本校のSSH
本校SSHの歩み
平成19年度~平成23年度 第一期の指定
平成24年度~平成28年度 第二期の指定
平成29年度 経過措置1年間
研究開発課題
国際的な視野を持ち、科学技術イノベーションを担う人材育成プログラムの開発
実施規模
全校生徒(約630名)が対象です。
研究開発概要
科学技術、理科・数学が連携し、工学的発想を取り入れたカリキュラムの開発と実施
本校独自のカリキュラムを開発し、新しい教育を行っています。
- SS科学技術探究(1年生)
課題発見力、課題解決能力を身につけ、課題研究につなげます。 - 課題研究(2・3年生)
科学技術に関する研究テーマを設定し、自ら実験・製作を進めます。 - SS科学技術実習(2年生)、SS科学技術実習(3年生)
科学技術各分野の基本を、実験・実習を通じて学びます。 - SS科学技術理論Ⅰ(2年生)
科学技術各分野の基礎理論を学びます。
大学、研究所、企業等と連携し、先端科学技術に触れ、社会的・環境的視野を広げる
研究者・技術者として生きていく上で大切な考え方や広い視野を身につけます。
- 筑波研究施設見学(1年生)
筑波研究学園都市にある最先端の研究施設を見学します。 - 科学体験研修(1年生)
日本科学未来館において、プレゼンテーションを学びます。 - キャリアデザインツアー(2年生)
企業、研究機関等を訪問し、社会的・環境的視野を広げます。 - 大学研究室訪問(2年生)
理系大学を訪問し、実際に大学の研究を見学し理解します。 - 高大連携・企業連携講座(希望者)
先端科学技術の講座を受講します。 - フィールドワーク(希望者)
海、山、川などに出かけ、生物や地球環境について学びます。
国際性を高める活動
様々な体験を通して、国際性を高めていきます。
- 台湾修学旅行
- 姉妹校である台湾・木柵高級工業職業学校との交流
- 若手外国人研究者による英語講演会
- 英語による研究発表
科学技術系部活動等の活性化
部活動を始めとする、研究活動・科学技術啓発活動へのサポートを行っています。