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娘F子と暴力団下田組下田卓司組長との別れ話にカネを出したとの噂が絶えない金子原二郎参議院議員(事件当時は長崎県知事)。


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| 第二章 暴力団に資金供与 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|

一、暴力団下田組長の情婦だった金子の娘F子。

金子原二郎の娘F子は佐世保市内に事務所を置く指定暴力団傘下の下田組下田卓司組長の情婦だった。二人の別れ話に際して金子原二郎は自ら下田卓司組長と平戸鴨川ホテルで2千万円とも5千万円いわれる手切れ金を支払った。この事は県知事が暴力団に資金供与した事に他ならない。
 
この娘少々たちが悪すぎる。遊び相手は全て暴力団とその関係者である。谷川喜一(谷川建設社長・谷川弥一衆議院議員長男)に嫁ぐまでの数々の男性経験は余りにも酷く知事の娘としては問題があり過ぎ、同時に、長崎県の「位人」になった金子原二郎ではあるが平素からの常識が疑われる子供教育である。
 
一番目は、金子が知事に就任した当時長崎市内の魚市場跡地の住宅展示場でナイトサパーレストランを違法に経営していたアーバンボイス佐藤社長と娘F子との関係で、彼との関係清算のため県交通局が管理していた魚市場跡地駐車場管理業務に手心を加えた。当時、この駐車場管理業務は交通局のドル箱であったが、娘F子の夜遊びの相手に手切れ金代わりに知事独断で佐藤社長に管理業務の延長を認めている。高田勇知事が5選出馬を断念し、西岡武夫と知事の座を争い勝利を収めた余韻冷めやらぬ時に公私のわきまえも無く、違法ナイトサパーレストランアーバンボイス(店名ランビーニ)経営者に娘との交際手切れ金として県管理物件を与えた事は、まさしく「犯罪行為」である。
 
二番目は、佐世保市内に暴力団事務所を設ける下田組下田卓司組長と娘F子との関係である。当時、娘F子と下田卓司の関係は知る人ぞ知る関係で、下田組は当時覚醒剤を取り扱い莫大な資金力を誇っていた暴力団福野会の傘下で、下田はその組織で若手組長として活躍し、彼自身も覚醒剤を中心とした活動を行っていた。F子との関係は当時2人を良く知る人物から本紙は聞かされていた。「真夜中に下田が佐世保の金子原二郎の自宅前で車のクラクションを鳴らすとF子は塀を乗り越えて一目散に下田の車めがけて駆け込んで来て、後は2人が借りていた市内のマンションに直行です」この様な証言と、2人の遊び道具として暫し「覚醒剤」が用いられていたとの証言も得ていが、この事は確証がないため詳しい報道を差し控えると共に後は読者の想像に委ねたい。
 娘の夜遊びに気づいた金子知事は以後娘F子との間で親子喧嘩が絶えず、この事に悩んだ妻和子夫人は円形脱毛症が発生し、現在もその症状に悩んでいる。やがて2人の別れ話が持ち挙がり金子は自ら下田卓司と平戸鴨川ホテルで遭い、手切れ金2千万円とも5千万円ともいわれるカネを下田に支払った。この事は如何なる理由といえども知事が暴力団に資金供与した事に他ならない。本紙が指摘する平素からの常識が疑われるという事はこの事である。この資金提供を裏付ける資料の一部を関係者から本紙は預かっている。
 
 三番目は、チトややこしく現在進行形の大問題で、相手が東京の指定暴力団稲川会ときている。活水女子大学OG会で暫し伊王島ホテルのテニススクールに通っていた時に、又々富貴の悪い病気が起きたちまちの内にハンサムこの上ないインストラクターと愛の交換を行った。処がこのインストラクターに問題があり指定暴力団稲川会関係者であった。F子が知事の娘と知るやF子との愛の交換シーンをビデオに収め後はお決まりの「揺すり・恐喝」行為を金子に行った。この時の最初の被害者は母親和子夫人で、稲川会関係者が長崎市内の知事公舎に押しかけ娘F子とインストラクターの愛の交換シーンの写真を見せられ母親は暫し病の床についた。この時、通報を受けた長崎県警が出動しているが、事実関係を把握した金子によって何事も無かったように収められた。この時一説によると多額の「カネ」が稲川会関係者に支払われたとの事である。一方、母親和子夫人は度重なる娘と暴力団関係者とのトラブから再度の円形脱毛症発生に今も悩まされている。
 
四番目は、長崎県内に事務所を置く指定暴力団組長が、「うちの若い者と知事の娘F子とがですね」と長崎市内の情報通と称する人物に尋ねているがその内容は詳しく把握しておらず今回は報道を差し控える。



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| 第二章 暴力団に資金供与::暴力団下田組長の情婦だった金子の娘 | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|

二、長崎県政の主役交代。

ある時を境に長崎県政の主役が金子から谷川に移った。


 「金子出てこい、金子はいるか」罵声を吐きながら谷川が知事室に押しかけ、その時を境に長崎県政の主役の座が金子から谷川に変わった。この事は当時の金子の秘書と谷川に同行した公設秘書が認めている。果たして何が2人の間に発生したのかは現在まで謎で、一説によると政治とビジネスのことではなく双方の家族関係の問題であるとの噂が錯綜した。家族関係の問題とは富貴を置いて他に考えられずここでも富貴の男関係から谷川・金子の問題に発展し、一瞬のうちに主役の座が変わった。それにしても結婚前の男遊びが長崎県政の主役が交代する原因だったことを県民が知ればさぞや驚くであろう。県民不在の谷川と金子である。

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三、暴力団稲川会に資金供与した金子・谷川。

伊王島ホテルテニススクールインストラクターとの愛の交換シーンがビデオに撮られた娘富貴が原因で以後、金子・谷川は指定暴力団稲川会の「揺すり・恐喝」に遭い資金供与する羽目になった。谷川は系列県議会議員(長崎市内)に「これからも奴らにいくら取られるか分からない」と愚痴っている。

 1度収まったかに見えた稲川会との関係が昨年末に再発した。昨今の不況が暴力団社会にも及び再度の稲川会参上となった。この事は現在長崎県警幹部も注目している。今回の要求額の多さに窮した金子は暫し回答を保留する中で稲川会関係者は谷川を脅し始め、次の選挙では「このビデオテープを地盤の五島地区でバラ撒くぞ」と脅され最後にはその要求に屈した。そして、一方の金子は一説によると株を売却し「カネ」をつくったとのことを、和子夫人が毎月一回開かれる活水学園OG会に出席する親しい友人に喋っている。株を売ってまで捻出した「カネ」の桁は世間一般で言う「カネ」の金額がかなり高いような気がする。一方の谷川は、自分の系列県会議員(長崎市選出)に対して「これからもいくら取られるか分からない」と愚痴っている。果たして谷川はどれ程の「カネ」を稲川会関係者に供与したのか大変興味がある。

 2人の国会議員が暴力団稲川会関係者達からまたまた脅され「カネ」を支払ったことは「暴力団排除条例」が全国自治体で制定、実施されているこの時期に、「暴力団」に資金供与した事が今後大きな問題として県民とマスコミ世論とが捉えるであろう。尚、本紙のこれら報道に対して金子・谷川が疑義ある時は何時でも公の席で入手している写真と共に真実を公表する。


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| 第二章 暴力団に資金供与::長崎県政の主役交代・暴力団稲川会に | comments (x) | trackback (x) | 2012,11,16, Friday|


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