Concept
素肌を、主役に。
1986年。肌荒れに悩むひとりの女優が
美しい素肌を取り戻すため、
自ら試し、つくりあげ、楽屋に置いた基礎化粧品。
それが江原道のはじまりです。
そして、どんな環境下でも肌本来の美しさを演出する、
スキンケア発想のファンデーションが生まれました。
東京・麻布十番の本店サロンの肌づくりの技術、
撮影現場から求められる機能性、
そして肌へのやさしさとの融合が
製品ひとつひとつのこだわりです。
肌質・年齢・国境を超えて、すべての人に。
その素肌を、主役に。
江原道の肌づくり
美しい肌に必要なものは、「やわらかさ」がある肌の土台。
クレンジングで肌をほぐし、
美容液で水分の浸透性が高いやわらかな土台づくりをおこない、
化粧水でしっかりうるおす。
乾きがちな肌には保湿クリームで水分の蒸発を防ぎ、
それでいて、肌にベタつきを残さない。
それは、まるで植物を大切に育てる過程と同じ。
そして、ファンデーションで血色の良い、
透き通るような明るさのある肌を演出する。
私たちは理想の肌づくりのために、今も、そして、これからも、
肌とコミュニケーションを探求し続けます。
ブランドディレクター
瀬戸口 めぐみ
エステティシャン/商品企画開発/手美容家
20代の頃、深刻な肌荒れに悩む中で東洋医学に出会い、その理論と思想を学ぶ。約25年にわたり東京・麻布本店サロンでフェイシャルトリートメントを担当。肌に直接触れることで得られる実感と東洋医学からの発想をもとに、商品の企画・開発を行う。
成分、処方、テクスチャーまで、機能性と肌への親和性を重視したユニークな商品群は、映像業界やプロのヘアメイクにも定評がある。
また美容家、エステティシャンとして独自の美顔メソッド「手美容」を構築。国内外の女優を顧客に持ち、撮影前の肌トラブル調整や定期的な肌メンテナンスを行っている。
著書『シンプル手美容 手だけでできる最強美顔メソッド』(文藝春秋刊)。