが創る運命の物語』
「エルソード(ELSWORD)」は、聖なる大陸「エリオス」を舞台にコンボアクションが楽しめるオンラインアクションRPGだ。プレイヤーは、6人のキャラクターと各2種類の職業からキャラクターを作成し、様々なステージに挑むことになる。複数エリアで構成された各ステージにはボスモンスターが登場。仲間と協力して倒そう!各職業には特有の必殺技が用意されており、発動時には、キャラクターのカットインとマンガのコマ割りが表示され、マンガやコミックのような斬新な表現を楽しむことができる。
ドラゴンネスト
『それは、神とドラゴンと友情の物語。』
「ドラゴンネスト」は、ドラゴンが平和を脅かしているファンタジー世界を舞台に、平和を取り戻すために戦いを繰り広げていくオンラインアクションRPG。プレイヤーは、「ウォーリア-」「アーチャー」「ソーサレス」「クレリック」というタイプの異なる4つのキャラクターの中から1人を選択し、冒険をしていくことになる。従来のオンラインゲームにはない派手なアクション性、誰でも手軽に楽しめる簡便な操作性、2~3人の少人数パーティーを想定した協力プレイの3点を大きな特徴としている。
TERA
『神話の世界と人間の世界が共存するフュージョンファンタジー』
「TERA」は、攻撃位置や範囲・攻撃のタイミングなどプレイヤー操作が重要となるノンターゲッティング戦闘方式を採用したオンラインRPGだ。ゲームエンジン「アンリアルエンジン3」を採用し、ファンタジーな世界観を美しいグラフィックで再現している。実写と見紛う程のグラフィックパワーを最大限に活かしながらも、本作のファンタジーな世界観に登場するキャラクターが、違和感無く“そこに存在する”バランスを、美しいグラフィックだけに依存せず徹底的に追求している。
スカッとゴルフ パンヤ
『「スカッとゴルフ パンヤ」は、初心者に優しいシステムとかわいいキャラクターが特徴の3Dオンラインゴルフゲームだ。』
身近な友達とワイワイとプレイしたり、大会で真剣にゴルフをプレイできるのはもちろん、かわいいキャラクターを操ってチャットをしたり、好きな衣装でキャラクターの着せ替えを楽しんだりすることも可能。個人戦、チーム戦のほか、最大30人で対戦することもできるぞ。南国風や砂漠、氷の上などのリゾート感や季節感あふれるコースでプレイでき、好みのスタイルで手軽に遊べるカジュアルゲームだ
SDガンダムカプセルファイターオンライン
『新たなガンダム伝説がオンラインで始まる!』
「SDガンダムカプセルファイターオンライン」は、ディフォルメされたガンダムのユニット(モビルスーツ、モビルアーマー)を操作し、敵を撃破していくTPS(サードパーソン・シューティング)。操作できるユニットも「ガンダム」や「ザク」など、おなじみのモビルスーツだけでなく、「ウイングガンダム」や「エールストライク」など、歴代のガンダム作品の枠を超えた、300種類のユニットが順次参戦する
マビノギ
『体型が変わる!本や学校で知識を身につける!』
「マビノギ」は、古代ケルト人の神話や民話などの文化的な遺産をベースにした北ヨーロッパの世界が舞台。キャラクターは、歳によって身長が伸びたり、食べる料理によって体型が変化したりするぞ。また、入力したメッセージによって感情表現が可能だ。また、ゲーム内のNPCはプレイヤーを覚えていてくれるぞ。同じ形の服が色によって違う価格がついたり、よりリアルに近いシステムになっている。
C9
『ノンターゲティング方式を採用した未体験のコンボアクション』
「C9」は、MMORPG、FPSに続く、オンラインゲームの新しい分野「ノンターゲティング」を採用し、その最先端を実現したオンラインアクションRPG。キーボードとマウスの組み合わせによるコマンド操作で、プレイヤーは多彩なアクションを繰り出すことが可能だ。さらに、コマンドとスキルの組み合わせによるテクニックを駆使することで、より深みのある華麗な攻撃・バトルを展開することができるやり込み度も満点だ。
サドンアタック
『衝撃のリアルを体感せよ!』
「サドンアタック」は、リアル性を追求して開発されたガンシューティングゲームだ。世界各地の都市をモチーフにしたステージや工場、研究所、潜水艦ドック、海上の石油プラントなど臨場感溢れるプレイフィールドが用意されている。さらに、狙撃銃や突撃銃など多彩な武器やアイテムが登場し、自分のスタイルにあわせて武器をセレクトすることができるぞ。また、CLANシステムによりコミュニティーを形成することも可能だ。
タワー オブ アイオン
『あなたが選ぶ、もうひとつの世界。』
「タワー オブ アイオン」は、天族・魔族、そして龍族による三つ巴の戦いを描いた本格ファンタジーMMORPG。美しいグラフィックと自由度の高いキャラクターカスタマイズ、さらに多種多様な装備と染色システムにより、個性あふれるキャラクターを作成することができる。空中を自由に飛べる飛行システムが導入されており、移動はもちろん、空中戦を取り入れた戦略性の高い戦闘を楽しむことが可能だ。
アラド戦記
『かつてない爽快アクション!』
「アラド戦記」は、爽快なアクションが楽しめるオンライン2D横スクロールアクションRPGだ。特徴的な武器やスキルを持った鬼剣士・格闘家・ガンナー・メイジ・プリーストといったキャラクターの中から選択、自分だけのキャラクターを育てよう。武器やアクセサリーといった装備でキャラクターを着飾ることも可能だ。仲間とパーティーを組み、クエストの遂行やダンジョンを攻略しよう。プレイヤー同士の対決ができる決闘場も用意されているぞ。