この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)のネタバレ解説・考察まとめ

「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば、KonoSuba)」とは文・暁なつめ、絵・三嶋くろねによる小説。もとはWEB小説であり、文庫化に際してはリメイクが行われている。またアニメ作品も2016年1月~3月に第1期、2017年1月~3月に第2期としてそれぞれ10話ずつ放送された。不慮の事故で命を落とした和真が異世界に転生、そこで繰り広げる賑やかな日常を描いている。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の概要

もともとはウェブサイト「小説家になろう」にて連載されていたオンライン小説。
ただし現在では削除されているため、閲覧することはできない。
現在は角川スニーカー文庫より刊行されている。
またコミカライズもされている。

2015年3月には、ドラマCDが販売されている。
なおその時の主要キャラクターのキャストは、アニメ版のキャストとは異なる。

2016年1月から3月までは原作文庫1~2巻の内容をもとに制作されたアニメが放送された。
現世で生きていた主人公が異世界へと転生し冒険を繰り広げる、と言う作品は数多あり、アニメファンの間では少々、食傷気味な雰囲気も漂っていた。
そのため今作品も、放送前にはそれほど注目は集めていなかった。

しかし第1話が放送されるや否や、息をもつかせぬテンポが良すぎる展開、声優陣のはっちゃけた演技、いい意味で予想を裏切る、シリアスが長続きしない、どこまでもバカバカしくて明るく、賑やかなストーリーが大きな反響を集めた。
その後、その反響はますます大きくなっていき、そのクールにおけるダークホースとして高い人気を博した。
そして第10話、つまり最終話のラストには、第2期製作決定が発表された。

通常、アニメの続編製作決定が発表されるのは、アニメが終了してからしばらく経過してからであることが多い。
本作品のように作品が終了したと同時に続編製作決定が発表されるのは異例中の異例である。
なおこれに関しては、製作スタッフにより、続編製作が決定したのは視聴者から大きな反響があったためであると言うことが明らかにされている。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物・キャラクター

カズマ(本名は佐藤 和真(さとう かずま)/CV:福島 潤/ドラマCD版CV:逢坂 遼太)

出典: dic.nicovideo.jp

高校生だが引きこもりのニート=引きニート。
楽しみにしていたゲーム発売日当日、庇わなくても助かっていた少女を庇ったことで死亡。
そして異世界へと転生してしまう。

基本的には怠惰で、気まぐれな性格の持ち主。
その一方で仲間思いで、これと決めた時の行動力は凄まじいものがある。
またなんだかんだ言いつつ、アクアやめぐみん、ダクネスの窮地を救っていることから、周囲の人間からは素直じゃない、ツンデレと評されることもしばしば。

ただ大義名分さえ得れば、その行動力に歯止めが効かないことも多く、女性に対してえげつないセクハラ言動を見せることも多い。
魔王軍や魔物相手に卑劣な行動も平気でとることから、ゲスマ、クズマ、カスマと呼ばれることもある。

職業は冒険者で、高めの知力と極端に突出した運の良さが最大の武器。
知略を張り巡らせて、敵を翻弄しての戦いには優れているが、真っ向勝負となると弱い。
そのため異世界に転生してからも、何度か死亡し、その度、アクアに転生魔法をかけてもらっている。

アクア(CV:雨宮 天/ドラマCD版CV:福原 香織)

出典: matomame.jp

狂信的な信者が多いアクシズ教の御神体にして水を司る女神。
日本で歳若くして亡くなった人を案内する役割を担った女神で、本人は自分のことをエリートだと思い込んでいる。

黙って何もしないでいれば美少女。
しかしその実態は、お調子者で能天気、面倒くさがりで空気を読まず、威勢の良い啖呵を切る割に打たれ弱く、泣き虫でかまってちゃんと言うとんでもない性格の持ち主。加えて酒と宴の席が大好きで、その際に見せる品性の欠片もない姿は到底、女神のものとは思えないほど酷いものである。

時折、女神らし過ぎる振る舞いを見せ、カズマたちに見直されることもあるが、基本的には考えなしに行動することが多い。
そしてそれが原因でとんでもない事態が発生することもある。しかも本人は反省することなく、同じようなことを繰り返すので、カズマのパーティの中でも、最も手を焼かせる存在。カズマ曰く、駄女神。

職業はアークプリーストで、ヒーラー、つまり回復、蘇生、状態異常解除と言った役割を担っている。
加えて宴会芸や近接格闘スキルまで取得しているので、戦力にはなる。更に触れただけで水を浄化すると言う、女神らしい体質も持っている。
ただし知力、幸運値は最低値。しかも冒険者としての能力は最初からカンスト、つまり最高レベルであるため、経験を積んでもそれ以上、上昇することはない。
そのため、カズマからは心底、憐れまれている。

めぐみん(CV:高橋 李依/ドラマCD版CV:内田 真礼)

出典: checkmate-blog.com

紅魔族の少女で、中二病気味なところがあり、芝居がかった言動をとる。これらの行動は紅魔族が持つ特徴で、一族には中二病がたくさんいる。
眼帯も目が悪いわけではなく、ただのファッションである。
パーティの中では最年少だが基本的には冷静な性格。その一方で、短気であることから売られた喧嘩は買う、が信条。

頭の回転が速く、洞察力にも優れているが、予期せぬことに対しては弱く、そうした事態に際しては度々、パニックしたような様子を見せる。
パーティの仲間のことをとても大切に思っており、またカズマに対しても好意を明確に表している。

パーティ内ではアークウィザードの役割を果たす。
非常に膨大な魔力と、それをコントロールする技術を有している、非常に恵まれた素質を持っているにもかかわらず、本人は爆裂魔法しか愛せないと言う。
そのため仕える魔法は、爆裂魔法のみ。
広範囲にわたり威力の高い攻撃を実行できるので、戦果を挙げることも多い。
だが、多量の魔力を消費する爆裂魔法は1日に1回が限界で、撃つたびに昏倒してしまうので、カズマを困らせることも多い。

ダクネス(CV:茅野 愛衣/ドラマCD版CV:井上 麻里奈)

出典: s.yimg.jp

本名はダスティネス・フォード・ララティーナ。
金髪碧眼で豊満なボディライン、見るからにクールビューティーなイメージを漂わせている女騎士。
実は大貴族ダスティネス家の令嬢。

冒険者としての職業はクルセイダー。
パーティ内では唯一の前衛として、敵からの攻撃を一手に引き受ける。
また特性として悪魔などが使う暗黒系魔法にも耐性があり、しかもめぐみんの爆裂魔法、バニルの殺人光線にまで耐え得る頑強さを持っている。

だが、彼女の本当の姿は真性のマゾヒスト。
戦いにおいては、得物である大剣をまともに敵にあてることすらできない。これを本人は、不器用であるため、と言い訳をしているが、それは建前。
本音はモンスターと必死に戦うも力及ばず、その結果、敗北し、凌辱の限りを尽くされたい、と言う心からの願いを実現させるためである。
勿論、そのためにカズマたちパーティの人間がピンチになるのを申し訳ないとも思っているのだが、必死に戦った末に圧倒されるのが気持ちいい、と言う理由から、攻撃スキルを上げようと努力する様子はない。
ことあるごとに敵に囲まれ、拒絶空しく蹂躙される様を想像し、ひとりで悦に入っている。
またその性癖が日常生活において暴走することもあり、それがもとでカズマと一線を越えかける事態になることも。

ただその残念な性癖を除けば、一行の中ではきわめて常識人。
周囲からの自分のイメージを気にするあまり、可愛らしい服に憧れがあるが着ることができないでいる、非常にまじめで繊細な性格の持ち主でもある。

ルナ(CV:原 紗友里)

出典: tama-yura.jp

冒険者が集うギルドで受付をつとめている女性。
小説では案内役だけであったが、アニメでは緊急時、それを街の人に伝えるアナウンスを行う様子も描かれている。

ウェーブ髪と巨乳が目を引く美人。しかもとても親切に案内をしてくれることから、4つある案内窓口の内、彼女の窓口だけ混雑する。

荒くれ者(CV:稲田 徹)

出典: i0.wp.com

アニメのオリジナルキャラクター。
カズマとアクアが異世界に転生して、最初に言葉を交わした人間。
冒険者ギルドにいることが多く、その怖そうな外見とは裏腹に、とても気が良い男で、何かとカズマたちに声をかけてきてくれる。
ただその実力のほどは不明。

クリス(CV:諏訪 彩花)

ダクネスの友人で、サバサバとして性格を持った明るい雰囲気の少女。
スレンダーな体格と服装が合いまって少年と間違えられることも多い。

冒険者としての職業は盗賊。
運に関してはカズマ以上に良いようだが、決まったパーティには所属していない。
冒険者の先輩として、カズマに盗賊のスキルを教えてあげる。
しかしそのスキルを使った賭けの中で、あろうことからパンツを盗まれてしまう。

実は女神エリスの地上での姿。
下界に降りたのには理由があり、ひとつは神器を回収するため。
そしてもうひとつは、毎日教会に通いつめ仲間ができるように、と祈りをささげていたダクネスと友達になりたかったため。

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北条沙都子(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

北条沙都子(ほうじょう さとこ)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物でトラップの名手であり、様々なトラップを自在かつ効果的に駆使する女子小学生である。生意気な性格で年上である前原圭一に、事あるごとにちょっかいをかけたり、憎まれ口を叩いたりしている。古手家の一人娘である古手梨花と親友で、互いに両親を亡くした者同士、寝食を共にする仲である。沙都子の兄である北条悟史を強く慕っており、兄のやっていた野球では、圭一が事前交渉で投げさせたスローボールを見事に打ち取った。活発で運動神経は大変良好である。

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園崎魅音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎魅音(そのざきみおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、姐御肌のムードメーカーであり、通っている学校では委員長を務めている。勝気かつ男勝りでやや強引な性格で、一人称に「おじさん」を使うことが多い。趣味で集めているゲームを、皆で遊ぶ事を主旨とする「部活」の部長をつとめる。毎日放課後に部活を開き、持ち前の明るさでメンバー達を盛り上げている。転校してきた前原圭一に好意を抱いており、親友である竜宮レナとは親友であり良きライバルでもある。雛見沢村で権力を誇る御三家の園崎家の次期頭首の顔も持つ。

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古手梨花(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

古手梨花(ふるで りか)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、古手神社の一人娘。同学年の北条沙都子と同じ家で生活をしている。毎年6月に行われる「綿流し祭」では、巫女役を務めている。周囲をいつも和ませるが、時に年齢に似合わぬ冷静さも見せる不思議な雰囲気の女の子。自分のことを「ボク」と呼び、「み〜」「にぱ〜」などの口癖を持つ。村人からオヤシロ様の生まれ変わりであると崇められているが、実はオヤシロ様の正体は羽入という少女の見た目をした存在であり、梨花は羽入の姿を唯一目にする事のできる存在である。

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前原圭一(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

前原圭一(まえばら けいいち)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、シリーズ通しての主人公であり、昭和58年5月に東京から雛見沢に引っ越してきた中学2年生の少年である。直情的な熱血漢である反面、デリカシーがなく無神経だったり女心に鈍感なところがある。明るく気さくな性格であり、転校して来てすぐに同じクラスの竜宮レナ(りゅうぐう れな)や園崎魅音(そのざき みおん)といった複数の友人を作った。 都会にいた頃から学業に優れ、優秀な知力を持ち「口先の魔術師」と呼ばれる程非常に口が達者。

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園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)の徹底解説・考察まとめ

園崎詩音(そのざき しおん)とは、『ひぐらしのなく頃に』の登場人物で、同作ヒロインの一人園崎魅音の双子の妹。物語の舞台である雛見沢村に隣接する興宮で両親と暮らし、全寮制の学校に通っているがサボりがちで、「エンジェルモート」という店でウェイトレスのアルバイトをしている。魅音とは瓜二つで、服や髪型をそろえると見分けがつかないほど。勝気かつ男勝りでやや強引な性格の魅音とは正反対に、女の子らしさを前面に出している。北条悟史に想いを寄せているが、魅音が好意を抱く前原圭一の事も気になっている。

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異世界かるてっと(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『異世界かるてっと』とは、『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『幼女戦記』の4作品に登場するキャラクターたちが登場する、スタジオぷYUKAI制作のクロスオーバーアニメーションである。 ある日、カズマたちのもとに現れた謎のボタンにより、他のアニメキャラクターたちが現れる。それらのキャラクターが異世界の学校で交友していく約十五分のショートアニメ。

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異世界かるてっと(第5話『炸裂!こんしんかい』)のあらすじと感想・考察まとめ

ロズワール先生の計らいにより開催された懇親会。 親睦を深めるため、くじ引きで選ばれた者が「かくし芸」を披露することになったが、最初に選ばれたのは先生であるレルゲンだった。続々と「かくし芸」を披露する2組の生徒たちだったが、めぐみん、アインズは「かくし芸」の規模が大きいため外でやることになった。 今回は「異世界かるてっと」第5話『炸裂!こんしんかい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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異世界かるてっと(第2話『緊迫!じこしょうかい』)のあらすじと感想・考察まとめ

唐突に始まった学園生活。担任は『Re:ゼロから始める異世界生活』にも登場するロズワール。スバルはロズワールに学園生活の意図を尋ねるもはぐらかされてしまう。アインズは学園から抜け出そうとするが、ロズワールに「校則違反になってしまう」と警告される。 今回は「異世界かるてっと」第2話『緊迫!じこしょうかい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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異世界かるてっと(第1話『集結!かるてっと』)のあらすじと感想・考察まとめ

ある日、カズマたちのもとに謎のボタンが現れた。時を同じくして、アインズ達のもとにも謎のボタンが現れた。異世界に転移してしまった一行は学園生活をおくることに。2組に案内された一行を待っていたのはターニャ達であった。各々が異世界に転移してしまった理由を考えていたところ、ナツキ・スバルたちが遅れてやってきた。それぞれのキャラクターが様々な反応を見せる中、ルーデルドルフが学園生活の始まりを宣言する。 今回は「異世界かるてっと」第1話『集結!かるてっと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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異世界かるてっと(第4話『邂逅!くらすめいと』)のあらすじと感想・考察まとめ

ターニャが自身を異世界に転生させた存在Xがアインズなのではないかと疑ったことで一触即発状態になってしまったアインズとターニャ。 しかし、アインズがターニャに日本にいたことがあるかを確認したことをきっかけに状況は一変する。 一方、スバルもカズマのサトウ・カズマという名前から自分と同じ異世界転移された日本人ではないかと疑いを持つ。 今回は「異世界かるてっと」第4話『邂逅!くらすめいと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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異世界かるてっと(第6話『決定!いいんかい』)のあらすじと感想・考察まとめ

ロズワールの提案により委員会を決めることになった。各々立候補をするがなかなか決まらず、結局またくじ引きで決めることになる。ベアトリスはロズワールがくじ引きを操作したことに気付いた。ロズワールは謎の言葉を残して去っていく。今回は「異世界かるてっと」第6話『決定!いいんかい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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異世界かるてっと(第3話『膠着!くらすめいと』)のあらすじと感想・考察まとめ

学園生活を拒否することはこの世界を崩壊させることにつながるのではないか、とデミウルゴスが提言する。 とりあえずは学園生活を送るしかないと覚悟を決める一同。 そんな中、ターニャは同級生の中に、自分を異世界に転生させた自称神こと「存在X」がいるのではないかと疑いを持ち始める。 今回は「異世界かるてっと」第3話『膠着!くらすめいと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『BAKUMATSU』とは、大人気恋愛ゲームシリーズ「恋愛幕末カレシ~時の彼方で花咲く恋~」を原案としたアニメオリジナルアニメ。主人公高杉晋作は、「刻(とき)を操る力」を持つ伝説の秘宝「刻辰儀(じしんぎ)」によって巨城スサノウが君臨する「もうひとつの幕末」に導かれる。仮面の将軍・無限斎が支配する世界で熱き心をもった男たちの戦いが始まる。

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BAKUMATSU(第2話『斬れ、高杉 アイのために!』)のあらすじと感想・考察まとめ

新将軍・無限斎を倒すべく巨城スサノオに進入した高杉晋作。無限斎は、時辰儀の刻(とき)を操る力を使って天下を手中に治めようとしていた。そんなやり方面白くないと立ち向かっていく高杉晋作。しかし無限斎の力は強大で返り討ちにあってしまう。一方、捕らわれていた徳川慶喜は山崎烝と御庭番の霞と雹の尽力により巨城スサノオを脱出するが、徳川に恨みを抱く武将真田幸村に命を狙われる。 今回は「BAKUMATSU」第2話『斬れ、高杉 アイのために!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ゲーム好きのひきこもりが異世界で勇者に!『この素晴らしい世界に祝福を!』

2016年冬に放送されていたアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』に関する記事です。この作品は、不慮の事故で死んでしまった引きこもりの主人公が異世界へ転生して個性的なパーティメンバーと共にたくさんのトラブルに立ち向かう物語です。この記事では、主人公をトラブルに巻き込ませるパーティメンバーについて紹介します。

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BAKUMATSU(第1話『スサノオ事変勃発 もうひとつのバクマツ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

長州志士・高杉晋作は、桂小五郎と共に伝説の秘宝を幕府海軍から奪い去ろうと目論む。「刻(とき)を操る」と言われる伝説の秘宝を我が物にし、天下を手中に収めようとする徳川幕府に対して、「やり方ってもんがある」と憤る高杉晋作は秘宝を奪い、幕府の目論見もろとも秘宝をぶっ壊すと意気込む。 今回は「BAKUMATSU」第1話『スサノオ事変勃発 もうひとつのバクマツ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第4話『極秘潜入 新撰組のオキテ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

桂小五郎と高杉晋作は、京の町の人達を監視しているからくり人形の秘密を探る為、新撰組への潜入作戦を立てた。桂小五郎は、無事入隊試験に合格し、新撰組への潜入に成功する。近藤勇によって明かされる新撰組の過去。 無事巨城スサノオの見取り図を入手した桂小五郎は、高杉晋作と連携しながらからくり人形の秘密に迫る。 今回は「BAKUMATSU」第4話『極秘潜入 新撰組のオキテ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第5話『沖田狂乱 トキの流れ人!』)のあらすじと感想・考察まとめ

からくり人形の秘密を探る為、新撰組に潜入した桂小五郎は巨城スサノオ内部に忍び込む事に成功する。しかし巨城スサノオの内部を探っていた桂小五郎は、沖田総司に素性を暴かれてしまう。沖田総司と斬り合いながらも巨城スサノオのからくり機械を壊した桂小五郎。しかし無限斎は、またもや時辰儀の刻(とき)を操る力により、からくり機械を壊す前へ戻したのだった。 今回は「BAKUMATSU」第5話『沖田狂乱 トキの流れ人!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』)のあらすじと感想・考察まとめ

巨城スサノオに侵入した際に見たからくり機械の仕組みの記憶を頼りに、鍛冶屋の女将に協力を仰ぎからくり人形の動きを抑止する機械を作り始めた桂小五郎と高杉晋作。一方、無限斎は、巨城スサノオから脱出して隠れていた徳川慶喜を抹殺する為に十二将の一人弁慶を刺客として放った。山崎烝は徳川慶喜から賜った刀で弁慶と戦う。 今回は「BAKUMATSU」第6話『千本目のエモノ 慶喜、我が主!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の凄すぎる伏線・小ネタ・裏設定

『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)とは、1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている日本の漫画作品。原作は幽遊白書などでお馴染みの冨樫義博。くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、居ないと思っていた父親が優秀なハンターであることを知り、強い憧れを抱く。そしてゴンはハンターを目指し、くじら島を旅立つ。

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BAKUMATSU(第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』)のあらすじと感想・考察まとめ

無限斎に吹き飛ばされた高杉晋作は、桂小五郎と坂本龍馬、岡田以蔵と合流する。意見の食い違いにより決別する高杉晋作と坂本龍馬。高杉晋作は坂本龍馬との思い出を回想する。刻(とき)を操る力を使って時代を作り変えたい坂本龍馬は、高杉晋作と別れた後、独自に刻を操る力を持つ青年・晴明を捜索する。そこに現れた晴明の姿を装った十二将松尾芭蕉。坂本龍馬と松尾芭蕉の戦いが始まる。 今回は「BAKUMATSU」第3話『龍馬アンサツ? 過去からの刺客!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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BAKUMATSU(第7話『暴走トッキュウ 死ぬな、桂!』)のあらすじと感想・考察まとめ

巨城スサノオへ物資を運んでいる蒸気機関車の偵察に来た高杉晋作と桂小五郎。高杉晋作は一刻も早く蒸気機関車を破壊しようとする。そこに沖田総司が現れ、逃げる二人は走り出した蒸気機関車に乗り込む。蒸気機関車の中には、ある物を護衛する土方歳三が居た。土方歳三に蒸気機関車の外に蹴り出された高杉晋作は、機関車の後を追いかけていた坂本龍馬達と合流し、桂小五郎の救出に向かう。 今回は「BAKUMATSU」第7話『暴走トッキュウ 死ぬな、桂!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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《閲覧注意!》身の毛もよだつグロ・恐怖アニメ . ゚Д゚))))))ガクガクブルブル

BPO(放送倫理機構)様の御目がある中でも、ちょくちょくOKをもらって放送されているグロアニメ。原作はもちろん、そのグロさや恐怖さはとんでもないですが、アニメではいろいろ調整もあって別の意味での恐ろしさに変わっているのです。今回はそんな恐怖蔓延のアニメをまとめましたので、ご紹介いたします。※もし気になる方は、ぜひご自身の御目でご確認ください。(ちなみに「まど☆マギ」は入れてませんw違うでしょ)

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実写化して失敗したor失敗しそうなアニメ・漫画まとめ

アニメ・漫画の実写化というと、どうしてでしょう?なにか嫌な予感しかしないのは…。しかしそれでも、いつかはと、人はアニメ・漫画の実写化で爆発的な人気を出そうとしているのです。諦めていないのです。けれども結局は、「人は過ちを繰り返す」とは言ったものですね。今回はそんな実写化して完全に爆死(不評・批評)の嵐にあった作品と、その予定作をまとめました。

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知らない人が多い「ひぐらしのなく頃に」の巷で話題の神ゲー3タイトル!

一時期は社会現象にもなった「ひぐらしのなく頃に」。根強いファンがたくさんいるだけでなく、様々なグッズやゲームが今でも数多く制作・販売されています。しかしながらその一方で、今では完全に日陰に位置してしまっている「ひぐらしのなく頃に」ですが、その展開されているゲームがどれもとても面白い神ゲーなのです。今回はそんなあまり知られていないものをまとめました。

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